本プレゼント
2006年10月13日
 ■  第1回Fコミュポッドキャスト

Fコミュ第1回開局記念ゲストは妹尾堅一郎氏です。
若者に元気を与えるメッセージ盛りだくさんです。
・キャリアマネジメントとは
-若いうちからゴールを決め付けてしまうことは良いことか?
・キャリアを航海術に例える
-あなたのキャリアは西洋航海術それとも南太平洋の航海術?

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2006年10月14日
 ■  第2回Fコミュポッドキャスト

妹尾堅一郎氏の
・女性のキャリア
・留学時に悩むこと
・人生観は変化する
を自らの英国での留学経験を交えて語っていただきます。

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 ■  第3回Fコミュポッドキャスト

妹尾堅一郎氏の
・一人十色の時代をお送りします。
私自身は1つである必要はなく、いろいろな自分がいる。
一人一色から十人一色へ、そして十人十色の時代から現在は一人十色の時代になる・・・

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 ■  第4回Fコミポッドキャスト

妹尾堅一郎氏
・自分が輝ける人生のルールに
ついて語ります。
今回が最終話で、今までの3話の総まとめになります。

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2006年11月22日
 ■  第9回Fコミュポッドキャスト

株式会社オービックビジネスコンサルタント代表取締役社長の和田 成史氏に話をうかがいます。
大学卒業後公認会計士の資格を取り、会計事務所を立ち上げるが、その後いかにして起業にいたったのかを語っていただきます。
・公認会計士から起業まで

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 ■  第10回Fコミュポッドキャスト

OBCの和田 成史氏が
・どういう人材を採用するか
・お互いに知り合うこと
を語っていただきます。
その人の持つ能力・得意なものを生かし、生かされることで、その人が輝き成長していく・・・

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 ■  第11回Fコミュポッドキャスト

OBCの和田 成史氏最終回となります。
・5つの人生で大切なこと
をお送りします。
変えられるのは自分である。自分を変えていこう、過去、出来事を人を変えていこうとすると無理なこと。無理なことを行うとすると必ず行き詰まるし、変な思いと変な念が残る・・・

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2007年01月14日
 ■  第19回Fコミュポッドキャスト

コミュ2007年新春ゲストは経済産業省関東経済産業局の産業部次長 久野美和子氏です。
肩書きだけ見るととっつきにくそうなイメージかもしれませんが、イメージとは打って変わって久野次長の分かりやすく暖かい、そしてざっくばらんな語り口が魅力です。
第一回は経済産業省関東経済産業局の産業部次長という仕事がいったい何をするところか、そして、久野次長からみたキャリアを数回にわけて語っていただきます。
Fコミュでは初の女性ゲストです。新春ですし華があってよいですね!

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2007年01月16日
 ■  第20回Fコミュポッドキャスト

今回は経済産業省関東経済産業局の産業部次長 久野美和子氏2回目の配信です。
桐生で行われた産業人材育成プロジェクトで、子供達がダミーの会社をつくり、地場産の絹糸で織物の小物などをデザインし、販売して、お金を実際に稼いでみるというリアルな起業家教育についてお話いただきます。
自分が子供の頃にこんなプロジェクトがあったら参加してみたい!と思わせる、久野次長の臨場感のある語り口をお楽しみ下さい。

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2007年01月17日
 ■  第21回Fコミュポッドキャスト

今回は野美和子氏の第三話です。
前半は千葉工大で学生が街に放置されている自転車を集めてきて、自分で修繕しまた販売したいという地域連携のプロジェクト、そして後半は社会人の基盤として必要な3つの力、1歩踏み出し行動する力、考えてみる力、皆と組んで物事をやっていく力について語っていただきます。

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2007年01月18日
 ■  第22回Fコミュポッドキャスト

今回は久野美和子氏の最終話です。
前半は久野次長の意外な前職が明かされます。経済産業省には転職して入られたのですね。
前職が何だったかは番組をみてのお楽しみです。
後半は久野次長が指針としている「心の力」という本の紹介です。
遺伝子活性化で心を動かすという面白い仮説です。遺伝子のスイッチをONにする良い環境作りをすることで生き生きと明るい方に進めるようにとの暖かいメッセージでしめくくっていただきます。
Fコミュゲストお勧め本で本の詳細を紹介していますのでそちらもご覧下さい。

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2007年01月28日
 ■  第24回Fコミュポッドキャスト

前回に引き続きブルガリア人のヴェセリン・ポポフスキー氏(Dr.Vesselin Popovski)を迎えてお送りします。
今回はチャンスをつかむ秘訣、物事が上手くいかないとついついいらいらしてしまい、ネガティブな方に目がいってしまいますが、常に新しいチャンスに目を向けることで、その機会を逃すことなく次ぎのステップに行くことができ、それが現在の求人市場の活性化に繋がっている、と言うお話を自身の体験談を交えて語っていただきます。
ポポフスキー氏は英語でお話になりますので、下記のスクリプトを参考にしてくださいね。

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■ポポフスキー氏のプロフィールはこちら
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内容

■チャンスをつかむには...
そして現在は国連大学に勤めているが、それは今までやってきたことを掛け合わせたようなものだ。
かつて外交官だった私が現在国連大学にいて、講義をしリサーチや本の出版など専門的な研究をする。
また公務員の実習なども行いある種現職は前職の寄せ集めのようなものである。
転職を考えている人に伝えたいのは、物事がうまくいかないからといって、いらいらしないことは大事である。
例えば、いつもチャンスはあるもので、私の場合は講師であった頃自分の部署の資金調達が難しくなり、従業員の契約を延長することが不可能となった。
皆文句を言い不公平だと抗議したが、私はそのような時間を割く代わりに他の機会を探し始め、モスクワでの仕事を見つけた。
その仕事は大学に残った者達よりもかなり報酬が良く、後に同僚より「よくやった」と言われ「君はチャンスを掴み転職し前進したが私たちは少ない予算で留まり、昇進もなければ未来も無い」と言った。
大学側と戦い、職を失いたくなかったので彼らは大学に残った。
つまり私がアドバイスしたいのは、常に別のチャンスに目をむけていることだ。
現在の職に将来性がなくなったときに文句を言うのではなく前を向く。
求人市場は巨大であり、約80%の人が現職より良い仕を探すことができるだろう。
我々人間は快適さやあまり動かず変化しないことを好むが、そのため時には機会を逃してしまう。
もし皆さんの野心が強くなり、行動力が出てきたり腕前が上がり、知識が蓄積されてきたら、求人市場に自らを売り込み空いているポジションを探すべきである。
そして現在の自分の職よりも良い募集案件がないか探す。


■転職で会社の流動性に貢献
これは雇用者にとっても解決策となることがあり、というのも雇用者は流動性を求めることもあるからだ。
よって雇用者側も自分の従業員が新しいチャンスを探すことを望む。
雇用者側から昇給などの話があるかもしれないが、興味深いのはどのくらい職業の流動性や循環、柔軟性があるかということが、経営者と雇用者両者の将来の繁栄のために重要な特質となる。
私は現在の職には自信を持って取り組んでおり、仕事自体が好きであるが、それは挑戦的になことに目を向けず強い気持ちを収めてしまうことではなく、挑戦し続けたいと思っている。
おそらく20~30年前は求人市場はかなり保守的で、終身雇用が多く、私の母親も一生教師であり続けた。
父親は数回転職しそのことにある程度満足しているようであった。
私の祖父母は1つの職に就き続け、それが伝統的な文化や社会であった。
医者、教師、会計士、販売員などその職を一生変えることはなかった。
今日では求人市場の活力となるのは、人々がよりよいチャンスを求める事であり、その職はきっと見つかるであろう。

Fコミュ求人情報:Fコミュを一緒につくりませんか?
FコミュではVIDEOCASTの以下の編集スタッフを募集しています。
編集・翻訳・運営など幅広くスタッフを募集しています。
内容は
1.VIDEOCASTのビデオ編集(1話が約5分ほど、外国人の場合は翻訳を含めて)
2.上記のMP4ファイルでの書き出しとアップロード
3.弊社MovableTypeのサイト内の更新(外国語の場合はテキストもUP)
4.上記の同じ内容をPODCASTで吹き込みMP3ファイルでの書き出し
5.上記ファイルのアップロードとMovable Typeへの更新
6.弊社トップページ等の更新
8.ゲストお勧め本のアマゾンとのアフィリエイトリンク
9.その他ブログ(計2つ)のメンテナンス(月に4回ほど新しい内容UP)
10.その他Fコミュ全体の運営
上記のすべてでもできそうなところを分割していただいても結構です。
待遇やスケジュールなど詳しくはinfo@careere-finders.netまでお気軽にお問合せ下さい。

2007年04月29日
 ■  松下信武氏ポッドキャスト番組一覧&プロフィール
ベルシステム24
総合研究所所長兼教育アドバイザー
松下 信武氏
松下 信武氏写真
成功する松下転職術 転職・独立前に必見!
■第27話 入社後すぐに転職したくなったときは
■第28話 会社を好きになる能力/転職と独立の違い
■第29話 独立した方が良いタイプとは/インプットの大切さ
■第30話 成功する松下流転職術/転職先会社調査の仕方
■第31話 前の会社のことを言わない理由/味方をつくり転職成功へ
→松下信武氏ビデオキャストはこちらから ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 松下信武氏プロフィール 1944年京都大学経済学部を卒業後し、三洋化成工業株式会社に入社。その後家業の大和ガス器具販売株式会社代表取締役社長に就任。同社を株式会社松下塾に改組し不登校、非行問題、家庭問題等の教育カウンセリングの経験を積む。1988年より、京都大学教育学部で臨床心理学を受講し、ユング心理学の造詣を深める。1997年より、日本ドレーク・ビーム・モリン株式会社のキャリア・ガイダンス事業部のシニア・インストラクター(中高年齢者の再就職支援事業)を務める。1998年2月、心理カウンセリング室・(有)ゾムを東京に開設。1998年5月、EQジャパン株式会社のEQ開発教育プログラム作成プロジェクトに参加。1999年4月より愛甲石田・自修館中等教育学校にてEQ教育を、わが国最初に実施し、現在も継続。1999年9月、EQジャパン取締役に就任。2004年4月1日株式会社ベルシステム24総合研究所長に就任。その他日本電産三協精機スケート部のメンタルコーチを担当。社会経済生産性本部キャリアコンサルタント養成講座試験委員。法政大学エクステンションカレッジ講師、関東学院大学非常勤講師、獨協大学特任教授。世界的な感情心理学者の学会ISREのアソシエートメンバー。
 ■  第27回Fコミュポッドキャスト

ベルシステム24総合研究所所長松下 信武氏をお迎えします。
キャリアコンサルタントでもある松下氏に転職をする際のアドバイスをいただきます。
第一回目は
・会社を好きになってからの転職
・仕事の領域を広げるための転職
・入社後すぐに転職したくなったときは
をお送りします。

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 ■  第28回Fコミュポッドキャスト

ベルシステム24総合研究所所長松下信武氏2度目の配信です。
今回は
・会社を好きになる能力
・転職と独立の違い
をお送りします。
転職を考えている方、独立を考えている方、キャリアカウンセラーとして1000人以上カウンセリングしてこられた松下先生のメッセージは是非ダウンロードしてみてください。

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 ■  第29回Fコミュポッドキャスト

ベルシステム24総合研究所所長松下信武氏3回目の配信です。
今回は
・独立した方が良いタイプとは
・独立のよいところ
・インプットの大切さ
をお送りします。
独立を考えている方、あるいは独立をされた方是非第29話をご覧下さい。
どんなに忙しくなってもインプットを怠らないことを勧めていらっしゃいますが、松下先生も多方面で活躍していてご多忙にもかかわらず、毎年ご自分で先生を見つけて大学に講座を受けに行くそうです。

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 ■  第30回Fコミュポッドキャスト

ベルシステム24総合研究所所長松下信武氏4回目の配信です。
今回は
・成功する松下流転職術
・転職先会社調査の仕方
をお送りします。
社長とは概して魅力的でコミュニケーションスキルに長けた人が多いので、転職する時には最終面接で出てくる社長に惑わされることなく、冷静な判断をするようにとのアドバイス。
そして転職先の会社を興信所を使って調査して、それゆえ満足の行く転職となり今でも良い関係を保っているという自らの経験に基づくエピソードを語っていただきます。

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 ■  第31回Fコミュポッドキャスト

ベルシステム24総合研究所所長松下信武氏5回目の配信です。
今回は
・前の会社のことを言わない理由
・味方をつくり転職成功へ
をお送りします。
転職したら前の会社との比較はせずまずじっくりと観察してそれから動くこと、またそれを行動に移すときには味方が必要なので一日も早く自分の見方をつくることが転職を成功へ導くポイントの1つとなることを語っていただきます。

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2007年05月30日
 ■  第32回Fコミュポッドキャスト

今回よりコカ・レストランやMANGO TREE TOKYOなどでおなじみの(株)マルハレストランシステムズ取締役 最高執行責任者の熊谷 亜里(くまがい あり)氏にお話をうかがいます。
7月にはミッドタウンにNIRVANA NEW YORKもOPENするそうです。
第一話は「バブル期卒業大手に入社するが・・・」をお届けします。
ブランドや会社の規模、自分がまわりからどう捉えられるかを判断基準として大手石油会社に就職を決めたこと、入社当初地方勤務となり現地のベテラン営業マンの先輩にしごかれながら反発する日々などを語っていただきます。

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2007年05月31日
 ■  第33回Fコミュポッドキャスト

今回も株式会社マルハレストランシステムズ取締役 最高執行責任者の熊谷 亜里(くまがい あり)氏に2回目のお話をうかがいます。
■先輩にしごかれ反発する日々
をお送りします。
外から見ていると華やかなイメージの大手石油会社ですが、いじめかと思うほどしごかれまくった最初の1年で反骨精神や負けない精神が養われ、それが今の仕事のスタイルにも結びついているそうです。

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 ■  第34回Fコミュポッドキャスト

今回も株式会社マルハレストランシステムズ取締役 最高執行責任者の熊谷 亜里(くまがい あり)氏に3回目のお話をうかがいます。
■自分について考えた3年間の本社勤務
■大企業で働くことのプライドへの疑問
をお送りします。
大きなグループで働く人々のほとんどは、上り詰めた階段の上にいる自分のプライドが支えている、その階段がなくなったらどうなってしまうのか、企業人とは?会社とは?仕事とは?と大企業で働くことのプライドへの疑問を持ちつつ石油会社で勤務していらした頃を語っていただきます。

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 ■  第35回Fコミュポッドキャスト

今回も株式会社マルハレストランシステムズ取締役 最高執行責任者の熊谷 亜里(くまがい あり)氏に4回目のお話をうかがいます。
■起業を悩み決断するまでの2年間
をお送りします。
家族を守るために最初の1年は転職を我慢するように自分をしむけるが、その結果フラストレーションが溜まり良い仕事ができないという経験を経て気がついたのは、自分がいかに生き生きしてやりがいのあるものを持っているかが、自分を取り巻く周りの人へも必ずよい影響を与えるということであった。

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 ■  第36回Fコミュポッドキャスト

今回は株式会社マルハレストランシステムズ取締役 最高執行責任者の熊谷 亜里(くまがい あり)氏に5回目のお話をうかがいます。
■毎日がドキドキした起業したての頃
■自分がどうありたいかの軸をぶらさない
をお送りします。
汚い研究所の跡地の幽霊がでそうなところから机を並べての創業、日々の売上げ日報を見ては明日の食事の心配をしていたり、と大企業に勤めていたときとは一転してすべて自分で一からやらなくてはならない環境になったが、それでも毎日が楽しくてドキドキしていた起業時のエピソードを語っていただきます。

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 ■  第37回Fコミュポッドキャスト

今回は株式会社マルハレストランシステムズ取締役 最高執行責任者の熊谷 亜里(くまがい あり)氏の最終回です。
■自分発見ができた大企業での勤務
■責任を意識しながら軸をぶらさず生きる
をお送りします。
常に自分に対してどうありたいかを追求するのに時間や経験が必要だが、ひとつ定まると軸はぶれることなく、中心の軸は変わらずに進化することもある。
軸がないと常にいろいろなことに踊らされて動いてしまい、キャリア形成に失敗や後悔を残してしまう、と最終話をしめくくっています。

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2007年06月28日
 ■  第38回Fコミュポッドキャスト

今回よりスペシャルゲスト アメリカ人ジャーナリスト ダニエル・ピンク氏をお迎えしています。
ピンク氏はゴア副大統領の首席スピーチライターを務め、その後フリーとなり「ハイコンセプト」や「フリーエージェント社会の到来」の著者で、現在アメリカのベストセラー作家として活躍していらっしゃいます。
第一話は
■ホワイトハウスからフリーエージェントへ
■カリフォルニアでの定職者はたったの3分の1
■才能と機会が取引される雇用形態
をお送りします。
なおピンク氏は英語でお話されますので下記のスクリプトを参考にしてください。

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■ダニエル・ピンク氏著書「フリーエージェント社会の到来」プレゼントはこちら
■ダニエル・ピンク氏著書紹介はこちら
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内容
■ホワイトハウスからフリーエージェントへ
自分がフリーエージェントとなったのをきっかけに、フリーエージェント社会の調査を開始した。1990年代にゴア副大統領などの首席スピーチライターとして勤務し、その後その仕事があまり好きになれなかったために辞めることになり、自分のために働くことを決意する。そしてアメリカで自分と同じ決断をした人々が、大企業を設立するためではなくよりよい生活を得るためや、もう少し人生を楽しんだり意義深いものにしていることを知った。そんな彼らを見ていたときに情報がなかったので調査の必要を感じ、このグループの人々を「フリーエージェント」としたが、そのことに関する情報があまり無い事を不思議に思った。日本でサラリーマンと呼ばれているような伝統的な組織人間とは異なる、フリーエージェントとして働く人々が沢山いるのに情報がないのだ。そこで調査を開始しアメリカ国中を旅して、フリーエージェントという新しい概念の意識調査を始めた。自分で決意して独立した人やせざるを得なくして独立した何百万人もの人々に、インタビューをして回り、なぜ働き、何をやり、何が楽しくて、何がつまらないかを、聴き出し、どうやってこのフリーエージェント社会が成り立っているのかを探った。

■カリフォルニアでの定職者はたったの3分の1
結果はとても面白いものであった。まず第一にこの形態で働く人が非常に多いと言うこと。大多数のアメリカ人は定職に就いているが無視できない数の少数派は、定職を持たず、フリーランサーや独立型専門職、小さな事業の経営者、派遣労働者、これは満足している人としていない人がいるが、アメリカの中でも最先端をいくカリフォルニアを例に取ると、今日カリフォルニアでは3分の1しか定職に就いていない。つまり3分の1の人々しか朝出勤し、他者のために一年中フルタイムで働く。これが定職なのだがCAではたったの3人に1人しか定職についていない。3人のうち2人は定職に就かず、別の形で職業についている。アメリカでのフリーエージェントの結果は興味深いものであり、日本にも関連性があると思われる。

■才能と機会が取引される雇用形態
まず会社との契約が変わった。かつてアメリカより日本で特に顕著だったのは、職場では労働者が会社に忠誠を誓いそのお返しに会社が保障を与える。保障を得るための忠誠、確かにかつては機能したが、すでに存在しない。アメリカではもはや存在しないし、日本でもどんどん少なくなってきている。つまり会社が保障しなくなると契約が全く変わってくる。この番組を見ている人はキャリアに関心があると思うが、大事なのは契約がどういう条件かを理解するということ。もし長期保障を求めているのならそれは無理な話で、もはや存在しない。新しい契約は個人が才能を提供し、その代償として企業が機会を与える。機会とは金銭的なもの、職場でのよい人間関係、技術習得、魅力的な仕事、世界に影響を与えるような仕事など様々で、それが企業との契約なのだ。この取引がフリーエージェントに全面的に適合するのは納得できることであるが、徐々に定職に就くものにも適合されつつある。これが契約が変わってきた次第だ。

2007年06月29日
 ■  第39回Fコミュポッドキャスト

今回もスペシャルゲスト アメリカ人ジャーナリストのダニエル・ピンク氏をお迎えしています。
第2話は引き続きピンク氏の著書「フリーエージェント社会の到来」の中から
■縦型から横型へ変化した忠誠心
■フリーエージェントに保障なし?
をお送りします。
なおピンク氏は英語でお話されますので下記のスクリプトを参考にしてください。


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内容
■縦型から横型へ変化した忠誠心
会社との契約は変化していったが、一方で面白いのが忠誠心の概念で、実際のところ日本ではかなり強いコンセプトである。フリーエージェント世界には忠誠心がないと言う人もいるが、それは全くの誤りである。忠誠心はなくなったのではなく変化したのだ。契約の話に少し戻るが、かつては忠誠心とは上下の縦型のもので、忠誠心を上に捧げると会社が保障を下に戻してくれる。この契約はすでに存在しない。忠誠心はなくなったのではなくて、縦型から横型へ変化したのだ。今日労働者となると、あらゆる忠誠心があるが、それは個人から会社への忠誠心ではなく、仲間への忠誠心、専門技術への忠誠心、顧客への忠誠心など、1つの忠誠心が上下するよりむしろ多様な忠誠心が横に広がる。かつてのものより強く大きな忠誠心である。ここのところを是非ご理解いただきたい。


■フリーエージェントに保障なし?
その他契約の件で、日本にとってむしろ素晴らしい概念だと思うのが、フリーエージェントに保障がないと考えられているがそれは一部正しい。実際保障は少なく、もしフリーエージェントになるのは大変なことで、リスクを伴うかと聞かれれば「はい」と答える。だが続けて自分に問いかけてほしいのはそれは何と比べてかということ、定職と比べてもどうだろうか。定職もリスクがある。会社は廃業もすれば倒産もするし、エンロンも一瞬でトップから成り下がる。日本でも以前は考えられなかったであろうリストラも始まっている。フリーエージェントに保障が少ないかと問われたら答えは「はい」だが、大企業で働いていてもそれほど保障はない。私が調査をして分かったのは、面白く賢明な方法でそのリスクに対処しているということ。それは分散するということ。例えば投資するお金があるとしよう。日本の個人投資家の倫理感はアメリカほど確立されているわけではないが、株式市場で投資するとしよう。すべてのお金を1つの会社に投資しようとするか、それではリスクがありすぎる。もしその会社の業績が悪くなれば全てのお金を失ってしまう。よって分散させてあちこちに少しずつ投資するのがよい。こうやってフリーエージェントは自分達のキャリアのリスクに対処している。1つの会社にすべての人的資源を投入する代わりに分散させる。多数のクライアントや顧客を持っていれば仮にそのうち1社がなくなったとして、それはありがたいことではないがこの世の終わりと言うわけでもない。でももし1人しか雇用者がいなくてその人に辞められてしまうと、それは大変困ったことになる。よってフリーエージェントは場合によってはより安定していると言える。

2007年07月03日
 ■  第40回Fコミュポッドキャスト

今回もスペシャルゲスト アメリカ人ジャーナリストのダニエル・ピンク氏をお迎えしています。
第3話は引き続きピンク氏の著書「フリーエージェント社会の到来」の中から
■フリーエージェントになる理由
■見返りなしでも会社にとどまる?
をお送りします。
なおピンク氏は英語でお話されますので下記のスクリプトを参考にしてください。


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内容
■フリーエージェントになる理由
このようにフリーエージェントの増加現象を巻き起こしているものの多くは、経済的な価値よりも心理的なものにある。何故今現在していることをする決断を下したかを聞いてみると、彼らははっきりしたビジネス関連の話をするわけでもなく、むしろライフスタイルの価値を反映するものなど違う話をする。アメリカまた日本でも価値観の中で活発化してきているのが、自由に関する懸念人々は自分のやりたいことをやり、自由に行き来をし自分の好きな服を着て働く。ある意味立派だと思うのだがそれでも笑ってしまったのが、クールビズである。ある日皆が突然カジュアルになるが、れはひとえに首相が6月1日から自分もネクタイを締めないので、皆もネクタイなしでいくようにと指図され、ノーネクタイの自由を得る。自分のやりたいことをやればやっている、という意識である種の自由を得られる。これはややアメリカ人的な感情だが日本人にもある。それが日本のポップ・カルチャーが活気付いている理由であり、人々が個性を表現するチャンネルで自由をつかって創り出している。現在では純粋なポップカルチャーの世界からもう少し広範囲な労働力まで、広がりつつあると思われる。一生涯仕事の保障を見返りとして得られるのであれば、喜んで幾ばくかの自由を捧げるであろうし、これは悪くない契約だ。しかしもし何も見返りがなければ、何のために自由を捧げるのだろう。自由であることは重要なポイントである。

■見返りなしでも会社にとどまる?
もう一つフリーエージェントの価値として面白いのは、正真正銘の自分自身であることができること。大企業で働いている人の話を聞くと、出社すると自分自身を隠すためにマスクを被って真剣な顔つきになり、そしてそれは不本意でやっている。繰り返しになるがもし見返りがあれば進んでやるだろう。もしその仕事が一生涯保障されたものであるならば、好きな服を着ずにサラリーマンスーツを着ることや、職場で本来の自分を出さずに働くこともいとわないかもしれない。しかしもし何も見返りがなかったら、何故自分を押し殺なくてはならないのか。3つ目のポイントは責任である。人々は職場で何か衝撃的な騒ぎが起こることを望んでいるが、多くの企業特に大企業ではどれだけ身を粉にして働いても、何も状況がかわらないということがわかった。何層にも重なる官僚主義が普及しているせいである。ある日本人が言うことには、大企業で働くための一番最適なアプローチは、病欠の電話を入れることなく、休暇もとらず、なにもしないこと。何も行動できないのは人々の不満をもたらす。

2007年07月04日
 ■  第41回Fコミュポッドキャスト

今回もスペシャルゲスト アメリカ人ジャーナリストのダニエル・ピンク氏をお迎えしています。
第4話はピンク氏の著書「フリーエージェント社会の到来」のお話では最終話となります。
今回は
■フリーエージェントの成功とは?
をお送りします。
ピンク氏の最新本ハイコンセプトに関するお話は、まもなくUPしますのでどうぞ今しばらくお待ち下さい。
なおピンク氏は英語でお話されますので下記のスクリプトを参考にしてください。


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内容
■フリーエージェントの成功とは?
皆自分なりの成功を定義したがる。それを貨幣価値で見る傾向があるが、私がインタビューした人々でがむしゃらに働きボーナスをもらって、仕事を辞める人々は沢山いた。というのもボーナスをもらっても、依然として仕事を好きになれないからである。際立った功績の報酬として企業が役職を上げると考えがちであるが、特にクリエイティブや技術的な仕事に就いている人は、昇格は最悪と思っている人が多い。他者を管理したいわけではなく、他の人が働くのを見張るのではなく、自分のやりたいことをやりたいのだ。よってよくあるのが昇格するとそれがやめる潮時になってしまう。自分のやりたいことができなくなってしまうからだ。最後に発展に成功を見出すという概念だが、小さな会社がやがて大きくなり、さらに成長し巨大企業となることに成功を見出しがちだが、私が話した人々の中には小さな会社で上手くいっている人が沢山いる。仮に2人としよう、上手くいったので8人に増え、さらに成功し続け、16人となり、25人、30人となり、そして彼らは気付く。30人もの規模の会社を経営管理をしたいわけではなく、面白い仕事をしたいだけだと。そこで彼らが取った行動は規模の縮小だ。30人から25人、16人、8人、4人、2人へと戻っていった。アメリカでの表現で「大は小を兼ねる」とあるが、人々が私に言ったのは「より良いものが良い」である。それが大きいものを意味することも
あるだろうが、そうでないことも多い。特にそれが顕著なのがビジネス界で活躍する女性達、アメリカの女性フリーエージェントである。何故ビジネス界での女性の活躍が男性より増えないのかと警告を発し、それは投資調達の問題やなんらかの差別があると言うが、多くの場合巨大ビジネスに拡張したくないという返事が帰ってくる。自分達が素晴らしいと思い面白いと思えるそんなビジネスをしたいのであって、巨大企業が彼女達のゴールではない。これもとても重要な意見だと思われる。以上が「フリーエージェント社会の到来」を執筆し調査したことから学んだ一部だが、ここでまた日本にも関連性があるのが、日本ではサラリーマン意識が深く根付いているので、もしそれを取り去ったら混乱を引き起こし、人々は答えが何か次の手段を探し出す。少なくてもフリーエージェントとして働くというチャンスに対してオープンであり、かえって良かったと思うかもしれないし、より幸せになるかもしれない。それは日本人や日本にとって良いことであろう。

2007年07月12日
 ■  第42回Fコミュポッドキャスト

今回より4回にわたって立教大学立教大学経営学部経営学科 大学院ビジネスデザイン研究科教授 亀川雅人氏にお話をうかがいます。

第一回目は
■相対的な資本の評価
をお送りします。

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■亀川雅人氏のプロフィールはこちら

2007年07月17日
 ■  第43回Fコミュポッドキャスト

今回も引き続き立教大学立教大学経営学部経営学科 大学院ビジネスデザイン研究科教授 亀川雅人氏にお話をうかがいます。

第2回目は
■環境の変化と共に順応していく能力
をお送りします。

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2007年07月18日
 ■  第44回Fコミュポッドキャスト

今回も引き続き立教大学立教大学経営学部経営学科 大学院ビジネスデザイン研究科教授 亀川雅人氏にお話をうかがいます。

第3回目は
■環境の変化を意識し自分磨きの努力
をお送りします。

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■亀川雅人氏のプロフィールはこちら

2007年07月24日
 ■  第45回Fコミュポッドキャスト

今回も引き続き立教大学立教大学経営学部経営学科 大学院ビジネスデザイン研究科教授 亀川雅人氏にお話をうかがいます。

第4回目最終話は
■自分自身が資本になるとはどういうこと?
をお送りします。

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■亀川雅人氏のプロフィールはこちら

2007年08月03日
 ■  第46回Fコミュポッドキャスト

今回より3回にわたって株式会社TSUTAYA 執行役員の片岡達矢氏にお話をうかがいます。
若干32歳の片岡氏ですが新入社員として10年前にTSUTAYAに入社し、その後どのような経験を経て執行役員に至ったのか、苦労話なども交えて若いパワーで熱く語っていただきます。
第一回目は
■自己実現を語る社長に出会う
をお送りします。

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■片岡達矢氏のプロフィールはこちら

2007年08月05日
 ■  第47回Fコミュポッドキャスト

今回もTSUTAYA株式会社 執行役員 片岡達矢氏にお話をうかがいます。
2回目の配信では
■会社が行き詰った年に最年少で支店長に
をお送りします。

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■片岡達矢氏のプロフィールはこちら

2007年08月09日
 ■  第48回Fコミュポッドキャスト

今回はTSUTAYA株式会社 執行役員 片岡達矢氏の第3話になります。
最終回は
■人を幸せにするという使命を全うするために
をお送りします。

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■片岡達矢氏のプロフィールはこちら

2007年10月02日
 ■  第53回Fコミュポッドキャスト

今回より5回にわたって立教大学大学院ビジネスデザイン研究科准教授
小島貴子氏にお話をうかがいます。

挫折から始まった自分のキャリア、子育ての中でも、ご主人の勧めで、
再就職へのチャレンジを決意する経緯までを語って頂きます。
第一回目は
■「自分のキャリアと子育て」
-挫折から始まった自分のキャリア
-子育てから得たもの
をお送りします。

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■小島貴子氏のプロフィールはこちら

 ■  第54回Fコミュポッドキャスト

今回も、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科准教授
小島貴子氏にお話をうかがいます。

第二回目は
■ 「子育てしながら、再就職へチャレンジ」
-職業指導員として公務員へ
-子育て中に通信制大学で勉強を始める

をお送りします。
専業主婦の立場からどうやって、職業指導員として埼玉県庁職員という公務員になったか、また、子育て中に通信制大学で勉強を始め、見事卒業。
これ程今まで勉強した事はなかったとの事。中退は全然ハンディではないと語りかけます。


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■小島貴子氏のプロフィールはこちら

 ■  第55回Fコミュポッドオキャスト

今回も、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科准教授
小島貴子氏にお話をうかがいます。

第三回目は
■「キャリアカウンセラーとしてのやりがい」 
-就職指導の難しさ
-キャリアカウンセラーとしてのやりがい

をお送りします。
埼玉県庁職員として7年連続で若年者の100%就職を実現するなど、キャリアカウンセリングで大活躍をされている小島氏に、キャリアカウンセラーとしてのやりがいとその重要性について説かれています。

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■小島貴子氏のプロフィールはこちら

 ■  第56回Fコミュポッドキャスト

今回も、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科准教授
小島貴子氏にお話をうかがいます。

第四回目は
■「計画された偶発性」

-40歳からのキャリア計画
-公務員を辞めるまで
-学ぶ事の豊かさを知り

をお送りします。
クランボルツ博士の計画された偶発性を見事に体験されている小島氏、40歳からのキャリアデザイン、キャリアビジョンを自ら熱く語って頂きます。

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■小島貴子氏のプロフィールはこちら

 ■  第57回Fコミュポッドキャスト

今回は、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科准教授 小島貴子氏の最終話になります。
第五回目最終話は
■「若者へのメッセージ」
-今、現在のキャリア
-若者へのメッセージ
をお送りします。

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2007年11月07日
 ■  堀 義人氏ポッドキャスト番組一覧&プロフィール
グロービス・グループ代表
グロービス経営大学院 学長
堀 義人(ほり よしと)氏
堀 義人氏写真
ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)留学という大きなキャリアの転機から、グロービスの立上げ、アジアNo.1のビジネススクールを目指すまでに至った、堀氏のキャリアの軌跡、グロービスの成長・発展を辿る
第58話 キャリアの転機・起業のきっかけ
第59話 グロービスの誕生と進化
第60話 創造と変革の志士を輩出し、アジアNo.1のビジネススクールを目指す
→堀 義人氏ビデオキャストはこちらから
堀 義人(ほり よしと)氏プロフィール

住友商事株式会社にて新規事業開発などを経た後、1992年株式会社グロービス設立、代表取締役に就任。1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ(AGP)(現:グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP))設立、代表取締役に就任。京都大学工学部卒、米国ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。
若手起業家が集まる「YEO(Young Entrepreneurs' Organization)」の日本初代会長、YEOアジアの初代代表。 現在、経済同友会幹事、日本ベンチャーキャピタル協会理事、世界経済フォーラム(WEF)主催のNew Asian Leaders 日本代表等、歴任中。
著書に、「人生の座標軸」(講談社)、「吾人(ごじん)の任務」(東洋経済新報社)、「ケースで学ぶ起業戦略」(日経BP社)、「ベンチャー経営革命」(日経BP社)、共著に「MBAマネジメントブック」(ダイヤモンド社)、「成功するキャリアデザイン」(日本経済新聞社)がある。

2007年11月15日
 ■  第58回Fコミュポッドキャスト

今回より3回にわたってグロービス経営大学院 学長 堀 義人氏にお話をうかがいます。

京都大学工学部を卒業後、世界を飛び回る商社マンへ。ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)留学を機に、ベンチャーに目覚め、キャンパスの芝生で寝転びながら、ふと浮かんだ事業コンセプト、‘HBSの教育エッセンスを盛り込んだビジネススクールを、日本にも作りたい’という熱い夢と使命感を実現するまでの経緯をエネルギッシュに語って頂きます。

■第1話 キャリアの転機・起業のきっかけ
-工学部に入学するも商社に入ることを決意
-ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)に入学し、ベンチャーに目覚める
をお送りします。

ポッドキャスト
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■堀 義人氏のプロフィールはこちら

2007年11月22日
 ■  第59回Fコミュポッドキャスト

全3回にわたってグロービス経営大学院 学長 堀 義人氏にお話をうかがいます。
1992年にアパートの一室と渋谷の貸し教室からはじまったグロービス。その後、進化・発展を続けながら、2006年、社会人向け専門職大学院としてグロービス経営大学院を開学。教育機関ばかりでなく、企業向け人材開発・組織開発、経営研究・出版、ハンズオン型ベンチャーキャピタル、経営人材紹介も手掛けるグロービス・グループへと大きく成長していった経緯を語って頂きます。 

■第2話 グロービスの誕生と進化
-3時間2万円の貸し教室から始まったグロービス
-グロービスの大きな転機
をお送りします。

ポッドキャスト
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2007年12月19日
 ■  小山薫堂氏 Podcast 番組一覧&プロフィール
Orange and Partners
代表取締役社長 CVO (Chief Visionary Officer)
小山薫堂氏(こやま くんどう氏) 
小山氏写真
株式会社オレンジ・アンド・パートナーズとは?
受付がパン屋さん、中に入っていくと秘密基地みたい所でクリエーターの方々がいきいきと楽しく仕事をしている。社内旅行は、行くまで場所が内緒という。
職場までわくわくするような空間をクリエイトしてしまう、人気放送作家、奇才小山薫堂氏の魅力に迫ります。

第1話 楽しく仕事をしよう!

— 楽しく仕事をしよう! 〜パン屋が意外な効果
— 人を喜ばせること 〜これが私達の仕事スタイル
くらげの様にゆらゆらと人生という川を楽しみながらドリフトしつつ、ここぞという時には、人生のオールを! 人生はいい方向にしか進まないという前向きな人生観から我々も勇気と元気を貰えます。

第2話 キャリアの転機

— 人生とはすべて一番いい人生に進んでいる
— ここぞという時は、人生のオールを!
ヨーロッパなどでベストセラーのフランス絵本を小山薫堂氏が翻訳。運命の糸をたぐるように、大切な誰かとぜひ一緒にページをめくってほしいそんな絵本、クリスマスのプレゼントにぴったりですね。
貴方にとって大切な方へ、普段言えない想いをこの絵本に託してみては如何でしょうか? 恋の行方保障付き…?

第3話 Moi, J' attends…まってる。

— Moi, J' attends…まってる。
小山 薫堂(こやま くんどう)氏プロフィール

1964年 熊本県生まれ。放送作家、脚本家。N35 Inc.代表、株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ代表。金谷ホテル顧問。

日本大学芸術学部放送学科在学中から放送作家として活動開始、1985年に「11PM」の台本に携わり、デビュー。

注目を集めた深夜番組「カノッサの屈辱」では、社会事象をウィットに富んだ手法で紹介し、多くのファンを獲得。1993年には、第10回テレビジョンATP賞特別賞受賞。その後、「料理の鉄人」「ハンマープライス」「世界遺産」「ほんパラ!痛快ゼミナール」「イタリア通」「ニューデザインパラダイス」など、数多くのテレビ番組を手掛ける。現在は「トシガイ」(日本テレビ)、「世界遺産」(TBS)に携わる。

このほか、テレビのみならず、「BRIO」「dacyu」「GRACE」などの雑誌でも連載をもち、その独特の語り口に魅せられたファンも多い。

著書に自身のアイデア発想法を記した「考えないヒント」(幻冬舎)、日本語訳を担当したフランス絵本「まってる。」(千倉書房)が好評発売中。

執筆活動以外にも、J-WAVEやFM横浜ではラジオ番組を企画、プロデュース並びに自らパーソナリティーとして出演、東京タワー内のカレー専門店「東京カレーラボ」のプロデュース、首都高の事故削減キャンペーン「TOKYO SMART DRIVER」では発起人を務める。

■小山薫堂氏おすすめの書籍はこちら

公式サイトはhttp://www.n35.co.jp

2007年12月20日
 ■  第61回 FコミュPodcast
今回より3回にわたってOrange and Partners 代表取締役社長 CVO 小山薫堂氏にお話をうかがいます。
職場までわくわくするような空間をクリエイトしてしまう、人気放送作家、奇才小山薫堂氏の魅力に迫ります。

■ 第1話 楽しく仕事をしよう!

— 楽しく仕事をしよう! 〜パン屋が意外な効果
— 人を喜ばせること 〜これが私達の仕事スタイル
ポッドキャスト
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2007年12月21日
 ■  第62回 FコミュPodcast
3回にわたってOrange and Partners 代表取締役社長 CVO 小山薫堂氏にお話をお伺いしています。第2回は
くらげの様にゆらゆらと人生という川を楽しみながらドリフトしつつ、ここぞという時には、人生のオールを! 人生はいい方向にしか進まないという前向きな人生観から我々も勇気と元気を貰えます。

■ 第2話 楽しく仕事をしよう!

— 人生とはすべて一番いい人生に進んでいる
— ここぞという時は、人生のオールを!
ポッドキャスト
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2007年12月22日
 ■  第63回 FコミュPodcast
3回にわたってOrange and Partners 代表取締役社長 CVO 小山薫堂氏にお話しをうかがってきました。第3回(最終回)は
ヨーロッパなどでベストセラーのフランス絵本を小山薫堂氏が翻訳。運命の糸をたぐるように、大切な誰かとぜひ一緒にページをめくってほしいそんな絵本、クリスマスのプレゼントにぴったりですね。
貴方にとって大切な方へ、普段言えない想いをこの絵本に託してみては如何でしょうか? 恋の行方保障付き…?

■ 第3話 Moi, J' attends…まってる。

— Moi, J' attends…まってる。
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