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2007年01月12日
 ■  第18回Fコミュポッドキャスト

シリア大使 カハタン・スィフィ-Kahtan Syoufi-氏の最終回です。
シリアのキャリア、女性の活躍、そして日本の皆様へ暖かいメッセージを最後にいただいています。
下記の日本語でのスクリプトも参考にしてください。

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■カハタン・スィユフィシリア大使のプロフィールはこちら
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シリアのキャリア事情:
我々の友、日本と日本の皆様についてだが、働き方が一生懸命で誠実で効率的であるので、一緒に仕事をすると明快で積極的であり、この経験が両国間の利益に繋がればよいと考えている。
シリアは現在失業率を最小化あるいは削減するために努力している。
そのためにプロジェクト設置投資を推し進めている。
また、訓練と教育の提供も行っている。
正直なところ、労働力の多くがめいめいの事情により、より多くの収入を得ようとしてる。
シリアの女性について:
概してシリアの女性は社会活動や教育、保健衛生そして政治の舞台まで積極的に関わっている。
文化的には副大統領のアター博士は、女性で日本でも良く知られているのだが、
日本の天皇より勲章を賜っている。
その他女性の大臣や大使国家議員などもいる。
シリア大使よりメッセージ:
最後に日本の皆様へメッセージを送ります。
日本の働く方々を、働く女性も含め高く評価し、尊敬している。
特に働く女性が自分の家族、社会、文化を持ち、キャリアを積み昇進を重ねていくことができるよう祈っている。
それでは皆さん「ガンバッテクダサイ」。

2007年01月14日
 ■  久野美和子-経済産業省関東経済産業局 産業部次長 ポッドキャスト番組一覧&プロフィール
経済産業省関東経済産業局
産業部次長
久野 美和子氏
久野美和子氏写真
これだけは押さえておきたい3つの力:
一歩踏み出す力、考える力、皆で協力する力

■第19話 産業部次長の仕事とは?
■第20話 企業家教育とキャリア
■第21話 社会人基礎力って一体何?
■第22話 久野次長の意外な前職/遺伝子のスイッチをONにする
→久野美和子氏ビデオキャストはこちらから ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 久野美和子氏プロフィール 大学卒業後企業に就職し、通商産業省に入省。関東経済産業局、産業企画部情報政策課長、産業振興部指導課長、産業企画部新規事業課長、総務企画部企画課長、地域経済部地域経済課長を経て、06年6月より現職に就く。これまでの業務を通じて、地域産業政策、中小企業支援、創業支援、各大学との産学連携推進、大学発ベンチャー支援、地域の支援機関とのネットワーク形成・助言、銀行との連携を推進してきており、地域における各分野のハブ的存在になっている。また静岡、栃木、さいたま、荒川区など、各地域における産業ビジョン策定委員などを歴任。昨年度は大田区にて、「若者と中小企業のネットワーク構築事業」を手がけている。これらの活動を通じて、地域の公的機関や中小企業、大学と広範囲なヒューマンネットワークを形成している。
 ■  第19回Fコミュポッドキャスト

コミュ2007年新春ゲストは経済産業省関東経済産業局の産業部次長 久野美和子氏です。
肩書きだけ見るととっつきにくそうなイメージかもしれませんが、イメージとは打って変わって久野次長の分かりやすく暖かい、そしてざっくばらんな語り口が魅力です。
第一回は経済産業省関東経済産業局の産業部次長という仕事がいったい何をするところか、そして、久野次長からみたキャリアを数回にわけて語っていただきます。
Fコミュでは初の女性ゲストです。新春ですし華があってよいですね!

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2007年01月16日
 ■  第20回Fコミュポッドキャスト

今回は経済産業省関東経済産業局の産業部次長 久野美和子氏2回目の配信です。
桐生で行われた産業人材育成プロジェクトで、子供達がダミーの会社をつくり、地場産の絹糸で織物の小物などをデザインし、販売して、お金を実際に稼いでみるというリアルな起業家教育についてお話いただきます。
自分が子供の頃にこんなプロジェクトがあったら参加してみたい!と思わせる、久野次長の臨場感のある語り口をお楽しみ下さい。

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2007年01月17日
 ■  第21回Fコミュポッドキャスト

今回は野美和子氏の第三話です。
前半は千葉工大で学生が街に放置されている自転車を集めてきて、自分で修繕しまた販売したいという地域連携のプロジェクト、そして後半は社会人の基盤として必要な3つの力、1歩踏み出し行動する力、考えてみる力、皆と組んで物事をやっていく力について語っていただきます。

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2007年01月18日
 ■  第22回Fコミュポッドキャスト

今回は久野美和子氏の最終話です。
前半は久野次長の意外な前職が明かされます。経済産業省には転職して入られたのですね。
前職が何だったかは番組をみてのお楽しみです。
後半は久野次長が指針としている「心の力」という本の紹介です。
遺伝子活性化で心を動かすという面白い仮説です。遺伝子のスイッチをONにする良い環境作りをすることで生き生きと明るい方に進めるようにとの暖かいメッセージでしめくくっていただきます。
Fコミュゲストお勧め本で本の詳細を紹介していますのでそちらもご覧下さい。

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2007年01月28日
 ■  国連大学べセリン・ポポフスキー氏ポッドキャスト番組一覧&プロフィール
国連大学アカデミック・プログラム
幹部職員
ヴェセリン・ポポフスキー氏
Dr. Vesselin Popovski

ポポフスキー氏写真
契約で働くことのメリットを生かしチャンスを自ら掴む!
■第23話 外交官の職を投げ打っての4度の転職歴/
■第24話 チャンスをつかむには/転職で会社の流動性に貢献
■第25話 正社員雇用?それとも契約社員雇用?
■第26話 謙虚さと野心のバランス/日本の若者へメッセージ
→ベセリン・ポポフスキー氏ビデオキャストはこちらから ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ベセリン・ポポフスキー氏プロフィール 東京青山にある国連大学で2年前より教師を務めていらっしゃるブルガリア人のポポフスキー氏はお若いながらすでに4度転職をされています。
外交官からスタートした彼のキャリアは、大学での教職と代わり、その後ロシアで人権問題の専門家として弁護士に指導するEU機関での職員となり、現在の国連大学での教員にいきつきます。
なぜ外交官の道から教職についたのか、転職のきっかけなどを、わかりやすく語っていただきます。
ポポフスキー氏はブルガリア語、ロシア語、英語、フランス語など数各語を話しますが、今回は(編集するFコミュスタッフの都合で・・)英語で語っていただきます。
 ■  第23回Fコミュポッドキャスト

Fコミュゲストは今回よりブルガリア人のヴェセリン・ポポフスキー氏(Dr.Vesselin Popovski)を迎えてお送りします。
今回はポポフスキー氏の4回の転職歴をうかがいます。
外交官としてスタートしたキャリアがどのように現在のキャリアに変わっていったのか、転職を考えている方はとても参考になる23話です。
なおポポフスキー氏は英語でお話になりますので、下記のスクリプトを参考にしてくださいね。

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内容

私自身のキャリアを話すと共に今後労働環境で期待されている、若者にアドバイスをしたいと思う。
私は4度転職している。
ブルガリアの外交官として出発し、様々な場所で7年間務めた。
その後研究者としてのキャリアに切り替え国際法を教えた。
そしてEUの国際組織に勤務し、そこではロシア政府での訓練分野での仕事であり、そして現在は国連大学で勤務しているので、私のキャリアの位置として多くは、外交的なものか教育的なものである。
私はそれぞれのキャリアを楽しみ、タイプの違うキャリアにつけたことは
刺激的なことであった。
そうでなかったら1つの仕事をひたすら続けて退屈であっただろう。
私の場合は挑戦を好み、チャンスを見つけて一番自分にあった仕事を選ぶ。
そうすることで自分の専門家としての野望が満たされる。
最初の転換は外交官から純粋に大学で教える研究者だったが、大変満足であった。
7年間外交官として務め多少マンネリ化し始めていたからだ。
興味深いのは外交官という仕事は外から見ると豪華で、外交官が毎夜パーティに行き
シャンパンを飲みリムジン付きを、想像をするかもしれないが、実際には毎日の日常的な仕事があり、豪華でもなく外見よりはきらびやかでない。
外交官の仕事は楽しかったのだが、もう少し知的で挑戦できる仕事に就きたいと思う時期であった。
そこで博士論文を書き研究者としての仕事に就き教えるという転換を図った。
この転換が助けになったのは、ある種自分の外交官としての実務経験を経歴として利用し教えることができた。
自分が外交官として行ってきた事を教え、その後さらなる資格、博士号を取り、大学で教え始めた。
大学の教員は素晴らしい職業で、大いに楽しんだ。
若者と共に働き自分の持っている知識やスキルを結集させた。
ある種大変教えがいがあり、他者に教えると言うことは人間らしいことで、ほぼ5年間教え続けた。
3つ目の仕事は人権訓練の専門家として、ロシアで働くことだった。
前職とも関連性があり、すべての職は何らかの形で前職と結びついているものである。
モスクワで2年半滞在し、主にロシアの弁護士を人権問題において世界水準到達するように教育した。
モスクワだけに留まらず、ロシア国内のあらゆる小さな都市や町にに出向き、夏季及び冬季の訓練セミナーや会議を開催した。
この仕事もやりがいがあり好んで取り組んだ。
というのもこれは実用的な教育で通常の大学での授業とは異なる。

 ■  第24回Fコミュポッドキャスト

前回に引き続きブルガリア人のヴェセリン・ポポフスキー氏(Dr.Vesselin Popovski)を迎えてお送りします。
今回はチャンスをつかむ秘訣、物事が上手くいかないとついついいらいらしてしまい、ネガティブな方に目がいってしまいますが、常に新しいチャンスに目を向けることで、その機会を逃すことなく次ぎのステップに行くことができ、それが現在の求人市場の活性化に繋がっている、と言うお話を自身の体験談を交えて語っていただきます。
ポポフスキー氏は英語でお話になりますので、下記のスクリプトを参考にしてくださいね。

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内容

■チャンスをつかむには...
そして現在は国連大学に勤めているが、それは今までやってきたことを掛け合わせたようなものだ。
かつて外交官だった私が現在国連大学にいて、講義をしリサーチや本の出版など専門的な研究をする。
また公務員の実習なども行いある種現職は前職の寄せ集めのようなものである。
転職を考えている人に伝えたいのは、物事がうまくいかないからといって、いらいらしないことは大事である。
例えば、いつもチャンスはあるもので、私の場合は講師であった頃自分の部署の資金調達が難しくなり、従業員の契約を延長することが不可能となった。
皆文句を言い不公平だと抗議したが、私はそのような時間を割く代わりに他の機会を探し始め、モスクワでの仕事を見つけた。
その仕事は大学に残った者達よりもかなり報酬が良く、後に同僚より「よくやった」と言われ「君はチャンスを掴み転職し前進したが私たちは少ない予算で留まり、昇進もなければ未来も無い」と言った。
大学側と戦い、職を失いたくなかったので彼らは大学に残った。
つまり私がアドバイスしたいのは、常に別のチャンスに目をむけていることだ。
現在の職に将来性がなくなったときに文句を言うのではなく前を向く。
求人市場は巨大であり、約80%の人が現職より良い仕を探すことができるだろう。
我々人間は快適さやあまり動かず変化しないことを好むが、そのため時には機会を逃してしまう。
もし皆さんの野心が強くなり、行動力が出てきたり腕前が上がり、知識が蓄積されてきたら、求人市場に自らを売り込み空いているポジションを探すべきである。
そして現在の自分の職よりも良い募集案件がないか探す。


■転職で会社の流動性に貢献
これは雇用者にとっても解決策となることがあり、というのも雇用者は流動性を求めることもあるからだ。
よって雇用者側も自分の従業員が新しいチャンスを探すことを望む。
雇用者側から昇給などの話があるかもしれないが、興味深いのはどのくらい職業の流動性や循環、柔軟性があるかということが、経営者と雇用者両者の将来の繁栄のために重要な特質となる。
私は現在の職には自信を持って取り組んでおり、仕事自体が好きであるが、それは挑戦的になことに目を向けず強い気持ちを収めてしまうことではなく、挑戦し続けたいと思っている。
おそらく20~30年前は求人市場はかなり保守的で、終身雇用が多く、私の母親も一生教師であり続けた。
父親は数回転職しそのことにある程度満足しているようであった。
私の祖父母は1つの職に就き続け、それが伝統的な文化や社会であった。
医者、教師、会計士、販売員などその職を一生変えることはなかった。
今日では求人市場の活力となるのは、人々がよりよいチャンスを求める事であり、その職はきっと見つかるであろう。

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FコミュではVIDEOCASTの以下の編集スタッフを募集しています。
編集・翻訳・運営など幅広くスタッフを募集しています。
内容は
1.VIDEOCASTのビデオ編集(1話が約5分ほど、外国人の場合は翻訳を含めて)
2.上記のMP4ファイルでの書き出しとアップロード
3.弊社MovableTypeのサイト内の更新(外国語の場合はテキストもUP)
4.上記の同じ内容をPODCASTで吹き込みMP3ファイルでの書き出し
5.上記ファイルのアップロードとMovable Typeへの更新
6.弊社トップページ等の更新
8.ゲストお勧め本のアマゾンとのアフィリエイトリンク
9.その他ブログ(計2つ)のメンテナンス(月に4回ほど新しい内容UP)
10.その他Fコミュ全体の運営
上記のすべてでもできそうなところを分割していただいても結構です。
待遇やスケジュールなど詳しくはinfo@careere-finders.netまでお気軽にお問合せ下さい。