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毎日1冊本を読む男 東 忠男のLIFEWORK BOOKS CAFE » 181回 『人の価値はどこに??』⇒『知的創造のヒント』

181回 『人の価値はどこに??』⇒『知的創造のヒント』

  1. 本日のお勧め本 「考えることを考える必要がある。」
  2. ここに注目!!「ものを考えるには、ゆとりが必要である。」
  3. 本日の気づき「土井英司さんのセミナー」


(1)本日のお勧め本

知的創造のヒント - 外山 滋比古

 
本日は、『思考の整理学』が大ベストセラーになった著者の最新刊を御紹介したいと考えます。
 
知的創造とは何か?
著者は、『人間らしい人間であると、胸を張って生きていくためには、機械のできない考えることをしなくてはウソである。考えることを考える必要がある。』と述べています。機械やコンピュータに出来ない仕事、それを追究していかない限り、人の価値は下がっていってしまいます。その考えようとしている人たちに対してのメッセージであり、注意点であり、それを著者は伝えようとしているのです。
『われ考えう、ゆえにわれあり』(デカルト)と言いうるようにならなければ、これからの国際社会での競争に日本自体が負けてしまうことになるのです。
 
是非、『思考の整理学』とともに本書も読んで欲しい1冊です。
 
思考の整理学
外山 滋比古
価格:¥ 546(定価:¥ 546)
http://www.amazon.co.jp/dp/4480020470/ref=nosim/?tag=azzu017-22


(2)ここに注目!!

  • そつ;達の機といういことばがある。得がたい好機の意味で使われる。比喩であって、もとは、親鶏が孵化しようとしている卵を外からつついてやる、それと卵の中から殻を破ろうとするのとが、ぴったり呼吸の合うことをいったもののようである。
  • 人間にとって価値のあることは、大体において、時間がかかる。即興に生まれてすばらしいものもときにないではないが、まず、普通は、じっくり時間をかけたものでないと、長い生命をもちにくい。寝させておく。温めておく。そして、決定的時間の訪れるのを待つ。そこでことはすべて一挙に解明される。
  • ものを考えるには、ときどき立ち止まって心の中をのぞきみるゆとりが必要である。
  • 頭にたまっていることをきれいにするには、やはり歩くことがもっとも適しているようである。
  • 知的創造といえば、まず論文が頭に浮かぶ。論文指導においては、まず、重要な参考書をなるべくたくさん読むようにすすめる。
  • ものを考える。新しい着想を得る。アイディアが浮ぶ。それだけでは知的創造は完了しない。アイディアはいわば化学の分子に相当する。ものは分子から成っているが、単独の分子ではない。個々の着想や思考が有機的に結び付き合って、人を酔わす力をもったとき、独創になる。酒が生まれるのである。
  • 思想の木の花をもっていなくてはいけない。切り花は生命をもっているとは断言できないであろう。知識の切り売りというのは切り花だけに目をつけたものである。よそで咲いた花ではしかたがない。自分の力で咲かせた花が貴いのである。それには根から移し植え、じっくり時間をかけて新しい花を開かせる。これまでわれわれは、思想の園芸学に無関心でありすぎた。花は花屋さんで買うものと思っていたのである。
  • すぐれた比喩は思考を節約する。一閃全貌をとらえる。こまかいところはとにかく、全体を把握するのに、これほど有効な方法はすくないように思われる。
    それであるのに、これまで、比喩といえば修辞学の技法のひとつに過ぎないとみすごされてきたのは不思議である。認識や創造の基本として見直さなければならないだろう。
  • ものを書くには書き方のスタイルができていないといけない。一回一回新しい書き方をしていては調子が定まらない。
  • ものを考えたり感じたりしたとき、とりあえず記録するこういうノートは人間の精神生活の履歴書のようなものだ。このうえない貴重なものになる。
  • 人間らしい人間であると、胸を張って生きていくためには、機械のできない考えることをしなくてはウソである。考えることを考える必要がある。

(3)本日の気づき

 
土井英司さんのセミナーに。久々に土井さんがピンで話をしていたのですが、止まらないこと2時間半。何時まで話し続けるのかと思うほど、インパクトのある話の連続でした。
 
今日は予測力についての話。やはり、インプットの量に差があると感じ、少し読む本ももっと志向を変えていかなければいけないと感じました。そして、やはり重要なんのはアウトプット。
 
その後の飲み会も盛り上がり、本当にアッという間でした。
 


(4)目次

  1. 忘却のさまざま
  2. 自力と他力
  3. 着想
  4. 比喩
  5. すばらしきかな雑談
  6. 出家的
  7. あえて読みさす
  8. 書くスタイル
  9. 酒を造る
  10. メモ
  11. ノート
  12. 頭の中の料理法

本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!