- 本日のお勧め本 「コピーライターへの聖書」
- ここに注目!!「現実は、どんな言葉を選択するかで、飾られる。」
- 本日の気づき「『コンセプト』という言葉」
(1)本日のお勧め本
ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則 - ジョン・ケープルズ
本日はあの神田昌典氏の秘伝の書がやっと翻訳されましたので、その本をご紹介したいと思います。
帯には大物の2人がこう述べています。
『私も本書で学んだ。今までで一番役に立つ本だ!』
- 広告の父 デビッド・オグルヴィ
『この本に触れるたびに、ビジネスアイデアがあふれてくる』
- 神田昌典氏
というように、正にこの本はコピーライターにとっては聖書とも呼ぶべき書なのだと思います。
本書の前書きを読むだけでも十分に価値のある1冊です。
本書で学んで欲しいことは下記2点と著者は述べています。
1)広告の法則を科学的に説明する
2)広告をテストする方法を説明する
この2点に加えて、ありとあらゆる効果的なコピーを体感できます!
是非、一度読んでみて欲しい本の1冊です。
(2)ここに注目!!
- いまから12年前のことー毎晩、むさぶるように本書を読んでいた。
それだけ本書に没頭したのは、当然だった。飛び込んでくる言葉は、通常の、気の利いた言葉ではない。
1語1語が、収益を生むことが科学的に検証された言葉だという。 - 『こんなことはアメリカだからうまくいくことで、日本ではきっとうまくいかない』そんな疑念を持ちながらも、私の期待は夜ごとに高まった。そして衝動をおされることができず、日本での実践を開始した。結果、どれだけの効果があったのか?今だから、告白しよう。
エクゼクティブ・コーチングに参加したクライアント数は、5年間で1万人超。日本におけるダイレクト・レスポンス・マーケティング分野における最大組織となって、大成功する企業家やベストセラー作家を続々と生み出した。自社の売上げにして30億円。クライアントが生み出した売上げを考えれば、おそらく500億円は下るまい。 - いま、改めて読み返してみても、本書は宝の山だ。いや、いまだからこそ、さらに価値が高まっているといえるだろう。なぜなら、インターネットが普及した環境で、より効果的に使えるからである。
- 広告を打つということは、数万人に言葉を発する教師であると自覚したとき、読者は自社のために売上げを上げながらも、よりよい社会の礎となる言葉を、選択することになるだろう。
- 現実は、どんな言葉を選択するかで、飾られる。言葉の力を知った者は、創造者としての責任も同時に負うのである。
- 広告作りーケープルズの3ステップ方式
1)見込み客の注意を引く
2)見込み客の関心を保つ
3)見込み客にこちらの望む行動を起こしてもらう - 『広告の父』デビッド・オグルヴィによる第四版へのまえがき
1)成功へのカギは、広告のあらゆる要素を絶えずテストすることにある。
2)どう言うかより、何を言うかのほうが重要。
3)ほとんどの広告では、見出しが一番重要。
4)1番効果的な見出しは、相手の『得になる』とアピールするか、『新情報』を伝えるもの。
5)中身のない短い見出しより、何かをきちんと伝える長い見出しのほうが効果的。
6)一般的な内容より、具体的な内容のほうが信用される。
7)短いコピーより、長いコピーのほうが説得力がある。 - この本で学んでほしい2つの最重要ポイント
1)広告の法則を科学的に説明する
2)広告をテストする方法を説明する - 効果的な見出しには次の4つの重要な特徴があると言える。
1)得になる
2)新情報
3)好奇心
4)手っ取り早く簡単な方法
もう1つ重要なポイントは、まだ触れていなかったが、信頼性だ。信頼性を高める方法の1つは、具体的な数字を入れること。 - 何年か前、私は『リーダーズ・ダイジェスト』誌のある号を手に取り、出ているすべての記事の冒頭文を書き写してみた。たった1冊の『リーダーズ・ダイジェスト』で実験した結果、いろいろなことがわかったので、他にもたくさんの号を調べた。分かったのは、効果的な同じ型が何度も繰り返されている、ということだった。
1)ハッとすること
2)ギョとすること
3)ニュースネタ
4)予告
5)引用
6)エピソード
(3)本日の気づき
この本には本当に非常に多くの例がのっており、ここから非常に学ぶことが多いと思います。400ページを超える本格的な本ですが、読めば読むほど気づきが得られそうな予感です。
もう一度早速読み返してみたいと思います・・・。
(4)目次
- これが新しい広告戦略だ
- 広告は見出しが命
- どんな見出しが一番注目されるか
- 効く見出しはこう書く
- 35の見出しの型-効果は検証済み
- ドンぴしゃりの訴求ポイントを見つけるには?
- 『テスト済み広告』と『テストしない広告』
- 熱意を込めてコピーを書く方法
- コピーの出だしはこう書く
- 効くコピーはこう書く
- コピーの売り込み効果を高める20の方法
- 誰もがぶつかる問題を避ける方法
- こうすればもっと問い合わせが増える32の方法
- 最大数のお客にアピールする方法
- どんなレイアウトとビジュアルが一番注目されるか
- 小スペース広告で利益を上げる方法
- 頭の体操10問
- 広告をテストする17の方法
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
