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毎日1冊本を読む男 東 忠男のLIFEWORK BOOKS CAFE » 150回 『儲かる会社のモノづくりマーケティング売るしくみ』

150回 『儲かる会社のモノづくりマーケティング売るしくみ』

  1. 本日のお勧め本「現在から将来にわたって儲け続ける」
  2. ここに注目!!「造って・創って・売る」
  3. 本日の気づき「ランチの後は自転車で」


(1)本日のお勧め本

儲かる会社のモノづくり マーケティング 売るしくみ - 村上 悟

 
TOCが、セールス・マーケティングにも適用デキル!!
これが、この本のメインテーマかもしれません。適用できるだけではなく、劇的に成果を上げているというから驚きです!?なぜか?自分はどうしても、TOCというと「ザ・ゴール」を思い出してしまい、そのイメージから製造工程をカイゼンするものという思い込みがありました。その前に、TOCとは何か?あまり馴染みのない方へ簡単に説明したいと思います。TOCとはTheory of Constraints =制約条件の理論です。
  
TOCは、『現在から将来にわたって儲け続ける』というゴールの達成を妨げる制約条件(強制、制約、制限すること、しがらみ)に注目し、カイゼンを進めることによって企業業績に急速な改善をもたらす手法です。この本の著者である村上氏は、ゴールドラット博士からも絶賛されるTOCコンサルタントであり、以前紹介した『全体最適の問題解決入門』の著者とともにゴール・システム・コンサルティング(株)に勤務するこの分野での権威といってよい方だと思います。
 
TOCの手法を分かった上で、この本で学ぶべき点は2点あります。
1点目は、『造って・創って・売る』というサイクルが善循環しないとモノは売れないし、儲からないということ。
これは製造業だけではなく、企業は必ず何かを売っています。
それを造るのが社内か社外かということだけ、この理論は全ての企業に当てはまるはずです。
そして2点目は、『何を変えるか』『何に変えるか』『どうやって変えるか』ということ。
よく景気が悪い、商品がよくないとか色々な悩みはあるでしょうが、悩んでもこれらの悩みはあなたには変えることができません。
 
問題の99%は全て社内にあるはずです。
この3つのステップに沿って、現状を把握し、問題を直視する事が最優先です。
  
少なくともこの2つは、全ての業種に応用する事ができる、即効性のあるものだと思います。
 
是非、何か悩みを抱えているあなた、これは企業だけでなく個人にも適用出来るはずです。この本はTOCの新たな可能性を世の中に広める1冊になる事を期待します!
 
全体最適の問題解決入門
―「木を見て森も見る」思考プロセスを身につけよう!
岸良 裕司
価格:¥ 1,680(定価:¥ 1,680)
http://www.amazon.co.jp/dp/4478006008/ref=nosim/?tag=azzu017-22


(2)ここに注目!!

  • 本書は企業が『造って・創って・売る』という企業本来の活動を通じて、顧客とのウィン・ウィンの関係を構築する具体的な方法を紹介します。
  • 顧客と長期的なウィン・ウィンを実現するために必要なことは、
    1)自社の強みをあきらかにして、何を売るべきかを明確にする
    2)自社の強みは顧客のどんな困りごとを解決するか定義し、売るべき顧客を明確にする
    3)売るべきものを売るべき顧客に『どうやって買っていただくか』合意するプロセスを構築し、実行する
  • 営業は見えない仕事だとよくいわれます。
    見えないのは行動ではなく、『誰に』『何を』『どうやって』売るかであり、見える化で解決できる営業の問題はごくわずかなのです。
  • TOCは営業&マーケティングの領域にも多くの実績を持った手法なのです。
    TOCは、営利企業共通の目的である『現在から将来にわたって儲け続ける』というゴールの達成を妨げる制約条件(強制、制約、制限すること、しがらみ)に注目し、カイゼンを進めることによって企業業績に急速な改善をもたらす手法です。
  • 潜在的なニーズを確認する視点は、つくり上げたしくみが、
    1)顧客の『入ってくるお金』を増やすことにつながるか(スループット)
    2)顧客の『出ていくお金』を減らすことにつながるか(在庫・投資)
    3)顧客の『ムダなお金』を減らすことにつながるか(業務費用)
  • ぜひ『なぜ売れないのか』ではなく、『顧客は何に困っているのか』を考えてください。
  • 組織のゴールに向かって変えるべきものと変えなくてもよいものとを明確にし、変えるべきものをどのように変えていくかを明確にする、組織的な問題解決です。そしてこの変化を起こしていくために、『何を』『何に』『どうやって』変えるかという、3つの質問に答えながら進めるのです。
  • 『何を変えるか』what to change
    組織の中に存在する方針上の制約や組織風土をもたらした真の原因である、『勘違い』や『仮定』を発見し、変化させるポイントを明確にします。
    『何に変えるか』what to change to
    現状の姿をどのようなものに変えるか、組織やしくみを将来どのようにしたいのかを決めるというステップです。
    『どうやって変えるのか』how course the change
    どうやって変えるのかの議論は、望ましい姿に現実を変えていくために存在するさまざまな障害や副作用を埋めるための具体的なアイデアを抽出して行ないます。
  • 製造業の基本的な機能は、生産やエンジニアリングなどによって顧客の必要な製品を「造る」機能、新製品や顧客仕様を満たす製品を用いて市場を「創る」機能、そして製品やサービスを「売る」という3つの機能があります。
  • このなかで営業やセールスの役割は、自社のさまざまな優位性を「提案」という目に見える商品として提供し、市場や顧客とのウィン・ウィンの関係を創造し「儲け」を生み出す役割と定義することができます。

(3)本日の気づき

 
今日は、総勢4人にてランチ。そこで驚いたのが、1人の方が前職のある方の同級生だとの事。世の中ってどこでつながっているか本当に分かりません・・・。でも、色々お話しが聞けて楽しい時間でした。
  
そして、その後ある人の自転車をお借りして日動画廊へ。久しぶりに自転車に乗ると気持ちのよいものですね。日動画廊はランチをした方のススメで、事務所も近かったので2人で行っていきました。蛯子さんという方の個展だったのですが、これまた久々に絵画を鑑賞し、良いリラックスタイムになりました。
―風のなか、雨のなか、光のなか―
 
その後、ご一緒した方と少しお茶を飲み事務所に・・・。ほんの少しの時間でしたが、充実した時間でした。Yさん、将来是非一緒に何かビジネスしましょう!?
 
最後に、今日読んだ本の中に『人は好ましくないと感じる変化に対して抵抗するものです』と有りました。
でも、まだ抵抗しているうちは良くって、これが何も感じなくなると更にタチが悪いと思います。
  
それはその人にも問題がありますが、やはり組織の環境がそうしてしまう傾向にあります。人は自分の意見や行動が認められていないとやがて何も考えなくなり、言われたままに行動してしまう傾向があると思います。だから、しくみの中に環境改善も含めて考えなくてはいけない、これって当たり前ですが、これを実行するにはトップの覚悟が必要になりますし、成功した人ほどその成功体験が足を引っ張る可能性もあります。
  
何が言いたいのか、良く分からなくなってきましたが、人はおかれている環境にも左右されやすいのかなって思いました。


(4)目次

  1. 『勘違い』するから売れない儲からない
  2. 『サバを読む』から売れない儲からない
  3. 売れる!儲かる!『造って・創って・売る』しくみ
  4. 『造る』の優位性を確立する
  5. 『創る』の優位性を確立する
  6. 『売る』の優位性を確立する
  7. TOC導入事例に学ぶ

本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!