- 本日のお勧め本 「マネジメント?全部丸投げ!」
- ここに注目!!「丸投げで100億円企業になるのは?」
- 本日の気づき「土井英司さんのセミナー」
(1)本日のお勧め本
年商100億の社長が教える、丸投げチームのつくり方 - 山地 章夫
本日は、マネジメントの本、但し一般的にいうマネジメントではありません。
その名も『丸投げ』です!!
丸投げというと、無責任という感じがしますが、著者が説いている手法はそんな単純なものではありません。丸投げを非常に緻密にシステマチックに行なっているところは、丸投げする勇気のない人にも第一歩として始められる教科書になりうるかもしれません。
『立場が人を成長させる』、そんな言葉がぴったりなマネジメント手法で、素晴らしい効果、成長をあらゆる人にもたらせてくれます。例えば、本書中に『職位別能力役割要件書』が出てきますが、その責任分担は非常に明確になっています。
1)業績責任(計画の立案、利益を管理)
2)部下育成責任(採用、教育、人事、ビジョンを共有するなど)
3)報告責任(上位者に業績と情報発信)
4)業務開発責任(新商品、新規事業開発)
5)構造改善提案責任(ルール・仕組みを変える)
これらの役割を十分果たせるレベルになった上で、ステップを踏んで丸投げする。こんな理想的なことはないでしょう。
部下のモチベーションを引き出すには、非常に効果的だと思います!!
是非、部下のモチベーションやコミュニケーションに問題があると思われている方にはまず本書を読んでみることをお勧めします!!
(2)ここに注目!!
- ここでは、社長をはじめ組織の長を『リーダー』と呼ぶことにします。
- リーダーは組織を成功に導く人です。そしてチームの戦略を考え、実行して、成果を出す人。そのためのチームを作り上げていく人です。
部下が成長し、そして成果が出て、組織も拡大するような仕事の任せ方ができるようにならなければ、リーダーとしての成長は望めません。
この1点をクリアすると会社は成長し、次のステージへとシフトしていきます。私はこの仕事のやり方を『まる投げ』と親しみを込めて呼んでいます。私は、仕事を上手に部下や協力者に丸投げすることで、自分と組織を劇的に変えてきました。 - まず、余裕が無くていっぱいいっぱいのリーダーは、正しい判断ができません。
- リーダーはより高度な仕事に取り組み、部下を育てるのが使命です。そうして次々とチームリーダーや部長などが育たなければ企業の拡大、発展、存続は厳しい状況になります。
- 私の会社ではリーダーの仕事をスムーズに引き継いでもらうように『職位別能力役割要件書』というものをつくっています。これをもとに、リーダーとなるべくひとつひとつ勉強してもらいます。
1)業績責任(計画の立案、利益を管理)
2)部下育成責任(採用、教育、人事、ビジョンを共有するなど)
3)報告責任(上位者に業績と情報発信)
4)業務開発責任(新商品、新規事業開発)
5)構造改善提案責任(ルール・仕組みを変える) - 仕事がデキる人は、自分の感情をコントロールするのがうまいと言われています。
リーダーにとって仕事を成し遂げるのに一番重要なスキルの1つはこのセルフコントロール(感情の自己管理)ではないでしょうか。 - 私の好きなリーダーシップは『自分の夢に他人を参加させる』というものです。
メンバーが乗っかれる夢を提案し、共感する人を巻き込む。組織は、その夢に賛同するものが集まってきて自然に拡大していく、そんなイメージです。 - 『タイムマネジメントとは、もっとも大切なことに集中することである』ということです。
具体的に言うと、
1)やらないことを決める
2)ゼロベース思考
3)ブロッキング
4)委任 - 『変化こそ常道』とは、環境の変化に対応して自分も変化すること、環境の変化を予測していち早く、自分が変化することです。
- 市場の縮小などにめげずに新規事業を立ち上げる、もしくは大きな夢、つまりビジョンを掲げるべきだと私は考えています。
- 100億円企業になるまでのフロー
1)今まで経験をした事業規模を複数イメージする
2)組織図をイメージする
3)新規事業をスタートする
4)各自業をグループ化する - 丸投げは相手の状況によって、投げ方、投げる内容、投げる大きさを変えなくてはいけません。それが投げる者のセンスなのです。丸投げは、最小限の管理しかしない管理手法であり、多くのスタッフを引っ張っていくリーダーシップの決定版でもあります。
- 一番有効な仕事の任せ方は、本人がその仕事に自主的に取り組む状態をつくることです。
- 日頃からメンバーに少し背伸びするぐらいの目標やテーマを持つ必要があることを伝えておき、社内の風土を前向きなものにしておくこともスムーズに仕事を振っていく助けになります。
- 私は社長が一生懸命営業をしている会社を見ると不安になります。病気もできないのです。社長が営業をしている会社で儲かっている会社は見たことがありますが、大きくなった会社は見たことがありません。
- あなたが『営業を絶対任せる』という信念を持てば、必勝パターンは必ず見つかります。あきらめたら永遠に丸投げは無理です。
・まずひとりを徹底して育てる、その人間が同じように部下を育てる
・自分が新規開拓をして、部下におろすことからスタートする
・販売商品やサービスを新人でも売れるものを増やし、そこで鍛える
・儲かった利益は新人の人件費を使い、長い目であせらず育てる
・今いるスタッフで営業がやれそうな人を任命する - 儲かるパターンが見えたら人材を採用し自分の仕事を任せて、自分はより高度な仕事、新規事業のスタートなどすることがたくさんあります。なぜなら人材は一番レバレッジが効く投資なのです。1人の会社と5人の会社では5の2乗つまり25倍のパワーの違いです。
- 『マネジメントは経営幹部に分担して任せていきます』そういうと『いい幹部がいない』と言う人がいます。そうです。もともと良い幹部はいないのです。幹部は生み出すものなのです。幹部の採用や幹部を育てていくのです。採用するも育てるもどちらも有効だと思いますが、幹部の採用は、なかなかいい人にはすぐに恵まれませんので、時間をかけないといけません。
- 私の知っているA社長が言うには、『いろんな席で“これは”という人にめぐり会ったらとりあえずウチの会社に来ませんかと声をかけておく。』ということです。
- 業績がよくない部署や会社は、コミュニケーションが悪い場合がほとんどです。
- 経営管理の一部を任せるとき、または仕組みをつくるとき、社長は詳しく知っているものばかりではありません。そんなときに有効なのがコンサルタントの活用です。デキル経営者は外部の力を活用します。
- 私は以前、コンサルは先生として教えてくれる人、もしくは指導してくれる人として接していました。しかし、最近は、やり手の経営幹部として考えています。コンサルは毎日は来ませんが、テーマを与えると時間外でもいろんな情報を集めて、解決の提案をしてくれます。出張が多いやり手幹部の給料だと思えば高くありませんね。
- 会社を大きくしていくにはまず部下に任せていく、さらに大きくしていくにはシステムで組織を動かしていくということです。
- 企業の成長を加速させるために、まず時間が出来たらやってほしいのが勉強です。組織はトップの器以上は大きくならないと言いますが、器を大きくする一番の方法が勉強です。
- 私の信念の1つに『ビジネスは出会いがすべて』というのがあります。
(3)本日の気づき
土井英司さんのセミナーに足を運びました。
ゲスト講師は、フォーカスリーディングの寺田さんでした。
1ヶ月で5万部を売上げるベストセラーであり、速読講座はキャンセル待ちという人気ぶりです。その寺田さんが、非常に面白ろおかしく講座をして頂いて、会場は笑いの渦でした。寺田さんが言われていたのは、目の使い方に注意すること。全てが著書の『フォーカスリーディング』の中に書かれていますので、是非興味を持った方は購入をお勧めします。
セミナー後は、2次会へ。
80人も来ていて、著者の方も数人いて非常に楽しい会でした。
こういった意識の高い人たちと話せる機会があるのは、非常に刺激になります。
是非、興味のある方は土井さんのセミナーにも参加してみて下さい。
フォーカス・リーディング
―「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出すいいとこどり読書術
寺田 昌嗣
価格:¥ 1,155(定価:¥ 1,155)
http://www.amazon.co.jp/dp/4569701620/ref=nosim/?tag=azzu017-22
(4)目次
- リーダーの仕事とは何か?
- 丸投げリーダーの時間術
- 丸投げしたら年商100億円
- 丸投げチームへのステップ
- 部下への仕事の任せ方
- マネジメントの丸投げ
- システムでチームを動かす
- 次のビジョンを描く
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
