- 本日のお勧め本「勝間式「利益の方程式」 - 勝間 和代」
- ここに注目!!「この本は『利益の生み出し方』について悩んでいるビジネスパーソンに捧げる本です。」
- 本日の気づき「勝間式『万能利益の方程式』を理解し、実践するだけでも元のとれる本!!」
(1)本日のお勧め本
勝間式「利益の方程式」─ 商売は粉もの屋に学べ!─
/勝間 和代
価格: 1,575
最近出る本出る本がベストセラーで既に100万部を超えている人気作家の勝間和代さんの最新著書です。
ここまで利益をどう上げるかだけに焦点を絞って書かれた本は珍しく、また勝間式と題名にもある通り非常に分かりやすく解説が入っています。
また、巻末にお勧め図書も明記しており、この1冊をまず読み自分が分からなかった箇所の理解を深める為、参考文献を購入するのも非常に役立つと思います。
(2)ここに注目!!
- 勝間式『万能利益の方程式』
利益=(顧客当たり単価-顧客当たり獲得コスト?顧客当たり原価)×顧客数
原則1
顧客単価を1円でもバカにせずにコツコツと引き上げ、戦略のない値下げはしない
原則2
しっかりと顧客獲得計算コストを計算して、口コミ等、なるべく顧客獲得コストが安くなるチャンネル・手法を活用する
原則3
コスト改善を地道に行って、かけるべき所にはコストをかけながら、全体コストを引き下げる
原則4
顧客の普及率に伴ったステージを意識し、市場と対話をしながら、施策のメリハリをつける - この本は『利益の生み出し方』について悩んでいるビジネスパーソンに捧げる本です。
- 国内市場の成熟化を背景に『利益の生み出し方』が、トップマネジメントだけではなく、中間管理職や現場の社員にまで求められる時代になっています。
- 『利益ノルマ』による管理を達成するためには、
- 現場レベルでも日次管理ができる簡易な利益計算の方法
- 1人ひとりの報償が利益で決まる人事評価の制度
- 多くの企業が利益を出せているのは、『他社が追いつくまでの時間の余地を生かしているだけ』なのです。これを『時間のアーピトラージ(裁定)』と呼びます。
- 利益の源泉が、他社においつかれるまでの時間的な余裕だと考えた場合に、以下の2点を管理することが、企業が利益を上げる際の鍵になります。
- 追いつかるまでの時間に、なるべく売り上げを最大化し、費用を最小化する事=攻撃
- 相手に追いつかれないよう、品質、原価、販売チャンネルなどでなるべく参入障壁をつくること=防御
- もし、短い時間で高い利益を上げることができたら、私たちは低カロリーの食事をもっとゆっくりと楽しみながら摂ることができますし、スポーツの時間も確保できます。
実際、日本では、男性ほど長時間働いていない女性は、太り続けてはいないのです。つまり、『利益をあげること』は企業にとって必要なだけではなく、私たちが人間らしく生きるため、充実した人生を送り、そして地球の資源を長持ちさせるためにも必要な考え方です。 - どうやって、4つの原則のバランスをとるかと言う事ですが、結局は『実際にやってみないと分からない』ということに尽きる。但し、実行するときに大事なことは、仮説構築⇒実行⇒検証のプロセスを必ず踏むということ。
- 成功というのは、成功するまで仮説⇒実行⇒検証を繰り返すこと。
(3)本日の気づき
勝間式『万能利益の方程式』を理解し、実践するだけでも元のとれる本だと思います。利益とはどう成り立っていて、利益を上げるために注目しなければいけない点が具体的に書かれています。最後は、仮説⇒実行⇒検証というステップを踏まなければいかませんが、この仮説の検証結果がより現実に近いものとなっていけば、このステップにかかる時間もより短くなっていくと思います。
なぜ、今利益を上げる必要があるのかは文中にも明記されていますが、より人間らしく生きるためだと筆者は言っています。日本では、長時間労働が美化されていますが、現在ではより効率的に働いて利益を上げるにはどうしたらよいのかを常に考えて実行していく事が非常に大事だと感じました。
正に『行動すれば次の現実』ですね!!これは私が大好きな石原明先生の言葉ですが…。
(4)目次
- なぜ、利益の概念が必要なのか
- 利益はどう計算するか
- 利益を上げる方程式の解き方
- どうやって顧客単価をあげるのか
- 顧客獲得
- コストを下げるのか
- どうやって顧客原価を下げるのか
- どうやって顧客数を伸ばすのか
- 明日からできる行動習慣
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
