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毎日1冊本を読む男 東 忠男のLIFEWORK BOOKS CAFE » 144回 『お客の心をぎゅっとつかむ!小冊子作成講座』』

144回 『お客の心をぎゅっとつかむ!小冊子作成講座』』

  1. 本日のお勧め本 「小冊子の作り方」
  2. ここに注目!!「ヒケツは”ラブレターを書く気持ち”」
  3. 本日の気づき「今日は更にご紹介!」


(1)本日のお勧め本

お客の心をぎゅっとつかむ! 小冊子作成講座 - あらがみ かずこ

 
本日は、マーケティングツールの1つである小冊子の作成本をご紹介したいと思います。この本は日本で唯一の小冊子の総合サポートカンパニー『はなまる企画』代表である著者が書いているだけあってこれ1冊あれば、小冊子が書けてしまいそうな気がします。
 
その小冊子は数年前には有効だったが今は反応率が悪いのでは??
 
そんなことはありません。この本には実績も書かれていますが、売上げが3倍になった等々の声が寄せられています。中小企業で売上げに困っている方には非常に有効な手段だと思います。
 
是非、読んでみて下さい!!


(2)ここに注目!!

  • 会社の強みやあなたの人柄、仕事に込める想いをきちんと伝えられる小冊子は、必要な情報をいつでも自由に手に入れることができるこれからの時代、必ずなくてはならないツールとなります。
  • 小冊子は読み手にとって役立つ情報や必要な知識を与えるとともに、あなた自身の人柄、仕事に込める想いを伝えることで、読み手との信頼関係を築くことが出来るツールだからです。
  • これからこの本のなかでお話しする小冊子を定義しておきたいと思います。
    1)伝えたい想いをきちんと伝え、読み手と信頼関係を築き、
    2)その結果として、会社の業績を上げる
    本書ではこの2つを満たしているものを『小冊子』と規定した上で、その効果や作成法をお話しします。
  • 『お客様が本当に知りたいことは何か?』小冊子ではその答えを書きます。

    ◇小冊子の効果は、大きく2つに分けることができます。
    1)売上げが伸びる(マーケティングツールとしての効果)
    2)組織が強くなる(マネジメントツールとしての効果)

  • 小冊子を作成したときは、このプレスリリースを実行する大きなチャンスです。
    『読者の方に役立つ小冊子を無料で配布しています!』
    こうした内容でプレスリリース用原稿を作成し、マスコミ各社に送信すると、各媒体で取り上げてもらいやすい傾向があります。
  • あなたは小冊子を作成をとおして、自分自身の心と向き合うことになります。
    なぜその仕事を始めたのか、その仕事をとおしてお客様にどうなっていただきたいのか、それらの答えをしっかりと導き出します。
  • 基本となる小冊子の場合、A5判で64ページ前後になります。文字数にすると、1万5千字ほどです。
  • 書くときの心構え 
    その1 ラブレターを書くように
    その2 読み手のことを想う気持ちが心に響く文章になる
    その3 『・・・していただきたい』の気持ちが読み手の心を動かす
  • 想いを伝える小冊子の章立てとタイトル
    タイトル・サブタイトル
    はじめに
    1章 お客様が抱えている不安や悩み(その1)
    2章 お客様が抱えている不安や悩み(その2)
    3章 この小冊子を書いた理由
    4章 お客様の悩みを解決する方法(その1)
    5章 お客様の悩みを解決する方法(その2)
    おわりに
    プロフィール
  • 『はじめに』で書くことは?
    1)お客様が抱えている不安や悩み
    2)自己紹介 
    3)なぜ、私がこの小冊子を書いたのか
    4)お客様が抱えている不安や悩みを解決する方法
    5)この小冊子を読むメリット
    6)先を読み進めていただくことの呼びかけ
    7)日付・署名
    『1章』で書くことは?
    1章では読み手がいまどのような状況なのか。どのような心境でいるのか。
    それらのことを、1つひとつ丁寧に書き進めていくことで、問題点を明らかにするとともに、あなたが読み手と同じ目線に立っていることを伝えます。
    『2章』で書くことは?
    大切なのは、お客様の不安を理解しているということをわかっていただくこと。
    そして、お客様自身にも現状の問題点をはっきり認識していただくことです。
    『3章』で書くことは?
    あなた自身の話をします。
    あなた自身の人柄・仕事に込める想いを伝える『パーソナルな話題』です。
    『4章』で書くことは?
    読み手であるお客様にとって、あなたの会社が信頼できる会社だと、納得できるだけの理由を明記することです。
    『5章』で書くことは?
    「よくある質問にお答えします」というタイトルで、実際にお客様からよく寄せられる疑問点につい て、Q&A形式で答えていくのがよいでしょう。
    『おわりに』で書くことは?
    ここまでお読みくださったお客様に対する感謝の気持ちです。
    文末では、読み手に向けて、必ず『行動への呼びかけ』を行なってください。

(3)本日の気づき

 
今日はもう1冊。
マーケティングをするのにも必要な『先読み力』、この本のムック版が発売になっています。
『先読み力』を使って、『一歩先に行動する』と言う意味の『プロアクティブ』の重要性を述べています。
この力を身に付けると、余裕を持って楽しく仕事が出来るようになると思います。
 
ムック版(雑誌)ではなく、詳細を読みたい方は是非『先読み力で人を動かす』をご覧になってみて下さい!!
 
ムック版は著者のインタビューものっており、より先読み力について理解が深まると思います。
 
人に2歩差をつける先読み仕事術
村中 剛志
価格:¥ 1,260(定価:¥ 1,260)
http://www.amazon.co.jp/dp/4534602464/ref=nosim/?tag=azzu017-22
 
「先読み力」で人を動かす
~リーダーのためのプロアクティブ・マネジメント~
村中 剛志
価格:¥ 1,575(定価:¥ 1,575)
http://www.amazon.co.jp/dp/4534043708/ref=nosim/?tag=azzu017-22


(4)目次

  1. そもそも小冊子ってどんなもの?
  2. 小冊子の『2大効果』を実現するために
  3. 想いの伝わる小冊子をつくるための基本事項
  4. 効果の上がる小冊子はこうしてつくる!
  5. 小冊子の疑問・質問はこれで解消!
  6. 小冊子で想いを伝えた成功者の実例

本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!