- 本日のお勧め本 「知っておくべき20のルール」
- ここに注目!!「シングルタスクとマルチタスク」
- 本日の気づき「2冊の本をご紹介」
(1)本日のお勧め本
自分をグローバル化する仕事術 - 天野 雅晴
『自分は海外で仕事をしないから、世界標準のルールなんて関係ない、なんて言っいる場合ではありません。』とは、著書中の言葉です。
自分は地域で商売しているからとか、企業に勤めているからとかは関係ない時代があと3年以内にくることを著者は警告しています!!
『このルールを知らないと、3年後サバイバルできない』とレバレッジシリーズ著者の本田直之氏が帯で推薦をしており、見逃すことの出来ない1冊を本日はご紹介したいと思います。
著者は、大学を卒業した直後の1979年4月にアメリカに渡り、2年間を大学院で過ごし、その後アメリカで就職をしています。
そして、1990年に今の会社を設立し、最初はコンサルタント業に取り組んでいたそうですが、2001年にIBMが扱う最新のCADソフトの正規販売代理店になっています。
その後、現状の形となり、『日本人技術者をアメリカで活躍させる』という目標が現実となり、日本法人も買い取ったという経緯になります。
詳しくは、本書か下記HPをご覧になってみて下さい。
⇒ http://www.gvtech.com/jp/aboutus_01.html
そんな著者が提唱する20のルールから本書は構成されています。この20のルールの中にはどれも学びが多いのですが、個人的には『即断即決ルール』が特に印象に残りました。すぐに判断をし決定すること、当たり前のようでなかなか出来ていないのもこのルールだと思います。
著者は『多様化社会では、とりあえずアクションして体感してみること、つまり即決即断することが基本ルールです。』この『とりあえず、やってみよう』というルールは、成功者には共通した要素では無いでしょうか??
これだけ情報が多様化し、情報がありふれる中で、非常に難しくなっているルールであり、このルールが出来るかどうかが1歩抜きん出る秘訣にもなってくるのだと思います。
是非、3年以内に来るであろう多様化社会に今から備えるべくこの本は是非読んで頂きたい1冊です!!
(2)ここに注目!!
- ビジネスのグローバル化が進むなか、今、世界共通のルールが確立しています。3年以内には、日本でもこの新しいルールが完全適用されるようになるでしょう。
- いろいろな国の人と交じって仕事をする機会は自然に増えてます。そうした状況下でしのぎを削り、厳しい競争や淘汰に身を置くようになります。要するに、これからの日本では、これまでのドメスティックなルールが効力を失い、多様化社会のルール=世界基準のルールが有効になります。
- 自分は海外で仕事をしないから、世界標準のルールなんて関係ない、なんて言っている場合ではありません。そのルールを知らないと、世界はもちろん日本の社会でさえ、成功できないでしょう。
- 実は私は学生の頃から自然科学に強い関心を持ち、多くの書籍を読んだりテレビの科学ドキュメンタリー番組などを見たりして、脳や感情のしくみなどの知識も蓄積してきました。
その知識と体験をもとに見つけた重要な20の成功ルールを、
☆コミュニケーションのルール
☆判断と実行のルール
☆目的達成のルール
☆自分磨きのルール
☆チャンスをつかむルール - 世界標準のコミュニケーションは、自己主張からスタートします。まず『わたしはこういう主義でやっています』とか『私はこうしたい』ということをストレートに表現し、相手に自分の立ち位置を理解してもらうのです。
- 多様化社会においては、この自己主張というプロトコルが必要不可欠となります。
- 日本人は自己主張の重要性を認識し、世界水準のコミュニケーション術を取り入れていく必要があります。
- アメリカ人は自分の言い分を主張しない相手には踏み込まないことで相手を立てているのです。自己主張に慣れていない日本人にはこうした感覚が欠けています。
- 日本もどんどん変化し、アメリカのような多様化社会に近づいています。
社会の変化のスピードに合わせて自分を変えていかなければ、どんどん社会から取り残されていってしまうことになります。 - 多様化社会では自分自身で物ごとを判断しなければなりません。自分の考え方をより明確にして自分の足で立ち、自分でしっかりと判断する癖をつけていかない限り、何も決められないし、何もできなくなってしまいます。
- 多様化社会では、とりあえずアクションして体感してみること、つまり即断即決することが基本ルールです。
- 人間の持つ直観力はかなり優れています。だからダラダラと考えているより、自分の直感を信じて即決即断したほうが、意外と正しい判断ができるのです。
- 多様化社会では、何かをするときに戦略思考で物ごとを考えることが重要です。戦略とは、周りに流されないことです。
- 多様化社会では何をすれば自分を他の人と差別化できるかということを考えない限り、周囲から認められることはありません。
- 物ごとの進め方には、シングルタスクとマルチタスクがあります。シングルタスクとは1回に1つのことに集中して結論や実績を出し、それを積み重ねていく方法で、マルチタスクとは、同時に複数のことを処理する方法です。世界標準では、何事もシングルタスクの方法で進めていくのが基本ルールです。
- 良い緊張感を常に持ち、それをうまく利用して自分を深化させることは、人間をはじめるとする生物が生き残っていくために必要な自然の摂理と言えます。
- 緊張感を前向きに捉え、世界標準の自分磨きを実践すべきです。
- 多様化社会では誰も助けてくれません。個人が自立することが基本であり、自分の足でしっかりと立たない限り何も始まらないのです。
- 多様化社会では、会社の壁を越えて専門分野の人に頼んで分業することが、成功へのチャンスをつかむための基本ルールとなります。会社よりむしろ個人がつながることでビジネスが進行するわけです。
- 人のネットワークは自分が頼むよりも人から頼まれることでつながっていきます。
- アメリカには「Don’t burn any bridges」という人間関係についてのことわざがあります。「橋は絶対に燃やすな」という意味ですが、これは自分から関係を断ちことが切るようなことをしてはいけないということです。
- とても重要になるのは、どんな仕事においても、「短期間にある程度の実績をあげる」ということです。
- 多様化社会では、何らかの実績をあげることがとても大切なのです。実績を示してはじめて、「この人はこういうことができるのだ」と周囲に認識してもらえます。そして成功のチャンスが巡ってくるのです。
- 多様化社会においては自分の得意分野に一点集中し、できるだけ短期に実績をあげるのが基本となります。
(3)本日の気づき
本日は、この本とは別に2冊の本をご紹介したいと思います。
1冊目は、数日前に『カンブリア宮殿』に出演していたAMJの中村社長が書いた『2次会は出るな!』という本を紹介したのですが、この本が非常に好評で再度ご紹介してから1日に1冊ペースで注文して頂いています。
2次会は出るな!~20人で340億!
カリスマ商社マンが教える!ビジネスマンのための「稼ぐ力」をつける13のレッスン~
中村 繁夫
価格:¥ 1,365(定価:¥ 1,365)
http://www.amazon.co.jp/dp/4894513080/ref=nosim/?tag=azzu017-22
2冊目は同じくカンブリア宮殿に出演していた『中村ブレイス』という義足を生産している会社も取り上げている『日本でいちばん大切にしたい会社』という本をご紹介したいと思います。この本も非常に良い本なので、是非読んでみて下さい。
日本でいちばん大切にしたい会社
坂本 光司
価格:¥ 1,470(定価:¥ 1,470)
http://www.amazon.co.jp/dp/4860632486/ref=nosim/?tag=azzu017-22
この2社の詳細出演内容は、『カンブリア宮殿』のHPに掲載されていますのでもしご興味があれば覗いて見て下さい!!
『カンブリア宮殿』
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/bn/index.html
それでは、この2冊も是非読んでみて下さい!!
(4)目次
- コミュニケーションのルール
1.自己主張ルール
2.対等姿勢ルール
3.単刀直入ルール
4.ユーモアセンスルール - 判断と実行のルール
1.テキスト化ルール
2.罰文化ルール
3.トップダウンルール
4.即決即断ルール - 目的達成のルール
1.戦略思考ルール
2.ワープ効果ルール
3.シングルタスクルール
4.共有体験ルール - 自分磨きのルール
1.緊張感ルール
2.新陳代謝ルール
3.自立志向ルール
4.生涯学習ルール - チャンスをつかむルール
1.ネットワーキングルール
2.長所伸ばしルール
3.前代未聞ルール
4.早寝早起きルール
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
