- 本日のお勧め本 「”ブランドを考えるための10の行動”」
- ここに注目!!「ブランド人はどんな人間か?」
- 本日の気づき「個人的に読みたかった本」
(1)本日のお勧め本
トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ! - トム ピーターズ
本日は、『エクセレントカンパニー』で有名なトム・ピーターズのシリーズものの本をご紹介したいと思います。
『自分ブランド』、流行りと言えば流行りの言葉ですが、本当の意味で『ブランド』を考えるには非常に充実した内容になっている。
全部で50項目からなり、まず下記の目次をご覧になって頂いて気になる表現が1つでもあれば、是非読んで欲しい本です。
なぜ、1個人がブランドを考えなくてはいけないのか??
大企業に所属していても、個人で仕事をしていても、これは避けて通れない時代になってきている事をこの本は教えてくれる。
下記の分が、なぜ個人がブランドになるべきかを簡潔に分かりやすく伝えてくれている。
『人はだれしも、何かを売って生きいている』(ロバート・ルイス・スチーブンソン)胸が痛くなるほどの真実である。さて、あなたは何を売る?ブランド品は良く売れる。高く売れる。みんながぎゃあぎゃあ騒ぐ。なら、自分がブランドになっちゃおう。
ブランドは1日にして成らず、だと思う。だからこそ、じっくり計画を練り、方向性を定めて、小さな積み重ねを繰り返していくしか道はないのだと思う。その為には、この本を読んでまず目指すべき方向、やらないべき行動、そして実行すべき行動を決めるのが最善策だと思う。
そして、この本には『やってみよう!』というコーナーがあり、ここに200個以上のやるべき行動がかかれている。
まず、その中から10個だけでも選んで行動に移してみよう。いきなり行動に移れなければまずは意識してみよう。意識することによってそれに必要な情報が必ず目に付くはずである。
自分も、ブランドを考える為に下記に10個の行動の候補を選んでみました。
是非、参考にしてみて下さい!!
(2)ここに注目!!
- だれにも頼らず自分の力で生きていける人を、私は『ブランド人』と呼びたい。ひとめで違いがわかるもの、お客さんの期待を裏切らないもの、人の心を癒すもの、グッとくるものーそれがブランド人である。
- 自分をブランドにするのは一大事業であり、みなさん1人ひとりが個人で取り組む事業である。その成否によって、みなさんの将来が大きく左右されるはずだ。
- ブランド人とは、どういう人間か。それは次のように考える人間のことだ。自分の仕事、自分の人生に、責任があるのは『あいつら』ではない。自分の人生は自分で生きるしかない。誰かに代わりに生きてもらうわけにはいかない。
『若い諸君、なにかしら生きた証を残したまえ』-アンドリュー・カーネギー
『力は誰も与えてくれない。自分で奪い取るものだ』-ロザンヌ - 自分をブランドするというのは、実用的な発想であり、金儲けのアイデアであり、ホワイトカラーの受難期を生き抜く知恵でもある。と同時に、それはなにものにもとらわれず、しずかに自分を見つめなおす絶好の機会なのだ。
- 最初、『道は2つに1つ』というのを、この本のタイトルにしようと考えたほどだ。つまり、ブランドになるか、お払い箱になるか、道は2つに1つしかない!
- 世の中はこれからどうなるか。
私の答えーまた、職の保障が戻ってくる。と言っても、みなさんが考えているようなものではない。新しい職の保障だ。いや、新しいと言っても、しばらく忘れていただけで、実はふるーいものなんだ。 - 大企業なんてものが生まれるまえ、いやそのはるか昔、社会保障も失業保険もなかった頃、図らずもホワイトカラー労働者から元気と勇気を奪った『セーフティネット』なるものがまだ存在しない頃、職を保障するものは《抜きん出た技量》と《ネットワーキングの力》だった。
その頃にまた戻ると思えばいい。 - 昔の職人は、仲間づきあいと世間の評判を大切にし、修練研鑽を怠らず、誇り高く、自分の腕1本を頼りに生きていた。これを現代の言葉になおすと、要するに、自分の名前をブランドにしていたのだ。
- ブランドは『信頼のマーク』である。名前やロゴを見ただけで、消費者は安心する。ブランドかどうかで、あらゆる商品とサービスがふるいにかけられる。
- 私がこの本で言いたいことは、次の3点に尽きる。
1)自分の人生を『あいつら』から取り戻せ!
2)ディルパートのマンガは、洟をかんで捨てろ!泣き言ばかり並べる人間の心の よりどころ、それがシニシズムだ。
3)矜持なくして、なんの人生か! - 人間はものを見て、考える。万言を費やしても伝えられないものを、たったひとつのマークが伝える。一流のブランドは、見てすぐにわかる。ナイキやアップルやシェルがそうだ。パワフルでシンプルなイメージが消費者をひきつける。
- ジャーナリストのジョージ・レナードは、すばらしいタイトルのすばらしい本を書いている。タイトルは、ずばり『達人』(邦題は『達人はサイエンス』。)
人間はどこまで精神と肉体を鍛えられるのか。『終わりなき鍛錬の中に、人生の意味はある』とレナードは説く。 - 自分をブランドに仕立てあげるコツは、自分をどうパッケージすれば、メッセージを的確に伝えられるを考えることだ。
さっそく、近所のスーパーに行ってみよう。どんなパッケージが、ぱっと輝いてみえるだろう。 - 『パッケージングは誘惑だ。パッケージされていれば、決断が簡単になり、速くなる。一見するとパッケージは見えないが、実はパッケージになっているものは多い(マクドナルドがそうだ)』
-トーマス・ハインズ『トータル・パッケージ』 - 私がなぜ、パッケージと言うかといえば、パッケージングとは個性の表現にほかならないからだ。フォードも、フィデリティも、ハーバード大学も、ブラウンも、マクドナルドも、みんなそうしている。だから、あんたも。
- 『自分ひとりのビジネスとは、ライフスタイルそのものであり、自分はどういう人間か、自分は何を大切にしているかを表明するものである』
-クロード・ホイットマイヤー他『自分ひとりのビジネス』 - 自分とはどういう人間か。自分は何を大切にしているのか。
私ならこう答える。名人芸。人間としての成長。ひととは違うこと。しびれるようなプロジェクト。自主独立。自己管理。自分をブランドにしようと思うなら、自分が会社になろうと思うなら、こうしたものが欠かせない。生き残ることは大切だ。しかし、ただ息をしているだけでは人生とは言えない。自分が大切にしていることを守ってこそ、生きる意味がある。 - ウィリアム・ブリッジズ『自分という名の企業を創れ』の中で、8つの防止をそろえる必要があると説いている。
その8つとは、
☆マーケティング帽
☆商品開発帽
☆業務管理帽
☆顧客サービス帽
☆販売帽
☆情報管理帽
☆時間管理帽
☆計画帽 - 『世の中を変えたいと思うなら、その方向に自分たちが変わらなければならない』
-ガンジー - 伝説的なバスケットボールのコーチ、ジョン・ウッデンはこう言っている。
『自分にはどうにもならないことでくよくよしても始まらない。毎日を大切にすることから、成功への道は開ける。その日その日を傑作にするつもりで生きれば、天使にだってできないことができるようになる』 - 『何をやるのかを決めるのは簡単。何をやらないのかを決めるのが難しい』
-マイケル・デル - 個人ブランドを目指すのは、チームスポーツなのだ。あなたがこれから手にする成功の大きさは、あなたがつくる世界の大きさに比例する。アドレス帳や名刺ホルダーの間口と奥行きを真剣に考えてみよう。
- ネットワークづくりの天才に、その秘訣を聞くと、『名刺ホルダー意識を高めることだ』という答えが返ってきた。
- 私は毎日、自分の殻を破ろうと必死になっている。自分の知らないこと、自分が読んでいない本、自分とは違う人類に思える人、未知の世界に自分を引っ張り出してくれる人、自分の信念のいくつかを揺さぶってくれる人に出会うと、私はわけもなくコーフンする。
- デザインは大事だ。あなたのライバルのほとんどは、このことをわかっていない。まったく、わかっちゃいない。私はデザインのことばかり考えている。デザインにとりつかれている。デザインを生きている。
- 大発明とは何か。広告の天才、オグルビーはこう言っている。『初めて見たとき、言葉を失うもの』
- 名刺は大事だ。名刺はあなたのしるしである。
- 一流のコンサルタントは、どんな小さなことでも、最新極秘情報をじかに仕入れるため、一直線に現場に向かう。どんな問題でも、どんな状況でも。これはぜひとも見習いたい。
- ブランド人を目指すなら、現場に向かって走れ!
- 商品なくして、ブランドはなく、マーケティングなくして、ブランドはない。あなたの商品は何か?あなたが提供する商品は、ほんとうに、お客さんにお金を払ってもらえるだけの価値があるか?
- 『人はだれしも、何かを売って生きている』
(ロバート・ルイス・スチーブンソン)
☆☆お勧め本☆☆
『達人はサイエンス』
達人のサイエンス―真の自己成長のために
ジョージ レナード
価格:¥ 1,490(定価:¥ 1,490)
http://www.amazon.co.jp/dp/4531080785/ref=nosim/?tag=azzu017-22
『ザ・マーケティング』レジス・マッケンナ
ザ・マーケティング―「顧客の時代」の成功戦略
レジス マッケンナ
価格:(定価:¥ 2,854)
http://www.amazon.co.jp/dp/4478501017/ref=nosim/?tag=azzu017-22
『自分ひとりのビジネス』(Running a one-person business)
Running a One Person BusinessClaude Whitmeyer
価格:¥ 3,655(定価:¥ 2,141)
http://www.amazon.co.jp/dp/0898152372/ref=nosim/?tag=azzu017-22
『トータル・パッケージ』
『人を動かす』
『自分という名の企業を創れ』ウィリアム・ブリッジズ
『信頼性』ジム・キューゼス バリー・ポズナー
◇◇やってみようベスト10◇◇
1.気の合った仲間を何人か昼食に誘ってみよう。夕食ならなおいい。
そして、自分はいったい何になりたいのか、話し合ってみよう。
2.これからは毎日、自分にこう問いかけよう
自分がいまやっていることは、自分のブランド化になにか役立つだろうか?
答えがノーなら、時間の使い方を考え直したほうがいい。
3.自分の名前をブランドにして、何かの達人になる-それしか、生き残る道はない。ならば、どうすれば達人の域に達することができるのか。外科医でもいい、建築家でもいい、芸術家でもいい。超一流の人に話を聞いてみよう。
4.ミッション・ステートメントを書いてみよう。これは、自分と言う会社の『社是』のようなものだ。
自分が大切にしているものを簡潔明瞭に言葉にできないようなら、それは信念とはいえない。
『何が大切なのか』-ひとりでしずかに考えてみよう。納得いくまで同僚と話し合ってみよう。
5.MBAの取得を考えてみよう。
私がもし30代で、将来どうなるかわからないと思っているとしたら、夜間のMBAコースに通うことを考える。
6.8つの帽子、ひとつひとつについて、あらたにファイルをつくってみるのはどうか。どの帽子でも、それをかぶるチャンスがあったら、積極的にチャレンジしよう。
7.自分はどういうブランドを目指すのか-その声明文をつくるときに焦ってはいけない。まずは下書きから始めよう。自分という人間、自分という商品、自分の技能、自分の考え方、自分の魂、自分の性格 それを端的に表すぴったりの言葉が見つかるまで、根気強く下書きを続けよう。
8.ちっぽけな仕事はでっかいチャンスだと思え。このことについて、親しい同僚や尊敬する上司と話し合ってみよう。はじめが『小さい』から、おしまいも『小さい』とは限らない。
9.単純にして、細大漏らさぬ名刺管理システムを考えだそう。いいか、システムだぞ、システム。まずは名刺を分類する。分類したら、名刺1枚1枚の余白や裏に、その人に関するすべての情報と、最後に連絡をとった日付を書き込んでおく。
10.グローバルとは、96%以上『気の持ちよう』である。
自分の売り物に自信があるなら、恥ずかしがることはない。堂々と世界に売り込もう。まずは自分のホームページを作り、目的意識を持って、世界とおしゃべりを始めよう。いますぐ。
(3)本日の気づき
この本は個人的に読みたいと思い取り寄せた本だったのですが、内容的が非常に充実しており、是非皆さんにも読んで欲しいと思い、ご紹介をしてみました。
結構長くなってしましましたが、是非読んでみて下さい・・。
自分と向き合って考えることが出来る本だと思います。
(4)目次
- 自分の人生が帰ってきた
- ついに来た、ホワイトカラー革命!
- 自分の名前をブランドにする
- 4つのツール
- あなたの仕事は、くだらない仕事か
- さて、どうパッケージしようか
- 自分という名の企業
- 自分が大切にしているもの
- ビジネス力
- ビジネスというゲームはおもしろい
- 自分を世間にどう伝えるか
- 名刺を捨てられないために
- していることを見れば、その人がわかる
- 政治は汚い仕事ではない
- つまらない仕事を黄金に変える
- 金が積もられば、心が萎える
- プロジェクトのポートフォリオ
- 一点集中
- お客さんは、あなたの鏡
- お客さんとともに生きる
- 極めれれば、唖然
- コミュニケーションづくり
- ヘンな人と友だちになろう
- デザイナーにあらずんば、ブランド人にあらず
- 絶えず新しい品揃え
- 虹の上を歩いていこう
- 鳥肌が立たないものなんて・・・
- あなたのステージを、みんなが見ている
- 上司の心得
- アイデンティティーは『よそ行き』ではない
- ブランドは信頼のマーク
- たかが名刺、されど名刺
- インターネットで何をやる?
- 話術は大切なブランド術
- 気持ちが暗くなったら勝てない
- リニューアル!
- 若返り計画
- 実践・リニューアル50
- 後ろ盾活用術
- 現場に向かって走れ!
- 人を見る眼があるか
- 志のないブランドなんて・・・
- ブランド人は『生き方の手本』を示す
- 権力は必要善
- うわさの男/うわさの女になろう
- たった1人で世界を制す
- 売る!
- ブランド人=営業マン
- 命がけで守るもの
- 晴れて自由の身になって、泣くヤツがあるか
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
