- 本日のお勧め本「このすごい思考術を盗もう! - 中島孝志」
- ここに注目!!「ビジネスパーソンの世界は、まじめに考えていては解決できない問題ばかりです。」
- 本日の気づき「アイデアとは古い要素の新しい組み合わせにすぎない。」
- 目次
(1)本日のお勧め本
このすごい思考術を盗もう! ? 最強の「地頭力」をつくるオモシロ講義 - 中島 孝志
価格:¥1,260(定価:¥1,260)
本日の1冊は、経営コンサルタント・出版・映画プロデューサー等々本業が何だかわかりませんが年間3,000冊もの読書をするという中島孝志さんの著書『このすごい思考術を盗もう!』です。中島さんは既に170冊を超える
著書を出版されており、最近では『キラー・リーディング』が有名ではないでしょうか? また、『キーマンネットワーク』という会を24年も前から主宰されている多才な方です。
ご興味がある方は、http://www.keymannet.co.jp/を覗いてみて下さい。本書は、そんな中島さんが『ダントツの思考力』を引っ張り出す究極の教科書と言われているものです。実例が多くまた余談も多いので、あまり畏まった本は好きではないという人に
は非常に読みやすい本かと思います。
「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法(JBシリーズ)中島 孝志
価格:¥ 1,575(定価:¥ 1,575)
http://www.amazon.co.jp/dp/4408107107/ref=nosim/?tag=mag2com-22
(2)ここに注目!!
- ビジネスパーソンの世界は、まじめに考えていては解決できない問題ばかりです。常識とは既存の思考回路のことですから、この中でいくら考えたところでブレークスルーなんてできません。こんなときは、赤塚不二夫さんの『まじめにふざけなさい!』というスタンスが実は正しいんです。
- 仕事は自己実現ですから、どんなに隠そうがにじみ出てしまうのです。
- 優秀なマネジメントになりますと、その人の性格=人間性を見て仕事をチェックしたりします。仕事には多かれ少なかれメッセージが込められています。
- ちょっと長いですが、良い例なので読んでみて下さい。
1961年のことですけど、こんなことがありました。
松下幸之助さんがたまたま松下通信工業へよってみると、緊急役員会の真っ最中。聞けば、トヨタから大幅な値引き要求。カーラジオの値段を即日5%、向こう半年で更に25%。計30%の値引きを要求されましたはっきり言って、これでは死ねというに等しいですね。というのも、当時、利益率はわずか5%しかなかったんですから。けど、このとき、幸之助さんはどうしたか?
「性能は絶対落としてはあかん。規格も変えてはいけない。けど、この2つを守る限りあとは全面的に変更してもええわけや。もし30%値引きでけたらどやねん?二本中、世界中から注文がくるで。そう考えると、これはピンチ
やない。松下にとって天佑や、チャンスや」それを聞いた役員たちはみるみる元気になっちゃった。結局、半年後に30%下げて、なおかつ10%の利益の出る製品を開発してしまったんです。 - 阪急グループの創始者に小林一三という人がいます。タレントの松岡修造さんの曾じいさんですね。彼の語録にこんなものがあります。
?百歩先を見るものは狂人扱いを受け、現状のみを見るものは落伍する。十歩先を見る者のみが成功する。?
予感にアンテナを張ることはむずかしいんです。
- 考える力を鍛えるとき、大切なことは発想より連想じゃないだろうか?ゼロからなにかを生み出したり、作り出したりすることが発想です。これは至難の業です。けど、連想ならハードルは低い、連想というおんは既にあるも
のをヒントにあれこれアレンジすることですからね。 - 分厚い企画書は中身のない証拠。データなんて付録にする。キーパースンは暇じゃないんだから、ホントにA4・B4のペーパー1枚で十分です。
- アイデアとは古い要素の新しい組み合わせにすぎない。この1行には仕事のコツ、発想のコツ、思考法のコツ、想像のコツ、ありとあらゆるコツが凝縮されています。
- たとえば、いま、オフィスで静かなブームになっているのが、グリコの「オフィスグリコ」です。大手町を歩くと良く見ます。コレ何かににてませんか? そうですね。富山の置き薬です。富山の置き薬は、歴史が300年という伝統的な販売システムです。
- 広告代理店にオグルビーという会社があります。創始者のデビット・オグルビーはアイデアマンとして広く知られてます。彼のアイデア、発想、創造性のフィルターについてご紹介しましょう。
A. それを見たとき、ハッとした?
B. いま見たことをあなた自身のこととして考えたい?
C. それってユニーク?
D. 戦略が合致している?
E. 30年間使える。ハッとするはあ、やられたという感覚に近いと思います。
ある広告人の告白デビッド・オグルビー
価格:(定価:¥1,529)
http://www.amazon.co.jp/dp/4804800824/ref=nosim/?tag=mag2com-22
人間の脳はもっともっとすごい可能性を秘めてます。だからおもしろいんです。
(3)本日の気づき
『アイデアとは古い要素の新しい組み合わせにすぎない。』そして『まじめに ふざけなさい。』この2つの言葉に本書がいいたい事が凝縮されていると思います。インターネットがこれだけ発達している現状、プロと素人の情報格差は無くなりつつあり、どこで付加価値をつけるかというとアイデアだったりすると思います。連想を繰り返して、今までにあったものを組み合わせていく。そんな思考がこれからは不可欠になってくるのではないでしょうか?
その為にはINPUTが必要ですが、これが著書の場合年間3,000冊にも及ぶ読書だという事です。年間3,000冊には届きませんが、1日1冊は読んでいきたいと思う今日この頃です。
(4)目次
- 第1章 悪魔が勝つか、天使が笑うか?
- 第2章 とんがれ、とんがれ、とんがれ!
?ヒットメーカのアタマの中を覗いてみた!? - 第3章 ウケる企画書の書き方
?ヒットする企画書にはお金の匂いがプンプンする!? - 第4章 金魚すくい、得意?
?これがプロフェッショナルの思考法? - 第5章 普通じゃ勝てない!
?けど、天才的な普通じゃないともっと勝てない?
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
