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毎日1冊本を読む男 東 忠男のLIFEWORK BOOKS CAFE » 114回 『村上式シンプル英語勉強法』

114回 『村上式シンプル英語勉強法』

  1. 本日のお勧め本「ただ読むだけではなく実行することに意味があると思います!」
  2. ここに注目!!「本当の意味で使える英語を、一気呵成に身につける」
  3. 本日の気づき「本書を読んで益々危機感を増したので、英語を本格的に学んでいきたいと思います。」


(1)本日のお勧め本

村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける - 村上 憲郎

 
Googleアメリカ本社の副社長であり、日本法人の社長である著者が初めて明かす英語勉強法。Googleの副社長というと帰国子女だったり、英語がぺらぺらというイメージがありますが、実は31歳まで全く英語が出来なかったそうです。
31歳の時に日本企業から、外資系のコンピュータ会社に転職したときから英語を本格的に始め、Googleの副社長までのぼり詰めた著者のシンプル英語勉強法は見逃せません!!
 
目次に目を通して頂ければ分かる通り、読者に具体的なゴールを事前に示しており、他の英語勉強本よりはるかに具体的に何をしたら良いのかが分かります。
 
考え方は、『レバレッジ英語勉強法』と共通点もあるので、この2冊を読んで自分に合う良いとこどりをして、読んだその日から英語の勉強を再開してみませんか?
自分もこの本をきっかけにすぐに取り掛かりたいと思いました、それほど明確にゴール設定がしてあるので計画が建てやすいです!!
 
著者はこの本を日本人に対する警告という意味を込めて出版されたのだと思います。Googleという世界的大企業の副社長が何故この時期に英語を題材にして本を出したのか、単純に売れる本を書くのであればもっと他の題材があったのではないでしょうか? 
ただ、本書中にも触れていますが、『日本は、人口1億2000万人という“そこそこなサイズ”の社会です。その社会にいる分には、日本語さえ分かれば“そこそこの生活”が成り立ってしまう。だから英語の重要さになかなか気づかない。これはものすごく怖いことだと思います。』と述べていますが、この言葉が物語っているように、著者は敢えてこのタイミングにGoogleというある意味権威を使って日本の人に今を逃すと本当に世界に取り残されてしまうというメッセージを伝えたかったのです!!
 
ですから、ただ読むだけではなく実行することに意味があると思います!
 
レバレッジ英語勉強法本田 直之


(2)ここに注目!!

  • 村上式シンプル英語勉強法のコンセプトは『本当の意味で使える英語を、一気呵成に身につける』
  • 私は「英語は学問じゃない」と思っています。英語なんてせいぜい2台目の自転車乗りこなし術です。それ以上でも、それ以下でもありません。
  • 私たちにとって、英語は十分条件ではありません。必要条件です。
  • いくらインターネット上では情報が速いといっても、世界のニュースが日本語に翻訳されるのに最低でも1昼夜ぐらいかかります。つまり次の日になってしまう。世界を相手にコミュニケートするには、世界の情報をリアルタイムに入手し、それを理解するための英語は不可欠。「出来ません。読めません。」では国際社会に見放されます。
  • 村上式では英語を勉強するときに「読む」「単語を覚える」「聴く」「書く」「話す」という5つの側面からアプローチします。
  • 英文法に忠実に文章を分解して訳していくのではなく、文頭から英語のままで読む。そして英語のまま理解する。つまり「英語を読む」とは、英語をそのまま、「内容を英語で読む」ということなんです。
    まずそれに気づくことが、英語上達への第一歩になるんです。
  • 形容詞は「Good」か「Bad」に変換してしまう。本来の意味とは違うかもしれませんが、これで十分に乗り切れます。最初はそれでいいんです。
  • ノンフィクションが英語で、ある程度読めるようになれば、楽しみも倍増、アメリカの今月のベストセラー本などがすぐ読めます。1、2年後ぐらいにしか翻訳されない、アメリカで話題になっているビジネス書もリアルタイムに読める。つまり英語が出来ない人よりも1,2年早く情報を入手出来るわけです。
  • 英語でノンフィクションを読めるようになると、知的水準そのものが上がってきます。自分の専門分野や趣味の話題などでは、日本語でも読まないような難しい本を読み出すようになるんです。このレベルになれば、それこそ本業のビジネスでも頭角を現せるはずです。
  • 英文の出だしは12種類しかない
    1.前置詞で始まったら、イントロ(例)In Japan ~
    2.「The ~」とか「A~」なら主語
    3.「When~」で始まって、カンマ(,)があったら主語
    4.名詞で始まったら、ほぼ主語
    5.「It~」なら、「It ~that・・・」か「It~to・・・」となり、
    だいたいが仮主語
    6.「To~」なら、イントロもしくはカンマ(,)がなければ主語
    7.「There~」なら、There+動詞(V)+主語(S)で「Sがある」となる
    8.「Ving~」なら、イントロもしくはカンマ(,)がなければ主語
    9.「Ved by~」なら、カンマ(,)までイントロ
    10.「What~」なら、文末に?などがなければ主語
    11.「~lyやBut」なら、カンマ(,)までイントロ
    12.それ以外の特殊なケース(ほとんど出てこない)
  • 英文の文型は、はっきり言ってしまうと、たったひとつしかありません。
    文型は「S+V」の1種類だけです。
  • 極端なことばかり言うようですが、SとVさえ分かれば、英文を読めたと言って良い、ということにするのが村上式です。そういう気軽な気持ちで、1ヶ月でも早く100万語を読む。1年でも早く、300万語を読むんです。
  • 村上式の勉強法で覚える英単語の目標は1万語です。とにかく1万語覚える。
    そうしてビジネス英語に困ることはまずないというレベルを目指します。
  • 村上式の単語の覚え方の極意は「ひたすら眺める」です。毎日毎日、ただひたすら単語を見る、眺める。最終的には1日に1万語を見る。
  • 英語を聴く力、リスニング力は“耳の筋力”です。決して知力ではありません。
    なぜなら英語には、私たち日本人の耳には、非常に聴き取りにくい周波数の音が入っているからです。
  • 筋トレである以上、上達する方法はただひとつ。ひたすら聴くことです。時間にして1000時間。ネイティブが話す普通のスピードの英語を、トータルして1000時間聴けば、誰でも英語を聴き取れるようになります。だから毎日1時間は聴く。毎日1時間で3年間。これが1日3時間なら1年間で1000時間に到達します。
  • 私たち日本人には、英作文は出来ません。無理です。
    それでも仕事で英語の文章を書かなければいけない・・・。ではどうするか?
    そんなときには“英借文”するしかありません。英作文ではなくて英借文。つまりネイティブの書いたリポートやパワーポイントやEメールから、文章をコピー&ペーストして自分なりにアレンジするんです。あとは固有名詞や数字を書き換えればいい。
  • 英借文のおすすめウェブサイト
    Docstoc.com http://www.docstoc.com/
  • アンリカと日本では「作文」に対する評価の仕方がまったく違うんです。アメリカでは、いかにキッチリと形にのっとって書けているかが一番重要。彼らは小学校の段階からそう教えられて育っている。だから手書きをしないんです。
  • 日常の英会話では、「あいさつ」「依頼する」「質問する」「意思を伝える」「相手の意向を聞く」-この5項目以外の必要に遭遇することはほとんどありません。
  • 英会話の基本5パターンを身に付ける際の、おすすめ教材
    これで話せる英会話の基本文型 87(上野理絵/ベレ出版)
  • オススメしたいのは、自分自身に関する100の文章を、もちろん英語で、前もって作って丸暗記しておくこと。
  • 自分自身に関する100の文章を作る際の、おすすめ教材
    1分間で自分のことを話してみる(浦島久、クライド・ダブンポート/中経出版)
  • 自分のアピールポイントを100項目くらい書き出して英語に訳して、覚えておく。そうすれば外国人と対峙して2時間はもつ。2時間もつようになれば、英会話はなにとかなります。それが、村上式シンプル勉強法の、「話す」分野における当面のゴールです。
  • 相手に理解してもらうためには、発音の練習は必要になります。といっても村上式の発音練習は実にシンプル。朝晩のボイストレーニングです。
    abcde・・・というアルファベットを、朝起きたときと、夜寝る前に、毎回10回声に出して言うんです。

(3)本日の気づき

 
この本を書店で見た時に、なぜGoogleの副社長が英語の本を出したのだろうかと単純に疑問に思いましたが、冒頭で紹介した通りの意味ではないかとこの本を読んで強く思いました。
 
となりの国の韓国は、市場が小さすぎるが故に仕方がないという面もあったにしろ早くから海外展開、英語教育を強化してきた国の1つです。中国、ロシア、インド、経済面では日本にまだまだ劣るにしろ、語学面というソフト面だけで見れば完全に負けています。
 
いつまでも日本だけを見ている時代は確実に終わろうとしているのだと思います。
我々が外に出て行かなくても済むかもしれませんが、海外から日本という市場への参入は確実に増えてくることでしょう。それが10年もかからないのではないでしょうか?
  
本書を読んで益々危機感を増したので、英語を本格的に学んでいきたいと思います。中国語も再開しようと思います・・・。


(4)目次

     
    【英語を読む】

  1. 『英語を読む』ゴールイメージ
  2. 日本語と同じように英語を読めるようにする。
  3. 『英語で読む』ためにすること 300万語読む。
  4. 小説30冊、ノンフィクション15冊相当。読むときは『息継ぎしない』
  5.  
    【単語を覚える】

  6. 『英語を覚える』ゴールイメージ
  7. ビジネスで通用する1万語を知っている。
  8. 『単語を覚える』ためにすること 毎日1万語を『眺める』。
  9.  
    【英語を聴く】

  10. 『英語を聴く』ゴールイメージ
  11. ネイティブが話す普通のスピードの英語が聴ける
  12. 『英語を聴く』ためにすること トータル1000時間、筋トレ感覚で聴く
  13.  
    【英語を書く】

  14. 『英語を書く』ゴールイメージ
  15. ビジネスでとりあえず通用すればいい。
  16. 『英語を書く』ためにすること 『英借文』とブラインドタッチを身に付けること
  17.  
    【英語を話す】

  18. 『英語を話す』ゴールイメージ
  19. まずはパーティーとかで2時間、自分のことがひたすら話せる
  20. 『英語を話す』ためにすること
  21. 『あいさつ』『依頼』『質問』『意思表現』『相手の意向を聞く』
  22. 5パターンの基本表現を覚えることと、自分および自分の関心事で
  23. 100の英文を英借文し、丸暗記。

本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!