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毎日1冊本を読む男 東 忠男のLIFEWORK BOOKS CAFE » 106回 『でっかく考えて、でっかく儲けろ』

106回 『でっかく考えて、でっかく儲けろ』

  1. 本日のお勧め本「成功者がどのように考え、行動してきたのか」
  2. ここに注目!!「わたしは若いころから“でっかく考えろ”をモットーにしている。」
  3. 本日の気づき「成功者には、やはり成功者なりの哲学を必ず持っているんですね・・・。」


(1)本日のお勧め本

大富豪トランプのでっかく考えて、でっかく儲けろ - ドナルド・トランプ&ビル・ザンカー

 
『ザ・アプレンティス』の“お前はクビだ”という言葉でも有名なアメリカの不動産王であるドナルド・トランプと共に《ラーニング・アックス》というセミナー事業を行なうビル・ザンガーが様々なエピソードを補足している本をご紹介したいと思います。
 
その著者の考え方がそのまま本書の題名に反映されており、『でっかく考えて、でっかく儲けろ』という考え方がトランプ自身に徹底されていることがわかる。
その一例に、冒頭にザンガーがトランプに講演会を申し込んだ時のエピソードが書かれている。
どうしても、トランプに講演会の出演を受けてもらいたかったザンガーは、幾度となく申し入れをする。2万5000ドル、10万ドルというギャラを提示したがトランプの秘書すら取り合わなかったが、100万ドルの出演料を払い1万人集めると確約したとたん、トランプからOKが出た。この時、ザンガーの会社の売上げは550万ドルしかなかった・・・。
自分の限界を超えて物事を発想したとき、自分の限界を超えるきっかけを与えてくれるのではないでしょうか??
 
そして、ザンガーの会社《ラーニング・アックス》は波に乗り、その後アンソニーロビンズを発掘し、会社も急成長していく。そんな2人の考え方・体験談を通して、成功者がどのように考え、行動してきたのかをじっくり学ぶ良い機会だと思います!!
  
是非、読んでみて下さい。


(2)ここに注目!!

  • わたしは若いころから“でっかく考えろ”をモットーにしている。
  • 金持ちになる唯一の方法は、現実に目を向け、下品なほど正直になることなのだ。現実を見据えるのはタフな作業であり、その過程で人を傷つけることもある。あなたが本気で勝ちたいと望むなら、毅然とした態度と、“がむしゃらにやる”覚悟を示す必要がある。
  • 頂点をきわめようとするとき、何よりも必要なのは粘り強さである。
  • 人生ででっかいことを成し遂げたいなら、とてつもなく大きな熱意と情熱を持っていなければならない。どんな仕事であろうと、職務の正しい遂行には情熱が必要だ。あなたが今どんな職業に就いていようと、情熱的に取り組んでいれば奇跡は起きる。
  • わたしは経験からひとつの教訓を学びとった。問題が発生したときには、問題の対応に注力させず、問題の解決に注力せよという教訓だ。
  • 『教訓を得る最高の方法とは、業界の成功と失敗の歴史を学ぶことである』“知識の公式”は最高の学習方法だ。他人の失敗から学ぶという方法は、自分の失敗から学ぶよりも早くて簡単である。人生というものの本質からすると、多くの場合、自分の失敗から学ぶことを迫られるはずだ。しかし、他人の失敗から学べるなら、それに越したことはない。
  • 成功を望むなら、絶対に、絶対に歩みを止めてはいけない。絶対に、絶対にあきらめてはならない。
  • 目標まで到達するためには、熱意と同じくらい忍耐力が必要となる。“でっかく考えろ、しかし、現実から目を離すな”とも言い換えられる。
  • 成功のこつは、懐疑的楽観主義者となり、どこで戦うかを慎重に選ぶこと。勝てると思ったら、決してあきらめず、全力で突き進む。同時に、自分の限界を理解しておくことも重要だ。
  • 愛する仕事を見つけたあとは、行動を起こす必要がある。わたしは大学在学中に土地の売買を始めた。あなたも、どのようなレベルでもいいから一刻も早く愛する対象と関係を持つ必要がある。
  • 『データの奥深くへ飛び込め、そして、自分の直観を信じよ』 これは《インテル》の元CEOアンディ・グローヴの言葉だが、わたしの意思決定の手法にきわめて近い。
  • 意思決定を行なう際には、能力、頭脳、直観、分析力を総動員しなければならない。わたしからのアドバイスは、“直観に従って進め、しかし、全財産は賭けるな”である。
  • 《ラーニング・アネックス》を創設するとき、わたしは直観をつかった。今日でも、講演の題目や講師を選ぶときには、直観を使っている。1980年代のわたしは、まだ無名のアンソニー・ロビンズといっしょに、熱した石炭の上を歩くという修行に励んでいた。わたしはアンソニーを大々的に売り出した。わたしにとってアンソニーは最大級の掘り出し物だ。
  • ゲイリー・プレイヤーは3度のマスターズと、数多くのトーナメントに優勝をした実績をもつ。『なぜあなたはこんなに幸運なんです?』と訊かれたとき、彼はこう答えた。『努力すればするほど、わたしの運は上向くんだ』すばらしい金言だ。これは本書一押しの金言であり、噛めば噛むほど味が出る。
  • 努力すればするほど運が上向くという実例を、わたしの体験の中から紹介しよう。
    これは情熱と直観とそう、幸運が織りなす物語なのだ。
    1991年の不動産市場は不振のまっただ中であった。業者の撤退が相次ぎ、わたしも深い深い泥沼にはまり込んだ。わたしの取引銀行の名kに、とりわけ厄介な一行があった。この銀行の融資回収担当者は、悪意と敵意に満ちていた。彼は融資先を次々に廃業させた。 
    そんなある日、執務中のわたしに秘書が言った。
     
    『あのう、トランプさん、今夜は銀行家集会の予定が入っております。』
     
    ホテルに向かう時間ですと秘書に言われたとき、『きょうはやめておこう』とわたしは答えた。
    しかし自宅へもどると、気力が回復してきた。
    その集会で、2000人を数える参加者の中で隣り合わせになったのは、よりにもよって、わたしが1億4900万ドルを借りている銀行の行員だった。
     
    最終的には、彼の事務所を訪ね、到着から5分後には、すばらし返済計画がまとまっていた。
  • 自分で自分の運をつくり出すことはできるし、努力と知識を傾ければ、不可能を可能にすることもできる。つまり、あなたの幸運は向上させられるわけだ。じっさい、不運な状況におちいった多くの人々が、努力によって運を好転させている。
  • 重要なのは、他人が自分に何を望んでいるかではなく、自分が自分に何を望んでいるかを知ること。あなたは自分にとって何が最適であるかを、自分自身の基準で判断しなければならない。
  • 新しいものにあえて挑戦する・・・この姿勢の重要性は、いくら強調しても強調し足りない。
  • 新しい発想、情報、機会に対しては、常に門戸を開放しておく必要がある。新しいものに対して心の扉を閉ざしてはならない。必要なことはすべて知っている、という思い込みをしてはいけない。
  • わたしがビジネスで成功できた第一の理由は、新しいアイデアと見えにくいチャンスを、目を皿のようにして探していたことなのだ。
  • わたしの1日は、早朝、新聞を読むことからはじめる。わたしは特定の目的を持たずに、知性の渇きをいやすためだけに読む。ビジネスの分野に限らず、さまざまな話題を広くチェックし、新たな知識を得るという好意に喜びをおぼえる。
  • 幸運にかんしては、重要なポイントがある。いったん幸運を手にしたら、最後まで付き合うということだ。人間が一生のあいだに幸運にめぐり会えるのは、おそらく一度か二度。だから、めぐり会えたときには、とことん付きあう必要がある。
  • 自分の仕事を利用して、自分を磨きあげてほしい。研鑽をつづけていれば、あなたは周りから認められる。大切なのは、1日1日を非凡に生きることだ。
  • わたしの得意分野は不動産。わたしは不動産を理解し、不動産を愛している。不動産にかんするかぎり、誰もわたしを出し抜くことはできない。相手に敬意を払わせたいとき、最も大切なのは、得意分野をきわめておくことだ。
  • ここで紹介する物語の主人公は、仕事に身をささげた人物であり、見習うべきすばらしいお手本である。最近、NYヤンキースの松井秀喜選手が、ボストン・レッドソックス戦で手首をけがした。今シーズンは絶望だろうと告げられたとき、松井は何よりも先に、謝罪した。 
    『申し訳なく思うと同時に、チームメイトの期待に応えられなかったことが残念でなりません。けがを100%治し、再び球場へ戻り、チームに貢献できるよう全力を尽くします。』 
    すべての従業員がヤンキースの松井のような気持ちで働いてくれたら、どれほどいいだろうか。これは追い求めるべき理想の環境だ。
  • ひとりでやれることには限界がある。本当にでっかいことを成し遂げたいなら、あなたは他人の手を借りなければならない。最良の人材を集められるかどうかが、ビジネスにおける成功と失敗の分かれ目だ。
  • わたしはある友人から、『バーテンダーに気前よくチップを渡すなら、店を出るときではなく、一杯目を飲むときにしろ』と教わった。
  • 常に失敗を予測せよ、ひとつずつ問題を解決せよ、仕事が終わるまで決してやめるな、という3点だ。
  • 頂点をきわめたとき、それは還元する潮時でもある。慈善事業に寄付をしてもいいし、子どもたちに埋め合わせをしてもいいし、自分の知識をほかの人々に分かち合ってもいいし、文化に貢献してもいい。
  • 『ザ・シークレット』が教えてくれるのは、思考にエネルギーを過給する方法である。
  • あなたが直面する最悪の修羅場は、あなたの心が作り出した修羅場である。大切なのは、目標に集中することと、決してあきらめないこと。ときとして、苦境は大きなチャンスをもたらしてくれるのだ。
  • でっかく考える個性を定着させるために、あらゆる面で第一級を導入してみてほしい。
  • でっかい考えは、できるだけ早く、でっかい行動に変換する必要がある。さまざまな言い訳で前進をためらってはいけない。
  • 考えるのをやめ、行動に移るのだ。自身を築くあがるには、まずは小さいことから始め、徐々に大きなことに取り組んでいくといい。
  • でっかいことをやると宣言すれば、成し遂げる方法が見えてくる。
    いつか何かをやる、というあいまいな約束ではいけない。
  • でっかく考えろ。ただし、地に足をつけることと、自分の財産を守ることも忘れるな。自分に何ができ るかを、あなたは見極めなければならない。
    最後にひとこと言わせてほしい。でっかく考えろ、ただし、基本をおろそかにするな。

(3)本日の気づき

 
時代の風雲児、問題児、異端児・・・。ドナルド・トランプを形容する言葉は数多くあるが、このような言葉を覆すようなまっとな忠実な考え方を貫いている。 
でっかく考えて、それを行動に移し、一貫性を持ってあきらめないで行動すること。
 
そんな当たり前のことを当たり前に行なうことが重要であることを改めて実感しました。本書中に成功するのは常に同じ顔ぶれだという事に触れている。投資家のウォーレン・バフェット、ブラックストーンの創業者スティーヴ・シュワルツマン、企業買収の先駆者ヘンリー・クラヴィス等・・・。彼らはほかの人々に比べて必ずしも頭が切れるわけではない。しかし、成功するのはいつも彼らなのである。
 
この1文にトランプが本書で言いたいことがこめられていると思う。
 
成功者には、やはり成功者なりの哲学を必ず持っているんですね・・・。


(4)目次

  1. あなたは成功の条件を満たしているか?
  2. 情熱、情熱、情熱
  3. 直観に従って進め!
  4. 幸運をつくり出す
  5. 恐怖に屈するな
  6. 借りは10倍にして返せ
  7. いけいけどんどん!
  8. 決してボールから目を離すな
  9. 愛している、これにサインを
  10. でっかく考えろ、そして、仕事でも人生でもがむしゃらにやれ

本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!