- 本日のお勧め本「『人生はマーケティングそのもの』という通り、マーケティング理論も同時に学べます!!」
- ここに注目!!「世の中には『型破りな』人がいる。」
- 本日の気づき「気にすることなく、成し遂げなさい」
(1)本日のお勧め本
マイクロソフトを飛び出して億万長者になった、私 - クリスティン・コマフォード・リンチ
本日は、全米のアマゾンにて1位を獲得した注目の新作を紹介したいと思います。
ビル・ゲイツ、ラリー・エリソン等々との付き合いがあり、マイクロソフトに契約社員として勤めていた時に、まだない派遣会社をあると言って契約社員を35人も獲得したりという奇想天外な著者の行動や失敗談が事細かく記されています。著者がマイクロソフトで学んだこと『まず売る、そして作る』を正に実践しているし、マイクロソフト自体もWINDOWSをまず売ってそれから改善したようにそれを著者がどのようにして考え、実行したのかを知ることができる数少ない本である。
この本は、どのようにビジネスプランを立ち上げ、そしてどのようにしてそれを拡大していくのかを知るのに適しており、著者の言葉通り『人生はマーケティングそのもの』という通り、マーケティング理論も同時に学べます!!
(2)ここに注目!!
- 世の中には『型破りな』人がいる。他人とは違う目標に向かって突き進み、それを成し遂げるためなら常識に逆らってもかまわないと考えるタイプだ。私には、そんな気持ちがよく分かる。自分自身も『型破りな』人生を歩んできたからだ。
- 16歳でニューヨークに出てきて、モデルになった。その6ヶ月後には、高校の卒業資格もないのに大学にすべり込んだ。25歳のとき、マイクロソフトで下っ端の仕事を得た。その後ロータスに転職したが、ふたたびマイクロソフトに戻ってプログラマーになった。マイクロソフトの時に副業で始めた人材派遣会社が軌道にのると、私はマイクロソフトを飛び出し、今度はITコンサルティング会社を立ち上げた。億万長者になろうと決意したのも、この頃である。それから10年で1000万ドル以上の資産を手にいれ、そのうちの300万ドルをさまざまなチャリティー団体に寄付した。何百社ものフォーチュン1000企業、中小企業にコンサルティングを行い、5000人以上の雇用を生み出した。そして40歳でリタイア。
- キャリアや人生に対する投資は、何倍にもなって返ってくる。力や勇気や、プラス思考はいずれ自分のものになる。どんな試練でも、いつかは乗り越えられる。だから読者の皆さんは、自信を持って力強く進んでほしい。世間の常識なんかにとらわれず、人生を切り拓こう。
- 当時、マイクロソフトには数百人の契約社員が働いていて、プログラミングからソフトウェアのテストまで、ありとあらゆる作業にかかわっていた。マイクロソフトは私たち契約スタッフの税金を源泉徴収しておくべきだったのだが、徴収していなかったのだ。
国税局はカンカンに怒っていたことにより、マイクロソフトは正社員になる機会を契約社員に与えた。しかし、フリーランスでたっぷり稼いでいた契約社員は、正社員に魅力を感じずに いたその時、私は手を上げて叫んだ。『ディック!私も派遣会社をやっています。うちの会社で皆を雇います』もちろん、その時点では『私の会社』なんて影も形もない。翌朝、私は35人の契約社員からEメールを受け取った。夜までに、『クベラ・アソシエイツ』は社員35人の会社になっていた。 - 不安はたいてい無知から来ているから、くよくよ悩んでいないで行動を起こしてみることだ。
- リーダーシップとは、チームの意見を聞いたうえで自ら決断する力だ。
- 生まれ持ったものに『実行力』という要素をプラスすべきだ。実際に結果を出せば、出世のスピードや充実感が違ってくる。次のステージに進む準備ができたと感じたら、思い切って踏み出そう。何かを始めるときには、この思い切りが大切だ。居心地がいいからといって現状にしがみついてはいけない。
- 実行力を身に付けるための10ステップ
ステップ 1 自分の人生に責任を持とう
ステップ 2 ゴールを具体的にイメージしよう
ステップ 3 仲間を見つけよう
ステップ 4 『やる気をくじく』相手は遠ざけよう
ステップ 5 前向きパワーを高めよう
ステップ 6 『引き寄せの法則』を実践しよう
ステップ 7 意志をつらぬこう
ステップ 8 視野を広げよう
ステップ 9 たえず軌道修正しよう
ステップ10 成功したら、自分にご褒美をあげよう - 企業はビル・ゲイツが産んだ新しいOSに夢中だが、いわば『初めて子を持つ親』のような状態だ。扱い方・育て方がまったく分からない。これだ!と私は思った。ウィンドウズユーザー向けの『育児書』をつくろう!それが初めての売り物、GUIガイドラインとなった。
- 私の場合、アイディアが浮かんだら次の3点だけをはっきりさせ、それ以外は走り出してから考えた。
1)製品・サービスをどうやって開発するか?
2)最初の顧客数社をどうやって獲得するか?
3)ビジネスを成長させるには、どんな条件が必要か? - 『経営者の視点』とは、ものごとの全体像をとらえ、本質をみきわめること、そして前向きに考えることだ。
- 人生はマーケティング。そして事業計画書やエグゼクティブサマリー、投資家向けプレゼン資料は究極のマーケティングツールだ。事業計画書は20ページ程度にまとめよう。エグゼクティブサマリーはこれを2~5ページに要約したものだが、出だしの一行から投資家を惹きつける内容にしなければならない。
- 成功するビジネスプランには条件がある。それが『簡潔にまとまっている』『説得力がある』『隙がない』の3点だ。
- 自分の力をつける7つのヒント
1)ビル・ゲイツの自信を思い出そう
2)ラリー・エリソンの余裕をみならおう
3)リッチな有名人との付き合い方を学ぼう
4)自分の強みを見つけよう
5)自分ブランドを打ち出そう
6)自分なりの信念を持とう - エネルギー ⇒ 人脈 (人付き合いにエネルギーを注げば、人脈ができる)
人 脈 ⇒ アクセス(人脈ができれば、情報にアクセスできる)
アクセス ⇒ 影響力(情報にアクセスできれば、影響力が増す)
そして影響力が増せば、成功できる。成功している人は皆、この連鎖反応がよく分かっている。 - あくまでも私個人の考えだが、優れたリーダーにはこんな大胆さもあるようだ。
1)自分より賢い人間を雇う
2)競争を楽しむ。今日の敵は明日の友
3)盾となって部下を守る
4)部下のことが分かっている
5)部下にきちんと報いる
6)難題から逃げない - リーダーは孤独だ。だからこそ、自分の間違いを指摘し、優れたアイデアを出し、ものごとが間違った方向に進んでいないかどうかをチェックしてくれるブレーンが必要になる。信頼できるご意見番をいつも周囲に置こう。
- 『魚は頭から腐る』ということわがあるように、会社に問題があれば、トップを見てみるといい。まずは社長、それから役員ーどこかが『腐っている』はずだ。
- 私は時間をかけて1つの人生哲学に辿りついた。それがカルマ(業)ー善いことでも悪いことでも自分がしたことはすべて自分に返ってくる、という考え方だ。
- 目指すところがはっきりすれば、迷いもなくなる。ゴールが決まったら、そこに到達するためのステップを具体的に考えよう。そうすれば、ねらいを外すことも少なくなる。万が一ねらいを外してしまったら、力と知恵をつけてから、もう一度ねらいを定めればいい。
(3)本日の気づき
本日はちょっと長いですが、本書中にある著者が好きという詩を紹介して
終わりたいと思います。
マザー・テレサの詩で勇気を与えてくれる内容です!!
『気にすることなく、成し遂げなさい』
人は往々にして理不尽で、愚かで、利己的なもの
気にすることなく、人を許しなさい
人に優しくしても、何か魂胆があるのかと責められるでしょう
気にすることなく、優しくしなさい
成功すれば、不実な友や真の敵に出会うでしょう
気にすることなく、成し遂げなさい
正直でいれば、人にだまされるかもしれません
気にすることなく、正直でいなさい
何年もかけてつくり上げたものが、一夜にして誰かに壊されるかもしれません
気にすることなく、つくりなさい
安らぎ幸せを見つけたら、人に妬まれるでしょう
気にすることなく、幸せでいなさい
今日善いことをしても、明日には忘れ去られているでしょう
気にすることなく、善いことをしなさい
世のために最善をつくしても、まだ十分ではないかもしれません
気にすることなく、最善をつくしなさい
結局のところ
それはあなたと神の問題で、あなたと他人の問題ではないのです
マザー テレサ
(4)目次
- 思い込みを捨て、新しい1歩を踏み出そう
- MBAなんかなくたって、実力で勝負すればいい
- 悩みのタネ=儲けのタネ
- 億万長者とのデートで学んだ大切なこと
- 失敗しても、何度でも起き上がろう
- 人脈は強い味方になる
- 自分の人生、自分で決める
- 社長の仕事はお金を集めてくること
- すべてを思い通りにするなんて無理
- 幸せになりたければ、人助けをしよう
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
