- 本日のお勧め本「『ケータイ』という今では知らない人がいない分野で成功した著者の『アライアンス仕事術』を是非皆さんの仕事にも生かしてみて下さい!!」
- ここに注目!!「『自分にその知識がないのだったら、わかる人に助けてもらえる人間になる』」
- 本日の気づき「 1人ですべてこなそうとせず、アライアンスを組んでお互いの長所を生かす難しいようでごく自然な考え方が出来たもの勝ちということでしょう。」
(1)本日のお勧め本
1の力を10倍にする アライアンス仕事術 - 平野敦士カール
価格:¥1,575
本日は、失礼ですが著者の方の名前を聞いてもどなたかほとんどの人がわからないと思いますが、ドコモの『おサイフケータイクレジット』を発案したと言えばどのくらい凄い方かお分かりになるのではないでしょうか?
私はまだ使った事はないのですが、今は一般的になっているSuicaの携帯
バージョンみたいな画期的な発案です!!
著者がIT技術に長けていたかというと全くそうではなくて、13年間日本興業銀行で銀行員をした後、NTTドコモにいったそうです。興銀と言えば、楽天の三木谷社長もそうですが、平野さんの後輩だそうです・・・。
そのIT技術にまったく疎かった著者がどのように『おサイフケータイクレジット』を発案し、実施まで漕ぎ着けたかが書かれており、その為には何が最も重要かという著者自身の考え方も反映されています。
『ケータイ』という今では知らない人がいない分野で成功した著者の『アライアンス仕事術』を是非皆さんの仕事にも生かしてみて下さい!!
(2)ここに注目!!
- 本書でお伝えしたい『アライアンス仕事術』の根本に流れている考え方は、『自分にその知識がないのだったら、わかる人に助けてもらえる人間になる』ということです。
- 『人から助けてもらえる人』になるには、それなりの『ノウハウ』や『発想の転換』が必要になります。
- あなたはただ『人から助けてもらえる人』になればいいのです。そうすれば、自分にできないことはすべて、あなたを助けたい誰かが解決してくれます。
- 『アライアンス』とは、同盟とか連合を表す言葉。違う立場の人や団体がグループを組んで強力し合うことから、ビジネスではよく、『企業同士の提携やM&A』というニュアンスで使われています。
- どの企業とアライアンスをするのか?ということよりも、もっと大事なことはその企業の誰と仕事を一緒にするのか?ということが成功するプロジェクトにおいて最も重要なことだと気がついたのです。
- 想像力と実行力を足したもの、それを『想行力』と、私は呼んでいます。ほとんどの人が『考えたこと』や『願ったこと』を実現できないのは、むしろ『実行力』のほうが足りないのだと思います。
- 『アライアンス』を生かす上で私が注目しているのは、『プラットフォーム型』のビジネスモデルです。21世紀の勝者となるのは、おそらくはそれを成し遂げた企業になるのではないでしょうか?この『プラットフォーム』とは、どのような考え方かといえば、まさしく『アライアンスできる場』を提供するというものです。
- 場を提供し、基本的にはユーザーや顧客のためのアイデアを自然発展にまかせ、
それでまったくかまない。自分たちはそのフォローや管理に徹します。 - 人の心はコップのようなものです。水がたくさん入っていれば、それ以上、新しい水を注ぐことはできません。心も同じなのです。
- 個人や1つのプロジェクトでも、プラットフォームをつくり、アライアンスを広げていった者が成功する時代は、すでにやってきています。
- アライアンス仕事術の考え方を実践するためには、自分自身を一企業に見立ててみることです。その『自分』という企業を『どう育てていくか』が重要なのです。そこにあるのは競争原理のような厳しいものでなく、むしろゲームのようなワクワクしたものだと私は思っています。
- 『潜在的なニーズ』を見つけるヒントは、人々の『不満』や『不便』にあります。
- あなたはそれをプロデューサーとして組み立てていくことによって、最も成功の可能性が高いものが実現できるのです。
- 1人で一生懸命考えるより、人を巻き込んでいってみんなで考えてもらったほうが実現の可能性は高くなるのです。
- アライアンスの基本は人と人との信頼です。そのためには、どんなにこちらが相手のことを信頼していたとしても、正しい相手に情報が伝わらなければ意味がありません。
- あらゆる情報を一元化して、携帯電話でどこからでも取り出せるようにすることによって、仕事も人生も効率化でき、成果は劇的に上がります。
- さまざまな情報を事前にインプットしておき、人と実際に話すことで、情報を組み合わせて自分の中で発火させる。
- 『幸せだから笑顔になるのではなくて笑顔だから幸せがやってくる』という言葉が私は大好きです。
- 相手の話をまず聞き、その上で自分のいま考えていることを相談する、というのがスムーズに会話が流れていくためのコツです。
- 将来的な時間を増やす意味でも、『人を見る目』を養っていくことは重要です。
- 私は、つねに交渉は『お互いの長期的な利益の最大化』を優先してきました。
- 自分の価値を高める最大の近道は、絶対に誰にも負けない得意分野を1つだけでもいいのでつくることです。
- 私たちが最終的に身につけるべきは、『どんな局面に対しても自分自身を成長させていけるアウトプット重視の方法論』であり、勉強というのはそのつど、手段として私たちが選択するものの1つにすぎないのです。
- 『どんな組織も人で成り立っているのだ』という最も大切なことから、『会社のマネジメントとは何か?』という真髄、そして何よりも『人を大切にする』という生きていく上での本質を学びました。私にとって勉強とは、こうしたすばらしい人たちとの仕事を通じて、単に知識や資格を得るだけではなく、『考え方』『価値観』、そして『生き方』を学ぶことでもあります。
- いま、あなたという人間が存在し、生活し、活動しているすべては、生まれてからあなた自身が日々決断し、続けてきた結果なのです。これからも自分の進むべき道に、自信と勇気をもって、歩み続けて下さい。
- 大切なのは、自分の枠内だけに納まらず、スピード感をもって、そのビジネスを大きなものにして、常に進化させていくことです。そのためには、人とつながることによって、自分の小さな世界を広げ『自分が考えたこの新しいアイデアは、誰と一緒にくんだら、大きくできるだろうか?』といつも考えることです。
- キャリアアップも自分を起点に、アイデアを共有し、育てていく、というプラット
フォームになることが成功の近道になるのです。 - 大切なのは、いま自分のなかでつくられている価値観は、本当に自分が望んでいることなのか、自分がいきたい方向はどこなのか、ということをきちんと振り返ってみることです。
(3)本日の気づき
ちょっと変わった視点から見た仕事術ではありますが、これからはプラットフォームをつくりアライアンスを広げていくやり方が時代にあっているのだと思います。それだけスピーディに小回りがきき縛られないアメーバ型の組織をつくり出せれば、効果が格段に上がりやすくなるのです!!
1人ですべてこなそうとせず、アライアンスを組んでお互いの長所を生かす難しいようでごく自然な考え方が出来たもの勝ちということでしょう。
(4)目次
- アライアンスで仕事も人生も劇的に変わる
~そもそもアライアンスとは何なのか? - アライアンス・シンキング
~『抜きん出る人』でなく『助けてもらえる人』になる - アライアンス情報整理術
~『ひとりで情報が集まる人に』自分を変える - アライアンス人脈術
~『いつも助けてもらえる人間関係』を効果的につくる - アライアンス勉強術
~楽しさと効果が10倍アップする学び方 - アライアンス・キャリアアップ術
~自分の想像を超えた『ワクワクするキャリア』を手に入れる
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
