- 本日のお勧め本「 『もしも』のミッションは、すべての方によりよいライフスタイルを創造するための機会と手段を提供し続けることである」
- ここに注目!!「思えば僕の人生はピンチの連続だった。」
- 本日の気づき「『もしも』はそれだけで他社から一歩抜きん出ていると思う」
(1)本日のお勧め本
もしも落ちこぼれが社長になったら… - 実藤 裕史
価格:¥1,500
本日の1冊は、有名なメルマガ『平成・進化論』の鮒谷さんが関わっているという事でどういう事業をやっていて、どのような方か知りたかったので手にとってみました。実際、ドロップシッピングという形態はしっていましたが、その会社の最終目標が何なのか、どのように社会に還元できるのかがイメージ出来なかったのですが、本書中に明確にそれも書かれており、また著者の体験談を交えてどのように今の地位を確立したかが書かれています。
『もしも』のミッションは、すべての方によりよいライフスタイルを創造するための機会と手段を提供し続けることであるとはっきりしているし、また世界の貧困の差をなくすことでもあると言っています。
この本を読んで、自分もドロップシッピングを一度体験してみたいと思いました。
(2)ここに注目!!
- 「ついにここまできてしまったか・・・」2007年初頭のこと。2月末までに1億以上の出資が受けられなければ、会社が倒産するというピンチに追い込まれた。
- 思えば僕の人生はピンチの連続だった。
僕の人生は、もしかすると高二の8月で終わっていたかもしれない。
自転車で買い物に出た僕は、横断歩道を渡っているとき、時速100キロで走ってきた乗用車に跳ね飛ばされていた。 - 高二のときも、陸上の練習と自宅で「ファイナルファンタジー」をするだけの毎日だったから、3ヶ月の入院は、「留年」を確定した。
- それから10年たった。 いま僕は、株式会社「もしも」というIT企業の社長をしている。「もしもはドロップシッピングというインターネット上の新しいサービスを行う会社だ。」
- もしもは近く株式上場を視野に入れ、その後は海外進出を考えている。
- 僕の生き方や仕事のやり方をお話することで、多くの人を勇気づけることができたら、こんなにうれしいことはない。
- 小学校5年生のときに読んだ『うわさのズッコケ株式会社』。『ズッコケ3人組』のシリーズは全部読んでいたが、この本は特に好きで何度も繰り返し読んだ。僕の子ども時代のバイブルだ。
- オイシックスという会社のインターン募集の説明会に興味本位で行った。そこでマッキンゼー出身の高島社長との出逢いがあった。
- 2005年12月、僕はある本に出会った。
『日本人が知らなかったネットで稼ぐ新手法ドロップシッピング』(富田貴典著)という本田。秋に開発した『口コミSEO』が順調に稼動し、アフィリエイトによる月収は300万円になり、安定的な伸びが見込めるようになった。そこで次の手を打とうという話をしている時期だった。 - 2006年4月、デファクトスタンダードの武永社長から電話があった。
『ネットプライスという会社が、決起会をやっているからいっしょに行ってみませんか?』その後、ほどなく武永社長から電話があり、出資の話があった。 - 最初に紹介した1億円の出資の話はSBIの北尾さんとの面会のチャンスを得た。
北尾さんはこう口を開いた。
『きみは、本当にやり通せるのか。』
僕はこの言葉には、『ショップオーナーさんに対して責任を果たせるのか』、『事業として大きくするまでやれるのか』という2つの意味があると感じた。
『やります。やりとおします。』
『わかった。事業として伸びるかどうか確証はないが、きみはやり続けそうだから出す』
面談はわずか30分足らずで終わった。北尾さんが出すということもあり、各社から合計で1憶6000万円の出資を頂いた。 - 1億6000万円は、人材の補強、サーバー補強、倉庫と物流システムの移転、商品の拡充にあてた。
- ドロップシッピングによる2つの流通革命を起こす。
1つが物流の変革だ。たとえば、通販の場合、メーカから1次卸、2次卸、小売店、そして最後にお客さんに届けられるというむだな物流が行われている。メーカから直接お客さんに届ければ、物流費は1回で済む。インターネットが登場して以来のこの議論を、ドロップシッピングによってようやく実現できるだろう。
もう1つが、クロスボーダー取引だ。インターネットは世界中をつないでいる。しかし、日本と海外をつないでいるネットビジネスは非常に少ない。僕はドロップシッピングを世界につなぎ、国境を越えた取引が簡単にできるようにしたいと考えている。
- 主婦の方や定年後のシニアの方にも、自分の力でお金を稼いだり、新たな社会との接点を作ったり、自己実現をすることにドロップシッピングは貢献すると思う。さらに将来的には、日本という枠を超えて世界の貧困をなくしていくことにも貢献できると考えている。
- すべての方によりよいライフスタイルを創造するための機会と手段を提供し続けること。これが僕たちの追求するもしものミッションだ。
(3)本日の気づき
インターネットが当たり前になった時代に、そのインターネットを使ってサービスを提供する会社は色々とあるけど、著者も指摘している通りそれが日本発世界になっているサービスは極まれのように感じる。
そういった意味では、それを視野に入れて展開している『もしも』はそれだけで他社から一歩抜きん出ていると思うし、そういった志が高い企業には同じような企業や個人が共鳴し、善循環を起こしているのではないか?
昨日の『カーライル』に引き続き、今後の展開が楽しみな会社の1つであると思いました。
(4)目次
- 試験より無人島。週7バイトの大学生活
- ティファニーセールで月商300万円
- キーボードときどきぺヤング。悶絶アフィリエイター生活
- 憧れは『ろくでなしBLUES』の落ちこぼれ生活
- 落ちこぼれ、社長になる
- 電気、ガス、水ストップ。間に合うか必殺『口コミSEO』
- 在庫なしで誰でもネットショップがもてるって本当ですか?
- まさか資金ショート?上場、そして世界へ
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
