- 本日のお勧め本「自分は自分自身をいかにプロにするのか。」
- ここに注目!!「書くために座るのを邪魔するもの、それがレジスタンスだ。」
- 本日の気づき「企業には継続するという社会的使命・責任がある。」
(1)本日のお勧め本
やりとげる力 - スティーヴン・プレスフィールド
価格:¥ 1,575
本書は、あのロバート・キヨサキ大絶賛という帯にやられて買ってしまいました。ロバート・キヨサキがどんな所に共感したのか、そんな事を考えながら、読んでも楽しい1冊かもしれません。
ちみみにキヨサキ氏は『自分を最大限に生かして人生を生きたいと思う人にこの本を勧める』そうです。
自分は自分自身をいかにプロにするのか、それを簡潔に説いている本だと思います。レジスタンスとプロこの相反する言葉を使い、非常に読みやすく書かれていますので、ご興味がある方は是非ご一読下さい。
(2)ここに注目!!
- 書くために座るのを邪魔するもの、それがレジスタンスだ。
- ゴールラインが視界に入ったとき。それが最も危険な瞬間だ。この瞬間レジスタンスは初めて負けを意識し、慌てふためく。そして最後の一撃にもてるすべてを込めるのだ。プロは、レジスタンスの最後の一撃に注意を払っておかなければならない。最後の最後まで気を抜かないことだ。
- 戦いを学ぶことと戦士として生きることは全く別である。(アルカディアのテラモン)、紀元前5世紀の傭兵
- アマチュアがプロになる瞬間。それは、最初の子供が生まれるときにも似た、とても大きな出来事だ。ほんの一瞬ですべてが変わる。
- プロは、自分の仕事を心から愛するからこそ、すべてを捧げる。持てるすべての時間を仕事に充てる。私がいう『プロになる』とはこういう意味だ。
- ある人がサマセット・モームに訊ねた。常にスケジュールを守って原稿を書くのか。それとも、書くのはインスピレーションがひらめいたときだけか。『書くのはインスピレーションがひらめいたときだけです』モームは答えた。『そして幸いにも、ひらめきは毎朝9時ぴったりに訪れてくれます』プロであるとは、こういうことだ。
- タイガー・ウッズは、非の打ち所のないプロフェッショナルだ。自分が何でも知っているとは思っていないし、自分だけで何でも解決できるとも思っていない。ところがアマチュアは、こうした考えに陥りやすい。タイガーは最も豊富な知識を持った師を探し出し、その教えを聞き逃さぬよう全神経を集中させる。いかなる分野でも同じだが、ゴルフを学び続けるタイガーには、明かされる啓示はどこまで行っても終わりがない、ということがわかっているのだ。
- プロは決して歩みをやめない。レジスタンスよりもしつこく、無慈悲なまでの態度でレジスタンスを打ち負かす。
- すべてにおいて、第一歩を踏み出すこと(そして創造すること)には基本的真実が込められている。その真実の大切さを知らないと、山のようにあるアイデアも、素晴らしい発想も活かされないままで終わってしまう。
- 夢は自己から生まれる。アイデアは自己から生まれる。瞑想のよりどころになるのも、自己の部分だ。
- 行動を維持する力は、行動そのものから生まれる。
◇意識が、自我から自己へと移る。自己から見た世界は、すべてが新しい。本当に大切なものがすぐに見分けられる。表層にある心配事は消え去り、より深く、より地に足の着いた考えがとって代わる。
◇天使が自己に移るのに対し、レジスタンスが宿るのは自我と呼ばれる部分だ。私はそう思う。自己は、創造し進化することを願ってやまない。一方、自我は現状のままを好む。
(3)本日の気づき
『タイガー・ウッズがなぜ世界一であり続けるのか?』どの世界にも一番になる人はいますが、一番で居続ける人は意外に少ないのではと思います。
よく歌手などでは一発屋など言われますが、一回ヒット曲を出すより何十年も第一線を守ることの方が難しいのではないかと思います。
そう考えると企業の経営もゴーイングコンサーンという言葉があるとおり目先の利益より如何に企業を継続経営しその中で利益をどれだけ社会に還元できるのかという無理のない考え方が正しいのではないでしょうか?
皆さんはどのように考えられるでしょうか??
注)ゴーイングコンサーン
「企業には継続するという社会的使命・責任がある」という意味。
(4)目次
- 敵を知る
- プロになる
- さらなる高みへ
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
