Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/main.jp-sedna/web/www/lbc/wp-settings.php on line 468

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/main.jp-sedna/web/www/lbc/wp-settings.php on line 483

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/main.jp-sedna/web/www/lbc/wp-settings.php on line 490

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/main.jp-sedna/web/www/lbc/wp-settings.php on line 526

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/main.jp-sedna/web/www/lbc/wp-includes/cache.php on line 103

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/main.jp-sedna/web/www/lbc/wp-includes/query.php on line 21

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/1/main.jp-sedna/web/www/lbc/wp-includes/theme.php on line 618
毎日1冊本を読む男 東 忠男のLIFEWORK BOOKS CAFE » 250回 『GEが生み出した効果的な組織変革手法とは?』

250回 『GEが生み出した効果的な組織変革手法とは?』

  1. 本日のお勧め本「日本唯一の「ワークアウト」解体新書!」
  2. ここに注目!!「資源よりも、強固な意志を持て」
  3. 本日の気づき「往復8000円でオーストラリアへ!?」


(1)本日のお勧め本

E式ワークアウト - デーブ・ウルリヒ -

 
本日は自分が尊敬する経営者の1人であるジャック・ウェルチが開発した『ワークアウト』の本をご紹介したいと思います。
『ワークアウト』をここまで詳細に説明した本は、日本にはこの本だけと言ってもよいくらい事細かに書かれています。
 
この『ワークアウト』でGEは成長を遂げるわけであるが、やはりその文化や風土をも変える力がある手法であり、仕組み・運用と経験・成功・ヨコ展開・文化の好循環をもたらすものである。
 
ただ、企業の文化や風土は直接変えることができるわけではなく、まず社員の行動をかえ、行動を変えたことが成果につながり、それがヨコ展開されることによって、『その企業らしさ』をはじめて発揮するものである。
 
だから、このワークアウトはどの企業でも適用できるが、自分の組織にあった形で適用すべきなのである。
 
ワークアウトに正解はなく、だからこそどの企業の変革に役立つ手段として応用できるアイテムなのである。
 
だからこそ、不況といわれる今こそ中小企業の経営者に是非実践していただきたい1つの手法になります!


(2)ここに注目!!

  • ワークアウトは、あらゆる問題に適用できる。GEは、まず、すぐに成果が期待できる課題から実施した。それは、組織に蔓延していた官僚的体質、すなわち多すぎる会議、報告書、承認の削減の課題であった。
  • 『どんな会社として世間に認めてもらいたいか』に沿って原理や特徴を強く反映させた青写真を設計する時や、従業員や顧客のためにその青写真を実現させる時に、文化の転換は起こる。
  • ワークアウトのさまざまなツールは、その企業のアイデンティティーを従業員の行動や顧客の体験の中に埋め込むための一手段である。
  • ワークアウトの背景にある考え方は、常に変わることはない。まず、人を集める。
    彼らに課題を与える。そして、毎日よりよい方向へ進むために新しいアイデアを生み出してくれると信じる。何をすべきかを素早く決断し、前進しながら学ぶ。
    それだけである。
  • 伝統的な境界線をもつほとんどの組織にとって、ワークアウトは、その会社をより初期の状態に戻そうとする『不自然な行動』なのである。
  • そもそもGEにおけるワークアウトの目的の1つは、素早い意思決定と迅速なサイクルの変革プロセスを強引にパターン化することだった。
  • ワークアウトから得る学びは、問題解決の段階での対話を阻害するこの種の自然な人間の習性をどう扱い、どう克服するかがある。
  • あなたがワークアウトを実施すると決めた場合には、ワークアウト・セッションの開催前に、デザインに関して、以下のような3つの課題に取り組む必要がある。
    ・『何を』問題として取り組むか
    ・デザインプロセスやワークアウト自体に『誰が』参加するのか
    ・ワークアウトを『どのように』成功に導くのか
  • ワークアウトは境界を越えた対話の広がりやその場での素早い意思決定を強く求め、リーダーの考え方と行動を変える。
  • 実際、ワークアウトが本当にその力を発揮するには、やはり何といってもリーダーの存在が大きい。求められるリーダー像とは、挑戦とストレッチを促し、あらゆるリソースを動員して仕事を進める人材だ。
  • GEでの経験と他の企業との経験に基づいて、我々は、ワークアウト型リーダー開発に関して4つの大きな段階があることを発見した。
    1.自社のリーダーシップ・ブランドを定義し、明確にし、伝達する
    2.リーダーシップ・ブランドに沿って経営幹部を評価する
    3.幹部がブランドの体現方法を学ぶプロセスを投資する
    4.リーダーシップ・ブランドを強化する
  • ワークアウトは変化をもたらす。その変化は、素早く焦点が絞られ、明確で効果の高いものである。
  • ワークアウトは短期的には迅速な改善をもたらすが、長期的に見ると、そのより深い部分で進行しているのは、1つの組織文化の変革である。
  • ワークアウトに要求されるのは、資源よりも強固な意志である。
  • ワークアウトにはリスクテイクと実験への意欲が必要である。ホールマーク社では、革新のための哲学を表現するために『Think big,act small,fail first ,and learn rapidly(大きく考え、小さく行動せよ、素早く失敗し、素早く学べ)』という言葉を使っていた。これらの原則はワークアウトに当てはまるし、たいていどんなサイズの企業にも適用できる。

(3)本日の気づき

 
某旅行代理会社のチラシを有楽町で配っていました。
オーストラリア往復で8000円。
(但し、もろもろ別途費用がかかるみたいですが・・)
 
でも、これだけみたらインパクトありますよね。
日本の場合、航空費用も携帯代も海外に比べると異様に高いのでまだまだビジネスチャンスがあるのだなと感じた1日でした。
 
ただ、日本の市場はしぼんでいく一方なのに、外資が続々と参入してきた場合、日本の企業はやはり海外にでていくしか生き残る道はないのではないでしょうか??
 
今日も知人とそんな話をしていましたが、まだまだプロダクトアウト的な考え方が多いようです。


(4)目次

  1. ワークアウトとは何か
  2. ワークアウトをまきおこす:ワークアウトの完全導入
  3. ワークアウトの長期的な成果

本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!