- 本日のお勧め本「稼ぎの要、決算書を読みこなす!」
- ここに注目!!「最強の資産は、自分自身の能力と可能性」
(1)本日のお勧め本
新版 あなたを変える「稼ぎ力」養成講座 決算書読みこなし編 - 渋井 真帆 -
本日は、ビジネスパーソンには必須となってくる決算書の読みこなし力をつけるための本をご紹介したいと考えます。
著者は、『渋井教』という言葉も生まれた女性から絶大な支持を受けている渋井真帆さんになります。
著者も最初は『資金なし、英語ダメ、パソコン苦手』の時給650円のパートだった頃から起業して成功しています。
そんな著者がなぜ成功したのか?その1つの要因が『お金をコントロールする力』なのです。
略して『マネ力』と著者は言っています。
『マネ力』とは『稼ぎ力』と『殖やす力』の2つがあり、この2つに必要不可欠なのが決算書を読みこなす力なのです。
あなたもこの機会に決算書を読みこなせるようになってみては如何でしょうか?
(2)ここに注目!!
- いつの時代も最強の資産は、自分自身の能力と可能性です。
だからこそ、自分の人生を自分でイニシアチブとって生きていくためには『稼ぎ力』をアップさせることが不可欠といえます。この稼ぎ力を身に付ける第一歩が決算書よみこなり力をつけることなのです。 - 儲からない理由、もっと儲ける材料を探す時にも、決算書は有効な材料、ツールになります。
- 貸借対照表は、資産と負債を示します。
損益計算書は、収益と費用を示します。ちなみに収益とは、利益、つまり『儲け』のことです。キャッシュフロー計算書が示すのは、現金(キャッシュ)の出入りです。 - 決算書は、3つの視点から1つの企業を眺めていると理解してください。
これは決算書の読みこなしをマスターするために本当に大事なポイントですから、必ず覚えましょう。 - 決算書は人間の欲望や行動を貨幣という単位で表した暗号のようなもの。
- 貸借対照表とは何か。決算時点での、その企業の財産の状況を表したものです。
キーワードは『決算時点』と『財産の状況』です。 - 左側は全部『資産』です。資産には流動資産、固定資産、繰延資産の3種類があります。
次に右側です。先ほど左側の『資産』には『お金の使い道』が載っているといいました。
では右側には『お金のでどころ』の『負債』と『資本』がのっています。 - まずは負債です。さらに負債は『流動負債』と『固定負債』に分けられています。
流動負債とは、短期(1年以内)に支払わなければならない負債です。
固定負債は、長期間で支払う負債です。長期の貸入金や、社債を発行するなどしてマーケットから調達してきた借金は、5年や10年かけて返すという性質のものなので、固定負債に入ります。 - 『資本』は『自己資本』や『株主資本』という言い方もします。
『資本』には大きく分けて株主からの振込金である『資本金』とその会社が過去に上げた利益の蓄積である『余剰金』の2つがあります。 - 貸借対照表とは、お金を返せるかどうかを示した書類なのです。
- 貸借対照表は、上から下に、流動性の高い順から載っています。つまり資産は換金しやすい順、負債は早く払わなければならない順に載っています。
- 損益計算書は、利益額を計算する損益計算書と、それに付随して、利益をどのように使うか説明した余剰金計算書があります。
- キャッシュフロー計算書は、現金の出入りが載っています。
- 会社が倒産するのは、赤字が出た時ではなく、債権者への債務の支払いができなくなった時です。
- なぜ、会社にはキャッシュが必要なのか。それは会社が潰れないため、そして将来の成長のためにはキャッシュが必要だということです。
- キャッシュフロー計算書は、
1.営業活動によるキャッシュフロー
2.投資活動によるキャッシュフロー
3.財務活動によるキャッシュフロー の3つに区分されています。 - 一般的に経常赤字が出ている会社は営業キャッシュフローがマイナスになります。
- キャッシュフロー計算書の望ましい姿をまとめると、
1.営業キャッシュフローはプラスがいい。
2.投資キャッシュフローは、営業キャッシュフローの範囲内でマイナスがいい。
3.財務キャッシュフローはマイナスがいい。 - 決算書分析で大切な3つのポイント。
1.同業他社と比較する
2.時系列で変化を見る
3.大切な指標は何かを意識する
(3)目 次
- 決算書が読めると人生が変わる
- 一番複雑な貸借対照表から攻めていこう
- 利益のしくみを損益計算書で読む
- キャッシュフロー計算書は、今とても大事
- 業界を決算書で分析しよう
- I社の過去・現在・未来を分析してみよう
- これだけで必要十分!財務分析の使える指標
- 新聞記事の読みこなし方
- 経済誌の読みこなし方
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
