- 本日のお勧め本「アメリカでベストセラーになった!」
- ここに注目!!「『信頼されるリーダーの13の行動』」
- 本日の気づき「思考は人に話すことによって整理されていく」
(1)本日のお勧め本
スピード・オブ・トラスト―「信頼」がスピードを上げ、コストを下げ、組織の影響力を最大化する - スティーブン M.R.コヴィー価格:¥ 2,100(定価:¥ 2,100) -
本日は、待ちに待った方も多いのではと思われる『第7の習慣』、『第8の習慣』の考え方を継承する著者の本をご紹介したいと考えます。
『信頼』。
この言葉をよくあらわし、何を意味するかというエピソードを本書の中から1つ紹介します。
そう、『信頼が増えるとスピードが上昇し、コストが低下する』ことを証明するエピソードです。
バークシャー・ハサウェイ社のCEOバフェット氏は最近、大きな買収をした。
ウォールマート社から物流会社マクレーン社(時価総額230億ドル)を買い取ったのだ。
バフェットは、2004年度のアニュアル・レポートに添えるマネジメント・レターにこう記した。
『我々はデュー・デリジェンスをまったく行ないませんでした。ウォールマート側の言うことに間違いはないと我々は確信していたからです。そして、実際にそのとおりでした。』
通常は何百万ドルもかかるデュー・デリの費用がゼロなのだ。
この事実からも分かるとおり、なぜ『信頼』が必要なのか?そして、『信頼』がもたらす副産物をよおく分かって頂けたと思う。
『組織はもはや力では構築できない。信頼があってはじめて成り立つのだ。』というピーター・ドラッカーの言葉のとおり、この『信頼』を手に入れるために是非本書を熟読して欲しいと思います。
この本は、『第7の習慣』と並ぶきっと名著になります。
アメリカでベストセラーになった本書を是非体感してみてください。
(2)ここに注目!!
- この本は名著になると私は信じているが、それには3つの理由がある。
第一は、本質に迫っていることだ。
第二は、深遠かつ包括的でありながら実践的な内容を備えているからだ。
第三は、希望を抱かせてくれる点だ。 - 世界中のすべての人、人間関係、チーム、家族、組織、国家、経済、文明に共通するものが1つある。それは何か。『信頼』である。
信頼は1日24時間、週7日間、1年365日、私たちに影響を及ぼしている。 - 世界は急速に変化している。大が小を倒す時代は終わった。速いものが遅いものを制すのだ。
-ルパート・マードック(ニュース・コーポレーション会長兼CEO) - 『あなたは上司を信頼していますか?』
あれこれ尋ねるよりも、この1つの質問に回答させるだけでチームや組織のパフォーマンスを予想できることを、そうした企業は知っているのだ。 - 信頼こそまさに、『1つのものがすべてを変える』のだ。
- 信頼には2つの要素が作用している。人格と能力である。
人格とは、他者に対する誠実さ、動機、意図などだ。能力とは、才能、スキル、結果、実績といったものである。そして、この両方が不可欠なのだ。 - 鍵は、私の言う『信頼の5つの波』にどのように乗って行けばよいか、その方法を理解し、身につけることである。
第一の波;自分自身の信頼
第二の波;人間関係の信頼
第三の波;組織の信頼
第四の波;市場の信頼
第五の波;社会の信頼 - 私はいつしかリーダーシップというものを、次のように単純に定義するようになった。 『リーダーシップとは、信頼の構築を通じて結果を出すことである。』
つまり、信頼の確立を通じて現在の貢献と将来貢献する能力の両方を最大化することなのだ。 - 自己信頼には4つの核すべて必要なのだ。
第一の核 ; 誠実さ
第二の核 ; 意図
第三の核 ; 力量
第四の核 ; 結果 - 一貫性のある人の行動は、最も根底にある価値観や信念と一致している。そういう人は言行一致である。自分がすべきと思ったことを実行に移すのだ。他者の意見やその時々の都合など、外的な力によって動かされることはない。
何かに耳を傾け、反応するとしたら、それは良心の静かな声である。 - 人は自分の誠実さを高めることができる。人は自分の意図を改善することができる。しかも、自分が思うよりも短期間でそれを実現できるのだ。
- 『T-A-S-K-S』とは、力量の各要素について考える1つの方法で、次の単語の頭文字を並べたものである。
才能(talent)
態度(attitude)
スキル(skill)
知識(knowledge)
スタイル(style) - 『知識労働者もサービス労働者も、自分が教えることで学習効果が最大化される』
-ピーター・ドラッカー - これまでは、4年で取得する学位が世間の評価を得てきたが、今日の経済で成功するためには40年の学位が必要だろう。
つまり、生涯にわたって学習を続けることが求められているのだ。 - 結果とは要するに、やり遂げるということだ。
『始める人は多いが、やり遂げる人は少ない』という古い諺をご存知だろうか。 - 21世紀における教養のない人間とは、読み書きのできない人ではない。
学び、忘れ、再び学ぶことのできない人である。 - アルビン・トフラー - 『より上を目指す』のにとても有効な2つの方法がある。それは、フィードバックを求めること、そして間違いから学ぶことだ。
- 『まずは耳を傾ける』とは、意思決定を行なう前に、行動に移る前に、自分自身に、自分の直感に、自分の内面の声に耳を傾けるということだ。
- 『信頼されるリーダーの13の行動』
行動その 1.率直に話す
行動その 2.他者を尊重する
行動その 3.透明性を高める
行動その 4.間違いを正す
行動その 5.忠誠心を示す
行動その 6.結果を出す
行動その 7.より上を目指す
行動その 8.現実を直視する
行動その 9.期待を明確にする
行動その10.アカウンタビリティ
行動その11.まずは耳を傾ける
行動その12.コミットメントをし続ける
行動その13.他者を信頼する - 顧客の信頼ほど重要なものは他にない。-ラム・チャラン
- 『信頼がもたらすスピード』で行動すると、すべての利害関係者に関して素晴らしい成果がたちまち現れることを知ってびっくりするだろう。
- 人を信頼しないよりも、信頼して時にだまされるほうが人は幸福である。
-サミュエル・スマイルズ(英国の作家)
(3)本日の気づき
本日は嬉しいお知らせが^^。
『仕事をストーリーで動かそう』の著者である川上徹也様から連絡をいただきLBCを川上さんのブログで取り上げて頂きました^^。
自分が本当に気に入った本だったので、なおさら嬉しいです。
ご興味がある方は是非川上さんのブログをご覧下さい。
http://ameblo.jp/kawatetu14/entry-10167134574.html
そして、『仕事をストーリーで動かそう』はほんとに良い本なので是非手にとってみてください。
仕事はストーリーで動かそう
川上徹也
http://www.amazon.co.jp/dp/4844370502/ref=nosim/?tag=azzu017-22
こういったご縁があるから、メルマガも続けられます!
川上さん、本当に有難うございました^^。
是非、30万部頑張って下さいね。応援しています。
ではでは、本日はここまでにて。
(4)目次
- 1つのものがすべてを変える
- 第一の波-自分自身の信頼
- 第二の波-人間関係の信頼
- 第三、第四、そして第五の波 -利害関係者の信頼
- 信頼を呼び起こす
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
