- 本日のお勧め本「今日からブランディングについて考えてみるのに良いきっかけになる本ではないでしょうか??」
- ここに注目!!「デザインを経営に活かす企業は、顧客の心をつかみ、業界、業種の枠を超えてグローバルに活躍していきます。」
- 本日の気づき「ipodやMacAir等、非常にシンプルで一貫性のあるブランド作りが大切なのではないでしょうか??」
(1)本日のお勧め本
視覚マーケティングのススメ - ウジ トモコ
本日は、マーケティングにデザインを取り入れるという考え方を持つ著者が視覚マーケティングという新しい言葉を用いた本を紹介したいと考えます。
デザインとマーケティングとは一昔前まではあまり関連性がないような関係のようですが、今はホームページが会社の顔にもなっており、そのHPのデザインでその会社のイメージも変わってきてしまうほど、深い関連があります。
視覚マーケティングの成功とは、ブランディングを育てながら付加価値を創りだし既存品の売上げを増やしていくという、ブランディングが鍵になっていくマーケティングの考え方です。
ブランドは365日、24時間働き続けるものですので、自分には関係ないとは思わず、今日からブランディングについて考えてみるのに良いきっかけになる本ではないでしょうか??
(2)ここに注目!!
- デザインを経営に活かす企業は、顧客の心をつかみ、業界、業種の枠を超えてグローバルに活躍していきます。逆に活かせない企業は、売上や利益の減少から毎日経費削減と資金繰りに悩んでいるのです。
- では、デザインを使うことが飛躍できると、なぜ言い切れるのでしょう。それは、デザインを導入するということは『マーケティング』をすることだからです。
- デザインにうまく投資をしていくための3つの大事な視点をご紹介しましょう。これらをおさえていくことが、視覚マーケティング成功の秘訣です。
1.スタートから間もないビジネスであっても、必ず行うべきブランディング
2.競合他社に大きく差をつける戦略デザイン
3.多くの家電メーカー、自動車メーカー、ベンダーなどがよく行う、新製品発売前のタイミングで既存商品に対して行うマーケティング手法 - 簡単に言うと、下記3つができているということ。
1.ブランドを育てながら
2.高付加価値商品を創りだし
3.既存商品をマーケティングしてさらに売る - デザインとは、いわば市場の選択であり市場の拡大です。言い換えれば、あなたの会社の商品が誰にとって価値があるかを伝える手段がデザインでありう、これがブラディングなのです。
- 上質なデザインとはまさにこれと同じで、一度体験してもらうとその魅力に虜となり、もっともっと上質なものをと、常に顧客から求められる存在になれるのです。これは女性がブランド品のバッグにはまる理屈と全く同じです。
- もちろん、ブランド化は言うほど簡単ではありません。ですが、ブランド化さえしてしまえば価格競争から一気に抜け出して、優良なリピート顧客得られることでしょう。
- 「買い手の決断を促す」デザインが売上を上げる瞬間というのは、まさにこの3つだと思います。
「デザインでブランディング強化」
「デザインでインパクトのあるアドバタイジング(広告戦略)」
「デザインで効果的なプロモーション」 - 繰り返しになりますが、デザインでブランディングを強化すれば、商品や企業の価値が上がるため、強いニーズを生むことができます。
- プレゼンの達人といわれるアップル社CEOのスティーブ・ジョブズ氏のプレゼンの秘訣10カ条は、あちこちで話題になりましたが10カ条のうち特に5,6,7条
第5条 忘れない瞬間を演出する。
第6条 視覚に訴えるスライドを用意する。
第7条 1つのショートしてみせる。 - 色は印象を決める最も重要なデザインの要素であるにも関わらず、非常に扱いが難しく、実のところこれこそがプロの領域であったりします。
- トーン&マナーとは企業・商品・サービスにただよう世界観のことです。企業であれば、その企業の方向性を視覚的に理解してもらうために、トーン&マナーを使う必要があります。
- デザインの費用対効果を大きく上げるためには、自社のトーン&マナーをしっかり把握し、企業ブランド、商品・サービス、広告やプロモーションの柱にしていくことが大切です。
(3)本日の気づき
ブランディングというと何か難しそうですが、ブランディングに成功した良い例としてどの本にも取り上げられるのはアップル社です。iPodやMacBookAir等、非常にシンプルで一貫性のあるブランド作りが大切なのではないでしょうか??
(4)目次
- デザインで『商品・サービス』力を上げる
- デザインで『価格』を上げる
- デザインで『売上げ』を上げる
- デザインで『顧客満足度』を上げる
- デザインで『広告・宣伝』効果を上げる
- デザインで『マネジメント』を変える
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
