355回 『2つの軸を持つ』

  1. 「『アライアン仕事力』とは?」
  2. 「他の人にはブランド力を身につける!」


(1)本日のお勧め本

アライアンス「自分成長」戦略 - 平野敦士カール -

 
本日は『アライアンス仕事術』の著者の本をご紹介したいと考えます。
 
アライアンスという言葉が聞きなれない方もいるかもしれませんが、この言葉が今後の仕事、そして自分の成長にも大きくかかわってきます。
なぜか?それは人は1人では何もできないからです。
 
だから、著者が主張するように『かかわる人すべての人にもメリットを与え、信頼を得ながら、自分も常に成長しつづけることが大切』なのです。
 
そして、『人は人から必要とされているからこそ生きていく価値がある。』という言葉からもわかるとおり、自分の生きている価値は他人が存在することによって分かるのです。
 
人は、誰と組むでと何を選ぶか?が明確になったときにその人の力を精一杯発揮できるのです。
自分の能力だけではどうしても限界があり、その能力を発揮するには誰と組むか、 そして何を選ぶかが重要なのです。  
 
その為には自分の能力を発揮できる分野を2つ以上もつべきというのが著者の意見なのです。
 
1つでは弱い力も掛け合わせることによって差別化が可能なのです。
 
自分で言えば、例えば営業力と中国語。
営業だけだとたくさんのトップ営業マンがいますが、中国語があわさると絞り込まれてきます。
 
これは1つの例ですが、こんな感じで自分の得意分野を2つ掛け合わせてみて下さい。
 
その力が、差別化の1つのヒントになるはずです。
 
ぜひ、アライアンス戦略を今から実行してみることをオススメします!


(2)ここに注目!!

  • 努力の方向性を定めて、自分を高め、まわりにアピールして、流れを味方につける戦略が、「アライアンス『自分成長』戦略」です。
  • どんな環境変化が起きても生きていける、他の人にないブランド力を持った人になるために重要になるのが、『差別化戦略』です。
  • かかわる人すべての人にもメリットを与え、信頼を得ながら、自分も常に成長しつづけることが大切です。
  • ある程度の得意分野を2つ以上持つことを目指すべきだ、と私は考えています。
  • 頼まれるということは、頼んだ人はあなたのことを『この人ならやってくれる』『詳しいはず』と思っているということです。それは、間違いなく自分の強み だといえます。
  • 『自分成長』戦略を立てる上でも不可欠なのが、時代の先を読む情報や本質をつかむ『目利き力』です。
  • 周囲の人の信頼を勝ち得るためにも、『アウトプットを、はっきりと目に見えるかたちで出していくことで、評価されて、はじめて自分の価値になる』ということです。
  • 何かをはじめるのに遅すぎるということはありません。大切なのは『はじめたい』と思ったときに実行するかどうかです。
  • 日頃から自分を『3行で表現』できるようにしておきましょう。
    『3つの文章で、自分がどんな人間か説明できるようにしておくこと』です。
  • 3つの文章の内容は、『現在の自分』『これまでの自分』『相手に与えたい自分のイメージ』という構成です。
  • 基礎3力とは、『アライアンス力』『セルフコントロール力』『想行力』の3つです。
  • 『想行力』とは、『想像力』と『実行力』を足した力です。
  • 人は人から必要とされているからこそ生きていく価値がある。

(3)目 次

  1. 景気に左右されないキャリアをつくる「自分成長」戦略
  2. 企業戦略に学ぶ「自分成長」戦略のつくり方
  3. チャンスをつかむための「自力」のつけ方
  4. 本質をつまむための「目利き力」の鍛え方
  5. 半径3mからはじめる自分の動き方

本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!