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毎日1冊本を読む男 東 忠男のLIFEWORK BOOKS CAFE » 321回 『あなたの常識が非常識なのかもしれない』

321回 『あなたの常識が非常識なのかもしれない』

  1. 本日のお勧め本「あなたの「常識」って本当に常識って言えるんですか?」
  2. ここに注目!!「常識を超えよ!」


(1)本日のお勧め本

ビジネスの“常識”を疑え! - 遠藤 功 -

 
本日は、株式会社ローランド・ベルガー会長の遠藤功氏の著書をご紹介したいと思います。
 
この本の題名を見れば、本書の内容もまず疑う必要があるのではないでしょうか?
全てがあなた自身に当てはまる訳ではなく、1つでもあなたが新たな気づきを得られれば十分なのです。
 
たとえば、あなた自身が大手有名企業の採用担当者だとします。
著書の中に『有名企業にはいい人材が集まる?』という問いに対して、『有名な会社にはかえって人材が集まらない』という実感を持っています。
 
ただし、中小企業と有名企業では採用の質、基準が違ったりします。
 
だから、この言葉が一概に正しいとは言えません。
ただ、この言葉を心の中に持って行動するのとそうでないのでは、何かの違いが出てくるはずです。
 
そんな常識を疑わないといけない問いかけが60個もあり、この中にはきっと新たな気づきがあるはずです。
 
経営コンサルタントである著者の目にはビジネスがどのように映るのか、そしてどうしてこのような質問が浮かんでくるのかを想像するだけでも十分に価値のある本です。
 
ぜひ、手にとって読んでいただきたい1冊です。


(2)ここに注目!!

  • 最も重要なのは、常識に振り回されずに、常識を超え、自らの思考や感性を研ぎ澄ますことである。
  • なぜビジネスの常識は時として私たちを裏切るのだろうか。
    それは、ビジネスというのがそもそも常識とはなじみにくい特徴を持った世界だからである。以下にその特徴を3つあげてみよう。
    1.多面性 2.進化性 3.非再現性
  • トヨタがその理念のひとつとして、自分の足で現場に赴き、自分の目で見て確かめろという『現場現物』を掲げ、実践で徹底させているのも、まさに思い込みを排除し、自らの思考回路を太くしろということなのである。
  • 規模の大きい企業が勝つ?
    企業の強さを測る指標のひとつに規模がある。規模が大きければさまざまなスケールメリットを享受できるから、競走上の優位性を保てるというわけだ。
    大事なのはそれぞれの事業における規模のもつ意味を正しく認識し、何が優位性構築につながる鍵なのかという『ゲームのルール』を理解することである。
    少なくとも、単に規模が大きければ勝てるというほど、ビジネスの世界は甘くないのである。
  • 自社のノウハウはブラックボックス化すべき?
    まず、ノウハウを守ることにあまりこだわりすぎると、マーケットが活性化せず、結果的に市場そのものが拡大しない。そうなれば、たとえ素晴らしいノウハウを独占していたところで、大きな収益は期待できないということになる。
    一歩先の技術を手掛けているからこそ、半歩先のノウハウをオープンにすることができるのである。
  • 値上げをすると売上げが減り、利益も減る?
    企業にとってもっとも望ましいのは、値上げをしても利益が減らない事だ。
    2002年にカゴメの社長に就任した喜岡浩二氏は、その翌年、今後安売り販売を禁止すると全営業担当者に通達した。
    価格を下げなくても小売店が販促に協力してくれるよう新製品の投入を強化した。とくに気を遣ったのが商品のネーミング。『野菜一日、これ一杯』のように、直接的なメリットをストレートに表現するようにした。
    これらの工夫が功を奏して、値上げによる売上げの前年割れはほぼ1年で解消し、同時にカゴメは高収益企業へと変身を遂げたのである。
  • 有名企業にはいい人材が集まる?
    『有名な会社にはかえって人材が集まらない』
    宮崎駿アニメの制作を手掛けるスタジオジプリの鈴木敏夫社長は、自身の経験も踏まえてそう主張する。
    結局、有名になって応募者が増えるのは、名前やイメージに惹かれて会社を選ぶ人たちによって底上げされているにすぎない。逆に、そういう応募者が増えると、この会社でしか自分のやりたいことは実現できないと本気で志願してきた人を見落とすという恐れも出てくるのだ。
  • ITが会社を変える?
    所詮ITはインフラであり、ツールであることも事実である。
    わかりやすくいえば、ITというのは包丁や鉋といった職人の道具のようなものなのだ。
    要するに、いい道具というのは、その人のもてる実力を最大限に発揮してくれるもので、もともとないものまで引き出してくれるものではないということだ。
    職人としての格を上げようと思うなら、厳しい修練を積んで技量を上げ、腕を磨くということを忘れてはならない。

(3)目 次

  1. なぜ常識でビジネスを語ってはいけないのか
  2. 戦略における常識を疑う
  3. マーケティングの常識を疑う
  4. オペレーションにおける常識を疑う
  5. 人材活用に関する常識を疑う
  6. マネジメントにおける常識を疑う

本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!