- 本日のお勧め本「チームとグループの違いを追及せよ!」
- ここに注目!!「チームとグループの定義とは?」
(1)本日のお勧め本
いかに「高業績チーム」をつくるか -
本日は、ハーバード・ビジネス・レビュー編集部から出版されているチームについての本をご紹介したいと考えます。
本書では、チームとグループの違いから問われている。
チームには、個人責任と連帯責任が要求される。そして、ワーキンググループの成果は各メンバーの成果の総和でしかないが、チームの成果はこれを大きく上回る、とされている。
まずは、チームを形成することから始めるのである。
そして、そのチームを如何に高業績をあげるチームに育てあげられるか??
その為には、ホット・グループと呼ばれる状態にチームを持っていかなければならない。ホット・グループとは、活気にあふれ、目標達成度が高い、献身的な人間集団のことであり、最高の状態を指し示している。
そんなチームに必要な条件、そしてなぜチームが失敗するのかを説く本書は、これからリーダーになるあなたにぜひ読んでもらいたい1冊です。
(2)ここに注目!!
- 『チームとは、共通の目的、達成すべき目標、そのためのアプローチを共有し、連帯責任を 果たせる補完的なスキルを備えた少人数の集合体である。』
これこそが『リアル・チーム』の定義であり、ここに共通する必須の定義として認識されたい。 - ナットアイランド症候群は、物理的にも、心理的にも、あるいはその両方において、いかなる影響を受けることなく、与えられた仕事にいそしむ使命感の強いチームで発病しやすい。
第一段階 プライド
第二段階 いじけ
第三段階 孤 立
第四段階 対 立
第五段階 決 裂 - 意見の不一致や見解の相違について議論する際、電話会議を利用する傾向が多く見られた。なぜなら、文章よりも話し合いの方がより効率的であり、早く決着がつくからだ。
- チームとマネジメントはまた、どこまで問題が深刻化したらマネジメントが介入すべきかの一線を定めておくことが必要である。そうすることにより、チームの自主性を損なわず、マネジメントはチームの状態を知ることができる。
- ホットグループとはその呼称のとおり、活気にあふれ、目標達成度が高い、献身的な人間の集団である。
- ベル研究所の場合、ホットグループは2つの基本的な理由で発展したと考えられる。まず、科学の価値に対する強い信念、そしてAT&Tに束縛されまいとする、同じように強い独立心である。
- ホットグループは仕事に熱中し、食事中も睡眠中も、生活すべてを仕事に投入する。メンバーは自分たちのグループが、何か重要なもの、意義のあることにかかわっていると確信している。
- ホットグループがまれにしか見られない1つの理由は、それが極端に特別な条件下でしか生育しないからである。母体となる企業の内部環境は快適でなければならないし、一方、外部環境は挑戦しがいのある厳しいものでなければいけない。
- 今日、マネジメントは勝つ組織をつくることと考えられています。
そのためにメンバーをどう取り扱うか、またどのようにすればメンバーが成長 するかについて、より広い知識とより高い能力が必要になってきます。それが最も基本的な変化です。 - 適切な状況下で適切な報酬制度を用いれば、不慣れなメンバーの成長を促しつつ、優秀なメンバーをそのサポートに当たらせることができる。つまり、報酬制度をめぐる2つの相反するアプローチ 、平等性と公平性のどちらの利点にもあずかるわけだ。
(3)目 次
- チームとグループは異なる
- 模範的チームはなぜ失敗したか
- バーチャル・チームの優位性
- チーム学習を左右するリーダーの条件
- クロス・ファンクション・チームの業績評価システム
- ホット・グループが生み出す創意と組織活力
- 勝てるチームづくりの秘訣
- チーム・マネジメントの知恵
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
