- 本日のお勧め本「神田昌典氏のマーケティング本」
- ここに注目!!「無借金経営を目指すための秘訣!」
(1)本日のお勧め本
60分間 企業ダントツ化プロジェクト~顧客感情をベースにした戦略構築法 - 神田 昌典 -
本日は、神田昌典氏のマーケティング本をご紹介したいと考えます。
題名の通り、60分間で理解できるマーケ本であり、セグメントを商品、顧客、競合、収益システム、タイミング、メッセージの6つに分類されています。
神田氏は、『人類に多大な影響を与えるからこそ、ビジネスに携わるものは、哲学、思想を持つ義務がある』と述べています。
その為に戦略プロセスが必要であると。
そして、このように戦略がある伸びている会社は、会社に入っただけでわかると著者は述べている。
熱気が違う。社長はいたって温厚。社員が自ら考えて動く。そして社員が社員を育てる会社である、と。
このような時代だからこそ、いま一度戦略を練り直して現状分析することも大切なのではないか??
(2)ここに注目!!
- 戦略とは順番である。言われてみれば当たり前のことだが、ほとんどの会社では目標の優先順位が設定されていない。
- 優れた経営者を並の経営者から引き離す、最も本質的な能力は何かと言えば、予測力・予見力なのである。
- 参入タイミングが適切であれば、高速エスカレーターに乗ったようなもので、経営者の能力をさほど選ばず、会社はどんどん成長する。
- 顧客に買ってもらうための一番目の作業は、小学生でもわかるように商品が説明されているか、という観点から見直すことである。それで八割方の商品は売上が上がる。
- 顧客が行列をなす会社の秘訣を、ひと言で言えば、次のとおりである。
・顧客を選ぶ会社は、顧客に選ばれる
・顧客を選ばない会社は、顧客にも選ばれない - 最強の競合戦略とは、戦わないことである。どうしても戦わなければならないのだったら、泥沼に入る前にやめる。苦労して儲けた金だからといって、金利が高いわけでもないし、また楽して儲けたから税率が高いということでもない。
- 価格は安ければ安いほどいいと思われがちであるが、それ以上に競争優位性につながるのは、価格に関する顧客へのコミュニケーション力である。
- 無借金経営の仕組みを築き上げるためには、次の不等式を確立する。
短期間にもたらせる顧客価値>顧客獲得コスト - 無借金経営をするための2つの目安。
1)頻繁なリピート購買が期待される商品の場合、粗利率7~8割以上なければならない。
2)頻繁なリピート購買が期待されない商品の場合、初回購入の粗利額は10万円以上なければならない。 - 生きた戦略を実行に移すためには、現場にいる人間が、戦略的思考回路を持って、自ら考え決定できなければならない。つまり、会社全体で戦略思考を持つことが競争優位となる。
- 顧客が購買を躊躇できないほど魅力的な商品とは、高いニーズとウォンツを持っている商品である。
- 発想を得るためには、理想的な世界を想像する。無限の資金や技術があるように、何も制限がない世界を想像する。現状から飛躍し、常識を塗り替えるアイディアを得るためである。
(3)目 次
- 戦略は足し算ではなく、掛け算から生まれる
- 未来を予測する経営者
- 『経営なんて簡単なのに、なんでみんな成功しないのかなあ』
- 理想の顧客に出会う方法
- 愚者は俺ならできると考える。賢者は愚者でもできることをやる
- ビジネスは大人が遊ぶ数字のゲーム
- 害虫になるか、それとも天使になるか?
- 購買欲求をシステマチックに高める方法
- ヒラメキは、集中した思考の後に降ってくる
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
