- 本日のお勧め本「『 見 え る 化 』 を活かせ!」
- ここに注目!!「『仕事』というものを改めて見直す」
- 本日の気づき「前作を読んでいない方へ」
(1)本日のお勧め本
「見える化」仕事術 - 石川 和幸 -
本日は、『思考のボトルネックを解除しよう』の著者の最新作をお届けしたいと思います。
前作が非常に良かったので、この本も発売当初に買ってはいたのですが今日まで読めず、紹介が遅くなってしまいました・・・。
『あなたは『思考内容、思考プロセスを絵に落とす』と聞いて、どう思いますか?』と著作の冒頭で述べています??
どうでしょうか?今さらとか、もういいとか思ったりしていませんか??
ではなぜ『見える化』が必要なのでしょうか??
有り触れてはいますが、日本の製造業の生産効率が世界NO1なのは、実はこの『見える化』が大きく関係しています。
でも、ホワイトカラーの生産効率は先進国のなかでも芳しくありません。
著者は、この本を読んで『思考を見える化して、それをチームで共有し仕事効率をあげよう!』というメッセージを送っているのではないでしょうか?
この事を1人でも多くの人が意識すれば、日本の生産性もおのずと上がっていきます。
おおげさかもしれませんが、日本人が出来ていないことであり、この『思考の見える化』の改善は永遠のテーマだと思います。
是非、あなたも『見える化』にさいど取り組んでみては如何ですか??
(2)ここに注目!!
- 仕事の『見える化』がもたらす意義を3点ほどあげてみましょう。
1)自分の考えていることを明確に知り、深める。
2)考えていることを他者に正確に伝え、共有する。
3)思考と仕事のレベルを底上げする。 - 仕事とは、ある目的に向かって、最小の努力で最大の効果をあげるように、作業を組み立てし、人と協力しながら、できるだけ確実に、速く、効率的に実行していくこと。
- 仕事の『見える化』とは、仕事を成し遂げるにあたって、仕事の中身とその中身を考える道筋を『明示化』し『可視化』して、コミュニケーションを成り立たせる方法です。
- 思考を『見える化』することにより、『他人とのコミュニケーションを促進し、思考を深化させる』ことができるのです。
- 実行を確実にするには、なすべきことを『見える化』し、進捗管理することが必要です。この手法を手に入れることによって、あなたも『実行』の達人になることができます。
- 頭の中で考えていることを『見える化』することにより、自分自身とのコミュニケーション、他者とのコミュニケーションが可能になり、思考が活性化します。
具体的には、次のような効用があります。
1)自分の考えが整理される
2)自分の考えが俯瞰できるので、欠陥をみつけやすい。
3)自分の考えの範囲が明確になる。
4)その考えをさらに操作して改善できる。
5)他者との思考プロセス共有を加速する。 - 長期的な目標・目的をもった仕事を実行するためには、PDCAを『見える化』していて、『何を行なうべきか、どう行なうべきか、進捗やリスクはどうか、対策は必要か』ということが『見える化』されていることが必須なのです。
- 人間は目標値だけに向かっていくわけではなく、あるべきイメージにも向かっていきます。目標達成ができたときに、どんな状態になっているのかが、重要な誘因になるのです。
- 目標とあるべき姿が『見える化』したら、今度はその実現に向けて、『やるべきこと』を明確にします。
その方法を、われわれコンサルタントは『WBSを切る』といいます。 - WBSは、タスクとして実行可能なレベルまで展開することで、この後の実行を確実なものとします。
- 目標とあるべき姿が共有され、タスク、期限、成果物、役割分担がプランされ、『見える化』していれば、実行が確実化します。
(3)本日の気づき
前作を読んでいない方は是非読んでみて下さい。
そうすれば、きっとさらに本書の重要性がわかるはずです。
この本は『見える化の教科書』とも呼べるほど、丁寧に解説してあるのでお勧めです。
思考のボトルネックを解除しよう! - 石川 和幸
http://www.amazon.co.jp/dp/4887596480/ref=nosim/?tag=azzu017-22
(4)目次
- 『見える化』仕事術3つの効用
- ルーチン仕事の『見える化』
- 思考の『見える化』
- 計画と実行の『見える化』
- 『見える化』のためのデバイス類
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
