- 本日のお勧め本「戦略論の本なのに、何故か親しみが湧く本」
- ここに注目!!「大事な言葉『BASiCS』」
- 本日の気づき「小宮先生の勉強会へ。」
(1)本日のお勧め本
白いネコは何をくれた? - 佐藤 義典
本日は、戦略論の本なのにすごく親しみが湧く、そして何か元気がでる本をご紹介したいと思います。
この本は、さえないくんと呼ばれるサラリーマンが不思議なネコ ボロと出会い、日々成長していく物語です。
『今日行動しなければ明日は変わらない』というボロの言葉がとても印象的で、自分探しをしている人には自分らしいとは何なのかを探す意味でも非常に良い参考書になります。
自分が自分らしくいるためには、何が必要なのかBASiCSを通して主人公と一緒に成長を実感できる本なのかもしれません・・・。
是非、この本から元気をもらうとともに、自分の成長のきっかけとなっていただければと思います!
(2)ここに注目!!
- 本書は、誰も教えてくれなかった「あなたの明日を戦略で変える本」です!
- 本書は「仕事も恋愛もうまくいかないサラリーマン」実直が「不思議なネコ」ボロと出会い、成長していく物語です。
- 戦略というと難しそうですが、ざっくり言うと、目的を達成するにあたっての、大きな考え方道筋です。
- BASiCSにおいてどれが重要だ、ということではなく、重要なのは全体の一貫性です。戦略立案において一番重要なことは何か、と聞かれれば、私はためらいなく「一貫性」と答えます。
- BASiCS
1)Battlefield
「自分はどこで誰と戦っているのか?どこで誰と戦いたいのか?」という問いです。
ポイントは、「どこで戦うか」を決めると「誰と戦うか」がほぼ連動する、
つまり、「どこで」と「誰と」をセットで考える、ということです。
2)Asset 独自資源
強み、差別化、とは、その通りの意味ですが、顧客の目に見え、直接的に価値があるものです。独自資源とは、その強み・差別化の「源泉」となるものです。
独自資源は、「ハード資源」と「ソフト資源」という2つに大別できます。
ハード資源は見えるもの、ソフト資源は見えないものです。
自分の仕事経験の棚卸しをする価値は非常に高いので、強く、強く、強くお勧めします。
3)Strength 強み、差別化
強み、差別化というと無限にあるようですが、実は3つに大別できます。
差別化戦略は、手軽軸、商品軸、密着軸の3つの軸に分けられます。
手軽軸;近い、早い、簡単、便利、低価格
商品軸;高品質、最新技術、高価格
密着軸;顧客ニーズに徹底的に応える、カスタマイズ
4)Customer 顧客
分類することがセグメンテーション、狙うお客さまがターゲット
顧客ターゲットを定める、ということは、顧客を絞り、優先順位をつけることです。
これは非常に戦略的な決断です。顧客を絞れば、他の要素が連動して決まるからです。
自分の強みに合う人、共鳴してくれる人を選ぶ
5)Selling Message メッセージ、売り文句
伝わっていないことは存在しないマーケティング戦略は、いわゆる戦術として実行されて、顧客に届き、売れるというところまで来て初めて成果をもたらします。つまり、「メッセージ」が「顧客」に伝わり、届けられて初めて戦略が意味を持ちます。 - BASiCSの集大成
戦場、独自資源、強み、差別化、顧客との一貫性
つまり、メッセージは、
・誰「競合」と比べて「戦場」
・「独自資源」に基づいたどんな「強み、差別化」を
・どんな「顧客」に
どのように価値として伝えるか、というBASiCSの集大成でもあります。 - 120%の力を出すのは、体を壊すまで働くことではなく、「今自分にできることを精一杯やる」ことです。それができない理由の1つが、「ハラを括れていないこと」です。
「自分にはこれしかない」とハラを括れば、全力で頑張れるものです。戦略BASiCSは、その「ハラを括る」ツールでもあります。
(3)本日の気づき
小宮先生の勉強会へ。
何度聞いても小宮先生の話は飽きることがありません。
自分の強みを考える、今の自分の宿題でもあるのでこの本で自分ももう一度棚卸しをしていきたいと思いました。
(4)目次
- 【序論】戦略BASiCS
- 【プロローグ】昨日と同じ明日
- Battlefield 失意―お前はどこで、誰と戦っているのか?
- Asset 決意―お前は誰か?お前らしさとは何だ?
- Strength 反転―お前にしかできないことは何か?
- Cuostemr 仲間―お前は、誰と共にいたいのか?
- Selling Message―お前は誰だと世の中に宣言するのか?
- 戦略BASiCS 使命―お前の使命は何か?
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
