- 本日のお勧め本 「『サーカス』を舞台にした変わったビジネス書」
- ここに注目!!「”人は目に見えるよりもはるかに大きな欲求をもっている”」
- 本日の気づき「中島孝志さんが講演するということで・・・」
(1)本日のお勧め本
象はポケットに入れるな! - トッド・ミュージグ
今日はちょっとサーカスを舞台にした変わったビジネス書をご紹介したいと思います。
ここで描かれているのは、世界最大のサーカス「リングリングサーカス」が舞台になっており、そんな舞台で忙しさに押しつぶされそうな状況にいる方がたのしく手軽に使える方法を教えてくれます。
是非、興味がある方は読んでみて下さい。
(2)ここに注目!!
- サーカスが成功するかどうかのいちばん大きな鍵は、リングマスターが握っているんです。
- サーカスを成功させる鍵は、3つのリングすべてで質の高いショーを見せること。
- どのショーも目的にかなっていなくてはならない。
- リングマスターは、自分の役割に全神経を集中させないといけない。プログラムを熟知し、パフォーマーたちをよく知り、サーカスがつねに適度なペースで進行するような気配りをしていないといかん。
- チームのメンバー1人ひとりに大事な役割があり、ショーを成功させるには各自が全力投球しないといけないのです。
- いい演技をしたらかならず積極的にほめ、いい演技ができなかったら必ず前向きなフィードバックをする。
- 人は目に見えるよりもはるかに大きな欲求をもっている。
- 中休みは、サーカスがよりよいパフォーマンスをするために欠かせない要素。
- サーカスの評価は、直前のパフォーマンスで決まる。
- マークはまず日常生活を「仕事」「人間関係」「自分自身」の3つのリングに分ける。そして各リングに出すショーをリストアップして優先順位をつける。
(3)本日の気づき
中島孝志さんが講演するということで出掛けてきました。
中島さんは本も100冊を超えるくらい出版していて、経営コンサルもやったりと様々な能力をお持ちの方で、なかなか人前に出ないのでお会いする機会がなかったですが、やっとお会いすることができました^^。
今後とも定期的にお会いできる関係を築いていけたらと思います。
(4)目次
- チケット、ください
- でもシルクハットは?
- 忘れられない3つのリング
- プログラムです。プログラムをどうぞ!
- こっちのリングに駆けつけたら
- サーカスの真髄
- パフォーマー
- 衣装を着けてのリハーサル
- 多すぎるラインアップ
- 客席からの参加者
- 中休み
- プログラムの変更
- 新たなレベルのパフォーマンス
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!