- 本日のお勧め本「一文字から導かれるもの」
- ここに注目!!「蓋、小、種」
(1)本日のお勧め本
たのしか - 武田 双雲 -
本日は、パフォーマンス書道家として知られている武田双雲さんの著書をご紹介したいと考えます。
著書というよりも、作品集という意味合いが強いですが、それでも十分に得るものがあります。
著者は、会社を辞めてから書道家としての活動を始めたころ、藤沢や銀座で『ストリート書道』をやっていたといいます。
今のテレビで活躍する著者からは想像出来ませんよね??
最初は誰も足を止めてくれなく、さらに冷たい視線まで感じて『僕は人間としての価値がないんじゃないか』とまで考えたそうです。
でも、自分を磨くことに集中していると、人がパーッと集まってくるそうです。
そう、著者も本書で述べていますが 『ずっと前にまいた種が 今頃になって芽をふいた。もっと種をまこう 自分がここちよいと思える種だけを未来に向かって。』と。
自分が良いと思える事には何か行動を起こしておくべきなのです。
会いたい人がいたら、会いにいく準備をし、誰かに会いたいというだけでも違うのだと思います。それが種となっていつのまにか芽が出てくる。
そういうことなのではないでしょうか??
この本の素晴らしさは、詩もそうですが著者の『書』にあります。
是非、著者の作品に触れてみて下さい。
(2)ここに注目!!
- ◇蓋
人々は
見えないけれど、
大きな大きな『蓋』の存在を知っている。
その大きな大きな蓋から、
逃げ惑う者もいれば、
反抗する者もいれば、
うまく適応する者もいる。
そして
まれに
すべてを飲み込むものもいる。
そんな人間になる。 - 小
こんなちっぽけな自分が
何の役にたてるのか
悩んだ日々。
ほんの小さな行動が
でっかいことにつながることを
知ったある日。 - ◇種
ずっと前にまいた種が
今頃になって
芽をふいた。
もっと種をまこう
自分がここちよいと思える種だけを
未来に向かって。 - ◇繋
人と人は
見えない何かで繋がっている。
繋いでいくのではなく
もう繋がっているんだ。
人だけじゃない。
猫、鳥、虫、雨や太陽
そして時間さえも。 - ◇楽
人生で出逢う
すべてのできごとに
『楽』を感じていたい。
さらに深い『楽』に出逢いたいから。 - ◇流
世の中の流れ。
まきこまれながら、
もがき
あがき
そして
我が独自の流れを創りだそう。
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
