今朝の日経の第2部に「メールの連絡 過信は禁物」という特集がありました。
メールを送るとメールは届くもの。そして、相手は読んでいるもの。と思ってしまいますが、相手が読んでいるかどうか、確認が必要ですね。「きっと。こうなんだろうなあ」という思い込みはよくありませんね。
先日、わたくしもちょっと失敗をしてしまいました。彼女から、いつもは早くレスが来るのですが、このときは、レスが来ません。
彼女は読んでいないから当然なのです。悪いことに、彼女はブログを書いていますが、そのブログも数日間、更新されていませんでした。
で。わたくしは、急がしいんだろうなあ…
だから、メールにも返事ができないんだろうな…と、思い込んでしまったのです。返事がないときは、メール届いた? と連絡をしなければ、と学びました。
でも。返事が遅い、あるいは、返事のない人も多いですね。
たいした内容でなくても「届きました」ぐらいは必要なのでは? メールであっても無視することは、相手を大事に思っていないと思われても仕方ありません。
そう言えば、先日、ある企業の方が部下をぼやいていました。営業などに同行すると、電車の中や飲食店で、いつも携帯のメールを見たり、着信を確認している。そして、こまめに返事をしている。それなのに、野郎。俺の電話やメールにはなかなか返事を寄こさない。
俺や会社よりも友人や彼女が大切なんだろうな。日ごろのメールや携帯のチェックの頻度って結構、周囲から見られているものですよ。