国連大学 平和とガバナンスプログラム
国際秩序と正義研究部長 学術研究官
ヴェセリン・ポポフスキー氏
Vesselin Popovski
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契約で働くことのメリットを生かしチャンスを自ら掴む!
何故あえて安定した外交官の職をやめ次へのステップに挑戦したのか、ポポフスキー氏のキャリアがどのように現在国連大学での職へと変わっていったのか…
第1話「外交官の職を投げ打っての4度の転職歴」
- 外交官の職を投げ打っての4度の転職
チャンスをつかむ秘訣では物事が上手くいかないとついついいらいらしてしまい、ネガティブな方に目がいってしまいますが、常に新しいチャンスに目を向けることで、その機会を逃すことなく次ぎのステップに行くことができ、それが現在の求人市場の活性化に繋がっている。
第2話「チャンスをつかむには…」
- チャンスをつかむには…
- 転職で会社の流動性に貢献
外交官に始まり、現在に至るまで終身雇用の意味を持つ正社員として職を得たことがなく、任期契約制で数年ごとに転職を重ねる意味。
第3話「正社員雇用? それとも契約社員雇用?」
- 正社員雇用と契約社員雇用
- 契約であることの意義
日本人の特徴であるよいところは残しつつ、不満を募らせないように無理なく自分の能力を発揮できる環境づくり。
第4話「謙虚さと野心のバランス」
- 謙虚さと野心のバランス
- 日本の若者へメッセージ
ヴェセリン・ポポフスキー [Vesselin Popovski] 氏プロフィール
東京青山にある国連大学で2年前より教師を務めていらっしゃるブルガリア人のポポフスキー氏はお若いながらすでに4度転職をされています。
外交官からスタートした彼のキャリアは、大学での教職と代わり、その後ロシアで人権問題の専門家として弁護士に指導するEU機関での職員となり、現在の国連大学での教員にいきつきます。
なぜ外交官の道から教職についたのか、転職のきっかけなどを、わかりやすく語っていただきます。
ポポフスキー氏はブルガリア語、ロシア語、英語、フランス語など数各語を話しますが、今回は編集する幣サイトの事情により、英語で語っていただきます。
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