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「イワン・ムルキッチ」の記事一覧

イワン・ムルキッチ氏インタビュー 番組一覧&プロフィール

イワン・ムルキッチ氏インタビュー 番組一覧&プロフィール

セルビア共和国大使

イワン・ムルキッチ氏

Ivan mulchich
イワン・ムルキッチ氏


ユーゴスラビアの崩壊とともに、旧連合諸国は、民族主義の台頭、そして歴史に残る悲惨な内戦へと突入していくこととなる。
なかでも、セルビアは、大セルビア主義を掲げた独立戦争を開始、やがて民族浄化にまで至る凄惨な戦争状態へと旧連合諸国を引きずり込んで行くこととなり、ユーゴ内戦は、ルワンダの虐殺と並んで現代社会に大きな傷跡を残す結果となった。
今回は、まさにこの内戦前夜からセルビア政治の中枢にいた、セルビア共和国駐日大使イワン・ムルキッチ氏をお迎えし、自身の経歴から、戦争体験に至るまでの貴重なお話を伺う。

外交官として活躍していたイワン氏は、ユーゴスラビア連邦共和国の官房長官を務めることになり、
国連使節団に配属される。ニューヨークで4年間過ごした後、ECへのユーゴスラビア使節団の委員長を務め、EC/EUへの加盟へ熱意を燃やすが、やがてユーゴスラビア連邦諸国間で独立戦争が相次いで勃発することとなる。

第1話「私のキャリアー外交官としてー」

  • ニューヨーク&ブリュッセル
  • ユーゴスラビア紛争
ニコシア大使館の館長として6年滞在したイワン氏だが、自国は、国連の制裁のもと、依然、厳しい現実が続いていた。ギリシア人の協力を得て、支援物資の送付などセルビアへの人道的支援を積極的に行う。99年に、自国に戻り、NATOとの戦争と直面することになる。しかし、政権の交代により、国内状態は安定し、再建はスピードアップすることとなった。その後、OPCW(化学兵器禁止機関)での活動にセルビアの代表として注力し、2006年8月末に日本大使に着任する。

第2話「私のキャリアー大使としてー」

  • ニコシア(キプロス)&戦後処理
  • OPCW&東京
東洋と西洋の十字路であったセルビアの文化的・歴史的背景を語って頂きます。地理的事情から、他国からの侵略を受け続けたセルビアの歴史とはアイデンティティを守るための戦いの歴史でもあった。現在は、厳しい経済状況と闘いながら、EUへの加盟を最優先事項として総力をあげて取り組んでいる。
そして今は、未来にむけて、輸出産業・観光産業の発展への尽力、セルビアの資源に注目して日本企業が進出してくれることへの期待などを熱く語ります。

第3話「セルビアとは」

  • 過去・現在
  • 未来
セルビア王朝と日本との皇室の交流の歴史は実は19世紀から始まっていた。その証拠として、1882年、当時のセルビア王から明治天皇に送られた手紙、その返事としての書簡がここに残っている。この歴史はセルビア大使としても大変誇りに思うとの事である。その後、現在のセルビアと日本の経済・産業の交流と活発に続いており、特にセルビアは豊かな自然の資源が多いので、日本企業の更なる進出を歓迎していると語っています。

第4話「セルビアと日本」

  • 皇室交流の歴史
  • 日本との関係
未来を創造し、前進しながらも、自国の伝統や文化、そしてルーツを忘れないで欲しい。また、日本の若者は、特に、第二次世界大戦後に勝ち得た、経済的な成功に対する評判を忘れることなく、その強固な基盤の上で継続して前進してほしい。また、外からの影響を受け入れることはよいことだが、自分自身を見失って安直に真似してはいけない…真剣に日本の若者たちへのメッセージを語りかけてくれます。

第5話「日本の若者へのメッセージ」

  • 自分を見失わず常に前進せよ
イワン・ムルキッチ氏 在日セルビア共和国大使 プロフィール

 
‐1953年5月30日、ベオグラード生まれ
 
‐ベオグラードとアルジェ(デカルト学院)にて就学。
 
‐ベオグラードの法学部卒業(1977年)、1978年11月連邦外務省に採用される
 
‐1979年に半年間、国連で初めての武装解除・国際安全保障の奨学生となる
 
‐国際組織担当局参事官(1987年)
 
‐非同盟国担当部長補佐(1989年)
 
‐ユーゴスラヴィア連邦共和国ドブリツァ・チョーシッチ大統領の内閣官房長(1992‐1993年)
 
‐キプロスにて代理大使(1993年‐1997年)、その後大使(1997年‐1999年)
 
‐1999年ユーゴスラヴィア連邦共和国政府より外務省大使に任命、二国間関係局副局長に指名。
 
‐大臣補佐官および二国間関係局長(2000年1月から2001年1月まで)
 
‐2001年外務省大使、特別業務大使団に配置(2004年)
 
‐化学兵器禁止会議進行のセルビア・モンテネグロ国際委員会委員長
  (2005年3月3日セルビア・モンテネグロ閣僚会議で指名)
 
- 2006年8月より在日セルビア共和国大使に着任。同年10月25日、天皇陛下に信任状を提出。
 
‐英語と仏語を話す。

第92回 イワン・ムルキッチ氏インタビュー「私のキャリアー外交官としてー」

イワン・ムルキッチ氏インタビュー 第1話「私のキャリアー外交官としてー」

今回より5回にわたって駐日セルビア共和国大使 イワン・ムルキッチ氏にお話を伺います。

外交官として活躍していたイワン氏は、ユーゴスラビア連邦共和国の官房長官を務めることになり、
国連使節団に配属される。ニューヨークで4年間過ごした後、ECへのユーゴスラビア使節団の委員長を務め、EC/EUへの加盟へ熱意を燃やすが、やがてユーゴスラビア連邦諸国間で独立戦争が相次いで勃発することとなる。

第1話「私のキャリアー外交官としてー」

  • ニューヨーク&ブリュッセル
  • ユーゴスラビア紛争
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第93回 イワン・ムルキッチ氏「私のキャリアー大使としてー」

今回も駐日セルビア共和国大使 イワン・ムルキッチ氏にお話を伺います。

ニコシア大使館の館長として6年滞在したイワン氏だが、自国は、国連の制裁のもと、依然、厳しい現実が続いていた。ギリシア人の協力を得て、支援物資の送付などセルビアへの人道的支援を積極的に行う。99年に、自国に戻り、NATOとの戦争と直面することになる。しかし、政権の交代により、国内状態は安定し、再建はスピードアップすることとなった。その後、OPCW(化学兵器禁止機関)での活動にセルビアの代表として注力し、2006年8月末に日本大使に着任する。

第2話「私のキャリアー大使としてー」

  • 米国におけるキャリアの考え方
  • キャリア教育の重要性
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第94回 イワン・ムルキッチ氏 「セルビアとは」

イワン・ムルキッチ氏インタビュー 第3話「セルビアとは」

今回も、駐日セルビア共和国大使 イワン・ムルキッチ氏をお迎えしています。

東洋と西洋の十字路であったセルビアの文化的・歴史的背景を語って頂きます。地理的事情から、他国からの侵略を受け続けたセルビアの歴史とはアイデンティティを守るための戦いの歴史でもあった。現在は、厳しい経済状況と闘いながら、EUへの加盟を最優先事項として総力をあげて取り組んでいる。
そして今は、未来にむけて、輸出産業・観光産業の発展への尽力、セルビアの資源に注目して日本企業が進出してくれることへの期待などを熱く語ります。

第3話「セルビアとは」

  • 過去・現在
  • 未来
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第95回 イワン・ムルキッチ氏「内面的なものこそ本当のキャリアアップ」

イワン・ムルキッチ氏インタビュー 第4話「セルビアと日本」

今回も、駐日セルビア共和国大使 イワン・ムルキッチ氏をお迎えしています。

セルビア王朝と日本との皇室の交流の歴史は実は19世紀から始まっていた。その証拠として、1882年、当時のセルビア王から明治天皇に送られた手紙、その返事としての書簡がここに残っている。この歴史はセルビア大使としても大変誇りに思うとの事である。その後、現在のセルビアと日本の経済・産業の交流と活発に続いており、特にセルビアは豊かな自然の資源が多いので、日本企業の更なる進出を歓迎していると語っています。

第4話「セルビアと日本」

  • ニコシア(キプロス)&戦後処理
  • OPCW&東京
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第96回 イワンムル・キッチ氏「日本の若者へのメッセージ」

今回も、駐日セルビア共和国大使 イワン・ムルキッチ氏をお迎えしています。

未来を創造し、前進しながらも、自国の伝統や文化、そしてルーツを忘れないで欲しい。また、日本の若者は、特に、第二次世界大戦後に勝ち得た、経済的な成功に対する評判を忘れることなく、その強固な基盤の上で継続して前進してほしい。また、外からの影響を受け入れることはよいことだが、自分自身を見失って安直に真似してはいけない…真剣に日本の若者たちへのメッセージを語りかけてくれます。

第5話「日本の若者へのメッセージ」

  • 自分を見失わず常に前進せよ
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