今回も駐日セルビア共和国大使 イワン・ムルキッチ氏にお話を伺います。
ニコシア大使館の館長として6年滞在したイワン氏だが、自国は、国連の制裁のもと、依然、厳しい現実が続いていた。ギリシア人の協力を得て、支援物資の送付などセルビアへの人道的支援を積極的に行う。99年に、自国に戻り、NATOとの戦争と直面することになる。しかし、政権の交代により、国内状態は安定し、再建はスピードアップすることとなった。その後、OPCW(化学兵器禁止機関)での活動にセルビアの代表として注力し、2006年8月末に日本大使に着任する。
第2話「私のキャリアー大使としてー」
- 米国におけるキャリアの考え方
- キャリア教育の重要性
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