小島貴子氏インタビュー 番組一覧&プロフィール
立教大学大学院
ビジネスデザイン研究科准教授
小島 貴子氏
Takako Kojima
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挫折から始まった小島氏のキャリア。7年連続で就職率100%を達成したカリスマキャリアカウンセラーのキャリアの軌跡をたどる。
挫折から始まった自分のキャリア。子育ての中でもご主人の勧めで、再就職へのチャレンジを決意する経緯
第1話「自分のキャリアと子育て」
- 挫折から始まった自分のキャリア
- 子育てから得たもの
専業主婦の立場からどうやって、職業指導員として埼玉県庁職員という公務員になったか、また、子育て中に通信制大学で勉強を始め、見事卒業。
これ程今まで勉強した事はなかったとの事。中退は全然ハンディではない。
これ程今まで勉強した事はなかったとの事。中退は全然ハンディではない。
第2話「子育てしながら、再就職へチャレンジ」
- 職業指導員として公務員へ
- 子育て中に通信制大学で勉強を始める
埼玉県庁職員として7年連続で若年者の100%就職を実現。キャリアカウンセラーとしてのやりがいとその重要性。
第3話「キャリアカウンセラーとしてのやりがい」
- 就職指導の難しさ
- キャリアカウンセラーとしてのやりがい
クランボルツ博士の計画された偶発性を見事に体験。40歳からのキャリアデザイン、キャリアビジョン。
第4話「計画された偶発性」
- 40歳からのキャリア計画
- 公務員を辞めるまで
- 学ぶ事の豊かさを知り
小島貴子氏が若者に贈るメッセージ。
第5話「若者へのメッセージ」
- 今、現在のキャリア
- 若者へのメッセージ
小島貴子(こじま たかこ)氏プロフィール
1958年生まれ。三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)の一般職から7年間の専業主婦を経て、91年に埼玉県庁に職業訓練指導員として入庁。職業訓練生の就職支援を行い、91年から7年連続で就職率100%を達成した。「キャリアカウンセリング」を学んだ後、05年3月に県庁を退職。同年5月から、立教大学で、社会と大学を結びつける「コオプ・コーディネーター」に就任した。現在は同大学大学院ビジネスデザイン研究科の准教授を務める。二男の母。
03年 日経ウーマン・オブ・ザ・イヤーキャリアクリエイト部門を受賞
05年6月 厚生労働省「若者の人間力を高める国民運動」実務委員
06年11月 東京都青少年問題協議会委員
著書に「働く意味」(幻冬舎親書)、「働く女の転機予報」(幻冬舎)、「就職迷子の若者たち」(集英社新書)、「子供を就職させる本」「がんばる中高年実践就職塾」(メディアファクトリー)、ほか著書多数。
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