今回より4回にわたってRCG JAPAN LTD. レミアス・キャピタル・グループ のアンソニー M. ミラー氏にお話をうかがいます。
学生時代にインターンとして日本の企業に数ヶ月勤め、団地に住み、通勤地獄を経験し、その後卒業してからは数社の投資銀行で経験を積み、2001年より日本に舞い戻ってRCG JAPAN LTD. の代表を務めるという様々な転職&独立経験をお持ちのミラー氏。
失業期間も経験しているため単なるラッキーな成功物語でないところが、Fコミュリスナーの共感を呼ぶと思います。
ビジネスは日本流に行うべきだと皆が言っていた。
当時のアメリカ経済は良くも悪くもない状況で、日本の計画経済の方が賢いやり方だとされ、長期的資金運用に重点を置いていたため金利も低く、産業に立脚した経済構造を目指し、労使関係も良好で、日本はこの83年当時は世界一の経済大国だった。
当時のアメリカ経済は良くも悪くもない状況で、日本の計画経済の方が賢いやり方だとされ、長期的資金運用に重点を置いていたため金利も低く、産業に立脚した経済構造を目指し、労使関係も良好で、日本はこの83年当時は世界一の経済大国だった。
第1話「月給400ドルで団地に住み孤独と戦う初来日」
- 月給400ドルで団地に住み孤独と戦う初来日
- 80年代ハーバード大学院でも日本は注目されるが…
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