今回も、インターナショナル青和株式会社 代表取締役
竹内秀夫氏にお話をうかがいます。
第二回目は、
■様々な危機を乗り越え
-アルゼンチン時代の経験
-ピンチをチャンスに
-ライトバンにのって役員会へ
をお送りします。
単身渡ったアルゼンチンでは革命が起き、闇ドル商売で捕まり、帰国後は父親の会社が倒産の危機、父親の死後残されたものは100億超の借金、そういった修羅場では、俄然燃えるという竹内氏に熱く語って頂きます。
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■竹内秀夫氏のプロフィールはこちら
今回より3回にわたってインターナショナル青和株式会社 代表取締役
竹内秀夫氏にお話をうかがいます。
資産家の家庭に生まれ、自由奔放な少年時代を過ごすも、
父親の会社倒産の危機、父親の死後、100億の借金に見舞われる
等、幾たびかの危機を乗り越えながら、「人生楽しく」をモットーに
明るく語りかける、人生の達人、竹内氏の人生の軌跡をたどる。
■「社長の人生哲学・起業のきっかけ」
-社長の人生哲学
-起業のきっかけ
をお送りします。
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インターナショナル青和株式会社 代表取締役 竹内秀夫氏 |
■ 第1話 社長の人生哲学・起業のきっかけ
— 社長の人生哲学— 起業のきっかけ
■ 第2話 様々な危機を乗り越え
— アルゼンチン時代の経験— ピンチをチャンスに
— ライトバンに乗って役員会へ
■ 第3話 インターナショナル青和ってどんな会社?
— インターナショナル青和ってどんな会社?— 社員を大切にするカンパニー
— 企業ポリシー
— 若者へのメッセージ
竹内 秀夫(たけうち ひでお)氏プロフィール
1945年、石炭事業で財を成した家の長男としてベトナムに生まれる。学習院大学卒業後、父の会社に入社するも3ヶ月で退職。
68年、オナシスに憧れ、単身渡ったアルゼンチン、当時の外務大臣と知り合い、彼の勧めで、闇のドル両ビジネスを始める。しかし、政変で大臣は追放、自身も一時拘束される。釈放後、手元に残った資金でヨーロッパのアンティークを買い付け、帰国。その後、父親の会社が同属支配や詐欺被害に遭って、倒産の危機に直面。父の死後、自身が社長になり回復に努めるが、巨額の負債の為、第三者に会社を譲渡。別会社としてあった喫茶店経営に自ら乗り出し、喫茶店をパブに変え、多額の借金を半年でV字回復させた。
76年、インターナショナル青和を設立。自宅を改装し、サンドイッチハウス「バンブー」を開業。日本初のオープンカフェとして、長く愛される。
2004年「表参道バンブー」と改名し、ウェデイングも兼ねたレストランに改装。
96年、箱根にイタリアンレストラン「アルベルゴバンブー」をオープン。建物は、イタリアの建築様式にのっとり、建築資材、家具や各種装飾類まで、イタリアに買い付けに行き、本物のイタリア製にこだわり、構想から完成までに8年の歳月をかけた。
2002年、東京都からの小笠原伯爵邸(昭和2年完成)の修復事業の入札に応募。数ある設計事務所、建築会社の中から選ばれ、2年間の修復作業の後、スペイン料理店「小笠原伯爵邸」として、見事に蘇らせた。この作業は、歴史的建造物保存事業の成功例として、高く評価されている。