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身だしなみ その2
An appearance

<スーツ選びのポイント>(男性、女性共通)

  • 色、柄は?

    新入社員であれば控えめなものを選択しましょう。色は派手すぎず、柄が入るならそれが目立ちすぎないものを選びましょう。
  • デザインは?

    デザインは、シングルタイプが基本です。職場の雰囲気を考慮して、装飾の少ないものを選ぶと気回しがききます。
  • 素材は?

    シワや型崩れがおきにくい素材を選びましょう。夏場は、通気性のよいものがいいでしょう。また、形状記憶仕様のスーツも便利です。

<こんなときは?>

  • ビジネスでも、おしゃれをしたい場合

    職場では、仕事をすることが基本ですので、おしゃれはカフスやネクタイピンなどにとどめましょう。夏場にノーネクタイスタイルにする場合は、襟がだらしなくならないよう、ボタンダウンのワイシャツを選ぶとお洒落です。
  • スーツやワイシャツ、靴下の必要枚数について

    毎日同じスーツを着ていると不潔ですし、すぐに駄目になってしまいますので、最低でも3着はそろえましょう。ワイシャツや靴下は、6枚(6足)以上は必要です。また、靴は3足ほどそろえるとよいでしょう。
  • 通勤時の服装について(女性の場合)

    通勤時でも、派手過ぎない格好をしましょう。いつどこで取引先の人に見られているか分かりません。ただ、カジュアルすぎるのもNGです。露出度の高いものも避けましょう。
  • アクセサリーについて

    邪魔にならず、小ぶりで品のよいものを身につけましょう。