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「紹介」のマナー
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人間関係が広がってくると、人を紹介する機会が増えます。いざその状況になったとき、「紹介」の基本的なマナーを知らないと恥をかくことになってしまいます。「紹介」のマナーが重要な理由は、社内の人間関係(役職の高低や、親密度など)を相手に伝える目的もあるからです。

 

    1.取引先に上司や同僚を紹介するとき

      
  • 相手先に→「ご紹介いたします。当社、営業本部長の○○です。」
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  • 上司、同僚に→「こちらは、いつもお世話になっている△△部長です。」

  • 2.取引先に他社の人を紹介するとき

      
  • 相手先に→「△△部長、こちらが○○株式会社、プロジェクトマネージャーの○○部長でいらっしゃいます。」

  • 3.自分が紹介される立場になったとき

      
  • 「はじめまして。○○部の△△と申します。」

  • 4.相手先の人が自分を紹介してくれたとき

      
  • 「ご紹介いただきました△△部長には、いつも大変お世話になっております。」
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    ・紹介する順番
    原則その1 先に社内の人を紹介し、後に社外の人を紹介します。
    原則その2 先に役職が上の人を紹介し、後に役職が下の人を紹介します。