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お見舞いのマナー その1
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知人や友人、同僚や上司が怪我や病気で入院したら、お見舞いに行きますよね?
お見舞いにもマナーがあります。覚えておきましょう。

訪問時、滞在時のマナー

  • 入院してすぐのお見舞いや、手術・検査の直前や直後のお見舞いは、避けましょう。
  • 人によっては「他人には、術後のやつれた姿を見られたくない」と思う人もいます。ですから、面会でのお見舞いよりも手紙や品物でのお見舞いのほうが喜ばれることもあります。
  • お年寄りや重い病気の人を見舞うときには、大勢で押しかけるのはやめましょう。
  • 相部屋の場合は大声で話さないようにしましょう。
  • お見舞いに行く際には面会時間を確認しましょう。
  • 食事時のお見舞いは避けましょう。
  • 可能であれば検査や手術の予定を聞き、お見舞いをしても差し支えのない時間にしましょう。
  • 面会時間は15~30分くらいにしましょう。
  • 面会しているときに医師や看護士が来たら、席をはずしましょう。

お見舞いに行くときの服装

  • 派手な服装や黒っぽい服装、きつい香水、コツコツと足音のする靴は避けましょう。

お見舞いの最中の会話

  • 同僚や上司には、仕事の会話は避けましょう。「お元気そうでよかった」「お大事になさってください」など、力づける会話をしましょう。「早く職場に戻ってきてください」「仕事のほうは大丈夫です」というような仕事の話題はタブーです。
  • 今の症状を詳しく尋ねたりするのはやめましょう。