○FAXを送信する前に

• 「送り状」をつけて書類を送信しましょう。
  

  [送り状記載内容]

  • 日付
  • タイトル（FAX送り状、など）
  • 送信先の会社名、役職名、個人名
  • 送信元の会社名、役職名、個人名、電話番号、FAX番号
  • 本文
  • 送信枚数
  • 締めくくり（以上、など）
• 送信先を間違えたときの事を考えて、重要な内容は避けましょう。重要な内容の書類を送信する際には、相手に連絡をし、受信を確認してもらいましょう。
• 一度に大量の書類を送信する事はやめましょう。FAXで送信する目安は１０枚とし、それ以上の場合は、メールか郵送にしましょう。
• 文字がつぶれて読めなくなってしまう事があるので、小さな文字がある場合は、送信する前に拡大コピーをしたり、文字の色を濃くするなどして手直しをしましょう。

○FAX送信時の注意

• FAX番号を間違えないようにしましょう。
• 裏を送信しない（相手先に白紙で届いてしまうこと）ように気をつけましょう。

○FAX送信後

• 無事相手先に届いたか心配であれば、確認の電話をいれるとよいでしょう。その際には、読みづらい文字はないか、ページが抜けていないかなどを確認しましょう。

○FAXを受け取ったら

• 自分宛のFAXが届いたら、枚数を確認し、重要な内容なら、無事届いた旨を相手先に連絡しましょう。
• 社内のほかの人宛てのFAXは、そのまま放置せず本人に渡してあげましょう。