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コピーのとり方のマナー
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コピーといえば、新人のうちは上司や先輩からひんぱんに頼まれる仕事の一つです。単純作業だと思われがちですが、社内会議などの重要な資料のコピーだったりします。あなたがコピーした資料をもとに会議や交渉をするのですから、ミスコピーなどは絶対に許されません。
また、コピー取りには倍率や濃度の調整といった細かな配慮が必要であり、依頼した新人に注意力があるかどうかを判断する最適な材料にもなります。「コピーもまともにできない」と思われてしまわないように、「ただコピーをする」のではなく、「考えてコピーをする」ようにしましょう。

    <今すぐ使えるコピーのワザ!>

    • 大人数分のコピーをする場合は、後ろのページから順に、コピー機の「ソーター機能」を利用すると並び替える手間が省けます。
    • モノクロ写真の原稿をコピーする場合は、コピー機を「フルカラー設定」にすると、写真画像がつぶれず鮮明なコピーができます。
    • ミスコピーをしてしまった場合は、重要書類でなければ裏紙として再利用します。重要書類はシュレッダーにかけます。
    • コピー終了後は、次に使う人のために、自分が設定した機能をリセットしておきます。

    ※ 複数枚コピーをした場合は、サイズがずれていたり、白紙が混ざったりしていないかを確認しましょう。
    ※ コピーしたものは、縦書きの書類は右とじ、横書きの書類は左とじにしましょう。

 

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