何気ない動作や行動でも、周囲の人たちを不快な思いにさせてしまっているかもしれません。不快感を与えないよう、下記の行動には注意しましょう。
- ペンをまわす
ペンまわしは、見ている人を不快にさせるうえ、仕事への意欲がまったく感じられない行為です。能力まで問われてしまうので、気をつけましょう。
- 貧乏ゆすり
貧乏ゆすりは、周囲の人の集中力を損ないます。落ち着きの無い人物だと思われるのはもちろん、自分の損になるので、気をつけましょう。
- 肩をいからせて歩く
肩をいからせて歩くと、横柄な人間という印象を与えてしまいます。同僚からは敬遠され、上司からも懇意にしてもらえなくなります。
- 脚を組んで座る
脚を組むと、周囲を見下しているような印象を与えてしまいます。また、真剣に仕事をしているにしろ、評価が下がるおそれがあります。
- 腕を組む
脚を組むのと同様、周囲を見下しているような印象を与えます。上司の前では、絶対に止めましょう。
- 椅子の背もたれに寄りかかって座る
少し寄りかかるくらいなら良いですが、ふんぞり返るくらいに寄りかかって座っていると、だらしない印象を周囲に与えてしまいます。まじめに仕事をしているのか?と思われてしまいますので、気をつけましょう。
- 背筋が曲がっている、姿勢が悪い
立っているときも、座っているときも姿勢は正しくしましょう。取引先を訪問した際などに姿勢が悪いよりも、ピンと背筋がまっすぐのほうがよい印象を与えます。