観光客と避暑の人達で華やいだ高原の街軽井沢は、夏の喧騒が去るとともに、本来の“美しい村”に返ります。国際的な保養地として内外に知られた軽井沢の魅力は汚されない「自然」です。この環境を如何に保持するかに多くの人たちの叡智が求められております。講演会はともすると堅苦しく、眠くなるという声が聞かれます。
今回はその常識を破った、何が飛び出すかわからない型破りの楽しいトークショーを企画しました。国際的に活躍される経営者、ジャーナリスト等の著名な諸先生が、軽井沢から始まり世界の国々の話題まで、ベテランの話術でわかり易く、自然との共生の大切さを語りかけます。爽やかな高原フォーラムに是非、皆様方の奮ってのご参加をお待ちしております。(フォーラムの模様は後日、FM軽井沢でオンエア致します)
セミナー名:第3回 MBA軽井沢セミナー
高原フォーラム 野生讃歌『森も、野鳥も、人も大好き』
「軽井沢FM放送」公開トークショー
日 時 :2010年10月31日(日) 13:00開場・受付開始
14:00?16:20講演 (高原フォーラム)
16:30?18:00懇談会(ティーパーティー)
場 所 :軽井沢プリンスホテル ウェスト 国際会議場「浅間」
(200名収容)
会 費 :2,500円 懇親会費(珈琲または紅茶とケーキ付)を含む
(室内演奏有り)
※特別宿泊(12,000円会費込み)別途参照
先着100名様にて締め切ります。
お申込み :参加ご希望の方は、2010年10月22日(金)までに、氏名・
所属団体・連絡先をご記入の上、info@mba-career.netまでお申
込みいただくか、FAX(PDF)か、こちらのフォームよりお申し込
みください。
尚、Sプラン(ご宿泊)ご希望の方は10月15日(金)までに、
下記宛て、お振込の方、お願い申し上げます。
お振込先 :八十二銀行 軽井沢支店 普通 307251
「FM軽井沢チケットセンター」
主 催 :軽井沢FM放送株式会社
主 管 :NPO法人MBAキャリアデザイン研究所
後 援 :NBS長野放送 軽井沢町
軽井沢町教育委員会 軽井沢観光協会
協 力 :軽井沢プリンスホテル
協 賛 :TAC株式会社 株式会社第一製版
パネリスト
星野 嘉助 (ほしの かすけ)氏
株式会社星野リゾート 代表取締役会長、日本鳥類保護連盟理事
【ご略歴】
11933年長野県軽井沢生まれ。コーネル大学ホテル経営学部修了。1981年㈱星野温泉代表取締役社長就任。1991年より現職。
“森の番人”といわれ、自然保護・温泉・野鳥・宿泊業界など会長、理事長をつとめ多岐にわたって造詣が深く、日本を代表する観光問題の権威として世界各国で講演多数。
太平洋観光協会理事、軽井沢町自然保護審議会会長、軽井沢ホテル協会会長。
森田 芳夫(もりた よしお) 氏
旅ジャーナリスト会議代表、実業之日本社元役員、伊那市ふるさと大使
【ご略歴】
1934年長野県伊那市生まれ。青山学院大学文学部卒業後、出版関係数社を経て実業の日本社に入社。
旅行者に愛読されたブルーガイドを主に旅行書籍の名編集長として40余年、同社常務から関連会社の社長を歴任。環境庁・宮内庁等の出版物や上高地等山岳パノラマ作品集・絵地図を手掛け、ドイツ・スイスなどヨーロッパ諸国に造詣が深い。
日本リヒテンシュタイン協会名誉会員。
岩切 靖治(いわきり やすはる)氏
株式会社 タリアットオフィス 代表取締役、株式会社読売広告社元会長
【ご略歴】
1944年鹿児島県生まれ。早稲田大学商学部卒業後、㈱読売広告社入社。
主に営業畑を歩み、1996年取締役、2005年㈱読売広告社社長、会長歴任後、現職。開高健氏、椎名誠氏と交友が深く、椎名氏とともに映画製作プロダクション「ホネ・フィルム」を設立。軽井沢に野鳥の鳴き声を聞きに来る愛鳥家。
開高健氏とは幻の魚「イトウ」を追ってモンゴル、カナダまで同行、映像化した。
コーディネーター
伊本 俊二(いもと しゅんじ)氏
読売新聞社 社友、FM軽井沢特別顧問、日本ペンクラブ会員
【ご略歴】
11932年東京生まれ。上智大学卒業後、読売新聞社に入社。
「旅行読売」編集長、読売新聞社編集局次長。定年後、ドイツ・ブレーメン国際日本学園を創設して理事長。西伊豆の「恋人岬」、由利本荘市の「世界偉人博物館」など発想、創設した。
マブハイ賞(フィリピン)、金獅子賞(イタリア)など5カ国から受賞。「旅のこころ」「お墓の本」「国旗 日の丸」など著書は20冊余。
お申し込み:参加ご希望の方は、氏名・所属団体・連絡先をご記入の上、info@mba-career.netまでお申し込み下さい。