第24回 V Popovski氏 「チャンスをつかむには…」

前回に続き、ブルガリア人のヴェセリン・ポポフスキー [Dr.Vesselin Popovski] 氏を迎えてお送りします。

チャンスをつかむ秘訣では物事が上手くいかないとついついいらいらしてしまい、ネガティブな方に目がいってしまいますが、常に新しいチャンスに目を向けることで、その機会を逃すことなく次ぎのステップに行くことができ、それが現在の求人市場の活性化に繋がっている、と言うお話を自身の体験談を交えて語っていただきます。

ポポフスキー氏のインタビューは英語でお話になります。記事を展開し、日本語訳をご参考ください。

チャンスをつかむ秘訣では物事が上手くいかないとついついいらいらしてしまい、ネガティブな方に目がいってしまいますが、常に新しいチャンスに目を向けることで、その機会を逃すことなく次ぎのステップに行くことができ、それが現在の求人市場の活性化に繋がっている。

第2話「チャンスをつかむには…」

  • チャンスをつかむには…
  • 転職で会社の流動性に貢献
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内容 [日本語訳]
チャンスをつかむには…

現在は国連大学に勤めているが、それは今までやってきたことを掛け合わせたようなものだ。かつて外交官だった私が現在国連大学にいて、講義をしリサーチや本の出版など専門的な研究をする。また公務員の実習なども行いある種現職は前職の寄せ集めのようなものである。

転職を考えている人に伝えたいのは、物事がうまくいかないからといって、イライラしないことは大事である。例えば、いつもチャンスはあるもので、私の場合は講師であった頃自分の部署の資金調達が難しくなり、従業員の契約を延長することが不可能となった。皆文句を言い不公平だと抗議したが、私はそのような時間を割く代わりに他の機会を探し始め、モスクワでの仕事を見つけた。その仕事は大学に残った者達よりもかなり報酬が良く、後に同僚より「よくやった」と言われ「君はチャンスを掴み転職し前進したが私たちは少ない予算で留まり、昇進もなければ未来も無い」と言った。

大学側と戦い、職を失いたくなかったので彼らは大学に残った。私がアドバイスしたいのは、常に他のチャンスに目をむけていることだ。現在の職に将来性がなくなったときに文句を言うのではなく前を向く。

求人市場は巨大であり、約80%の人が現職より良い仕を探すことができるだろう。我々人間は快適さやあまり動かず変化しないことを好むが、そのため時には機会を逃してしまう。
もし皆さんの野心が強くなり、行動力が出てきたり腕前が上がり、知識が蓄積されてきたら、求人市場に自らを売り込み空いているポジションを探すべきである。そして現在の自分の職よりも良い募集案件がないか探す。

転職で会社の流動性に貢献

雇用者にとっても解決策となることがあり、というのも雇用者は流動性を求めることもあるからだ。よって雇用者側も自分の従業員が新しいチャンスを探すことを望む。

雇用者側から昇給などの話があるかもしれないが、興味深いのはどのくらい職業の流動性や循環、柔軟性があるかということが、経営者と雇用者両者の将来の繁栄のために重要な特質となる。
私は現在の職には自信を持って取り組んでおり、仕事自体が好きであるが、それは挑戦的になことに目を向けず強い気持ちを収めてしまうことではなく、挑戦し続けたいと思っている。

おそらく20?30年前は求人市場はかなり保守的で、終身雇用が多く、私の母親も一生教師であり続けた。父親は数回転職しそのことにある程度満足しているようであった。

私の祖父母は1つの職に就き続け、それが伝統的な文化や社会であった。医者、教師、会計士、販売員などその職を一生変えることはなかった。今日では求人市場の活力となるのは、人々がよりよいチャンスを求める事であり、その職はきっと見つかるであろう。

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