本日は、『千夜千冊』で有名な著者の読書法をご紹介します。
やっとこのメルマガも365号目、創刊号で取り上げた『レバレッジリーディング』がきっかけで始めたメルマガなのでこの号も『多読術』の本を紹介したいと思います。
この本は、レバレッジの考え方とは違い読書は多読的に遊ぶという言葉を使っています。
『千夜千冊』をまとめた全7巻の全集が10万円前後するにも関わらず、350セット以上も売れたという著者の視点にはきっとキレがあるのです。
著者の言い回しだと、『読書ってアスリートみたいなところがあるんです。多読はしかも、百メートルとか四百メートル競技というより、十種競技のようなところがあって、ゲームのルールもちがう。だから、ほっておけばカラダがなまるように、アタマもなまる。』とあります。
確かに読むのを少しサボると大変です^^。
やっと365号目です。
少しサボりがちだったので少し遅くなりましたが、ここで満足しないで続けていきたいと思います。
それでは、今後とも宜しくお願いします。
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
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本日はあの島耕作の著者が書いたビジネス本?をご紹介します。
これは思わず題名にひかれて買ってしまった本です。
島耕作という題名についてますが、島耕作はほとんど関係ありません・・。
島耕作に知ると書いてあるので、意識はしているのですが自分にはどうもこのつながりがピンときませんでした。
ただ、著者の人生論が随所に述べられており、それだけでも読む価値があります。
著者はいい人の反対語として、不良を登場させている。
そして『いい人』を置き去りにして生きる人生こそ、別の世界を見ることを推奨している。
あなたにとって、『いい人』ってナンでしょうか??
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
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本日は、『コンサルタントの質問力』で大ベストセラーをだした著者の本をご紹介したいと考えます。
この本のキーワードは『3』。
3つを使うとどういうメリットがあるのか??
著者は、『「3つ」を使うと、思考の幅が広がります。文章がきれいに見えます。話がわかりやすくなります。本当に、魔法の力が生まれるものなのです。』と述べています。
たとえば、誰もが知っているカレーハウスCOCO壱番屋の経営方針。
『ニコニコ・キビキビ・ハキハキ』。略して『ニコ・キビ・ハキ』。
そして、イチローが小学校6年生のときに書いた作文も3つの根拠があります。この作文の全文がこの本には書いてありますが、最初に『夢はプロ野球選手になること』と結論をはっきり書いています。
その根拠として『子どもの頃から練習を始めたこと』『練習量』『大会での成績』の3つを挙げています。
こんな3つを使うことを訓練することによって、より伝えることが簡単になります。
あなたもこの『3つの魔法』を身につけてみてはいかがでしょうか??
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
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本日は、プレゼンテーションの本をご紹介します。
人前で何か発表するというと日本人は特にいやがりますよね?
そんな苦手意識を払拭するには、もってこいの本です。
実際にこの本をもとにしたワークをHRIで受講したのですが、プレゼンは習うものであると深く感じました。
プレゼンは自己流でおこなっている人が多いですが、実はそれは間違いです。
アメリカなどでは政治家には必ずと言って良いほどスピーチの先生がついているようです。
でも、日本ではスピーチを見ればわかりますがそんな気配ありませんよね。
人前で話す機会がある人は、ぜひこの本を手にとることをオススメします!
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
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本日は、マザーテレサの言葉を集めた本をご紹介します。
この本は365個の言葉がカレンダーのように紹介されているので、ぜひあなたの誕生日の言葉をチェックしてみて下さい。
そして、この本を翻訳しているのはいなますさんと言ってあるコンサルタント会社の役員の方です。
その方からご紹介いただいたのですが、自分の知らない言葉ばかりで1日1日じっくりと読むことができました。
すべての意味が理解できるわけではありませんが、それでも1つ1つの言葉に重みがあります。
ぜひ、あなたもよんで観てください。
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
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本日は、世界のトップリーダーの言葉を英語で紹介している本です。
これらの言葉はやはり実績を残してきた偉大なリーダーだけに説得力があります。
誰でも常に前向きにモチベーションを高く維持するのは難しいもの。
だから、モチベーションが下がったときにこんな言葉を思い出してみてはいかがでしょうか??
『起業家は常に変化を探し、それに対応し、チャンスとして利用する』
起業家なんて自分には関係ないという方もいるかもしれません。
この言葉はピーター ドラッカーの言葉ですが、彼の翻訳本は最近は『起業家』ではなく『企業家』に変更されています。
そう働く人、全てをさしているのです。
こんなお気に入りの言葉をいくつか持っておくだけでも気分的に違うもの。
ぜひ、この本の中からお気に入りの言葉を見つけてください!!
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
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本日は、こんな時代だからこそ手紙を書く必要性を説いた本をご紹介します。
年賀状でさえ、メールで届くようになったこの時代に敢えて手紙を書く重要性をといてます。
手紙を出すメリットは、メールよりも相手との心の距離が一気に縮まることです。
そんなはがきや手紙を出すコツは、習慣化して自らが楽しむことではないでしょうか??
最近ではITOYAとかに行くと様々な手紙やはがきがあるので、そんな場所に定期的に訪れ、いつでも手紙を書ける状態にしておくことが大切です。
何かあった時は手紙を書く。こんな素敵な習慣を身につけたいと改めて感じさせてくれる1冊です。
ぜひ、今年になってまだ手紙をかいた事がないあなたはこの本を手にとってみて下さい。
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
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本日は『すごいしかけ』シリーズの上司編をご紹介したいと考えます。
この本では20のすごいしかけが紹介されていますが、どれもそんな簡単なこと?
とある意味期待を裏切ってくれるものばかりです。
『いますぐ、簡単に』できるものばかりなので、これは面白いと思ったものは今日から取り入れてみては如何でしょうか??
しかも、この方法は既に1000社で実証済みというから説得力がありますよね??
例えば、『社長とのよくやったな会食』。
これってすぐに実践できますよね。でもなかなか社長との会食なんて機会がありません。
でも、何かのご褒美として考えれば、社員からみてこれほど嬉しいご褒美はないはずです。
いつも社長の言葉は聞いているけど、実際にはどうなの?と言う質問をできたりします。
こんな簡単だけども効果抜群の『すごいしかけ』が20も掲載されています。
ぜひ、今すぐ実行に移してみて下さい!!
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
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本日は、『コンサルタントの質問力』の著者の最新作をご紹介したいと考えます。
この本を読んではじめて知ったのですが、著者は28歳までは建築家だったのです。そして、コンサルタントへの針路変更をするときに課した課題が『1日1冊ビジネス書を読むこと』です。
コンサルタントという仕事は、知識が豊富だからなれるのでなく、知識を知恵に変換できるから成り立つ仕事なのだと思います。
だから、知っているのは当たり前でその知っているをどうやって知恵に変換するか?つまり考える時間をいかに生み出せるか、が重要なのです。
著者も『新たなものを創り出せる人とは、新たなものを創り出すための時間を創れる人なのだ。』と述べています。
そもそも時間を創れない人は、新たなものを創りだせないということ。
確かにそうかもしれません。
『忙しい、忙しい』というのが口癖なあなた、気をつけてください。
目の前の仕事も大切ですが、それ以上に何かを考える時間を確保することはもっと重要なのです。
そして、『リーダーの最大の仕事は、やはり「人を育てる」ことだ。』とありますが、人を育てることができないリーダーが多く存在します。
人に関心がないのです。
マザー・テレサの言葉で『愛の反対は憎しみではなくて、愛の反対は無関心である。』という言葉がありますが、正に人に無関心な人が多いのです。
あなたは人に関心がありますか?
人に関心をもつこと、これがリーダーの最初の役割ではないでしょうか?
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
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本日は『アライアンス仕事術』の著者の本をご紹介したいと考えます。
アライアンスという言葉が聞きなれない方もいるかもしれませんが、この言葉が今後の仕事、そして自分の成長にも大きくかかわってきます。
なぜか?それは人は1人では何もできないからです。
だから、著者が主張するように『かかわる人すべての人にもメリットを与え、信頼を得ながら、自分も常に成長しつづけることが大切』なのです。
そして、『人は人から必要とされているからこそ生きていく価値がある。』という言葉からもわかるとおり、自分の生きている価値は他人が存在することによって分かるのです。
人は、誰と組むでと何を選ぶか?が明確になったときにその人の力を精一杯発揮できるのです。
自分の能力だけではどうしても限界があり、その能力を発揮するには誰と組むか、 そして何を選ぶかが重要なのです。
その為には自分の能力を発揮できる分野を2つ以上もつべきというのが著者の意見なのです。
1つでは弱い力も掛け合わせることによって差別化が可能なのです。
自分で言えば、例えば営業力と中国語。
営業だけだとたくさんのトップ営業マンがいますが、中国語があわさると絞り込まれてきます。
これは1つの例ですが、こんな感じで自分の得意分野を2つ掛け合わせてみて下さい。
その力が、差別化の1つのヒントになるはずです。
ぜひ、アライアンス戦略を今から実行してみることをオススメします!
本日も読んで頂いて、誠に有難うございました! 感謝!!
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