2007年01月10日
■ 第19回-第22回配信 久野美和子氏
経済産業省関東経済産業局 産業部次長 久野 美和子氏 |
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お勧め本の詳細は第22回後半で詳しく配信しています。
内容(「BOOK」データベースより)
遺伝子を探求してきた科学者と、仏道に生きてきた禅僧との対話。
内容(「MARC」データベースより)
「仏教で昔から言っていることが、いかに現代的な科学の言葉に置き換えられるかということに、とても興味があるんです」 遺伝子を探求してきた科学者と、仏道に生きてきた禅僧との対話。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
村上 和雄
1936年、奈良県に生まれる。京都大学大学院博士課程を修了。米国オレゴン医科大学研究員、米国バンダービルト大学医学部助教授を経て、1978年、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子の研究に取り組む。高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子解読に成功、世界的に脚光をあびる。1996年、日本学士院賞を受賞。筑波大学名誉教授。国際科学振興財団バイオ研究所所長
玄侑 宗久
1956年、福島県に生まれる。慶應義塾大学中国文学科を卒業。さまざまな職業についたのち、二十七歳で出家。京都の天龍寺専門道場に入門。現在は臨済宗妙心寺派僧侶。「中陰の花」で第一二五回芥川賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)