2006年11月20日
 ■  第9回-第11回配信 和田成史氏
株式会社オービックビジネスコンサルタント 
代表取締役社長 和田 成史 氏。
大学在学中に公認会計士の試験に合格しながらも、1980年に20代で株式会社オービックビジネスコンサルタントを設立した企業家。 TVコマーシャルなどでも有名な業務管理ソフト「勘定奉行」のソフトをはじめとして、ビジネスソフトウエアの開発・販売,企業コンサルタント業務、通信ネットワークの開発,サプライ事業などを主要な事業内容とする。
株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)
和田成史氏写真
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出版社/著者からの内容紹介 デザインはブランドを強くする。  コンビニで整然と並ぶペットボトル、百貨店の1階で華やぐ化粧品、食卓を彩る調味料、使い心地の良い文房具……。使い手の心を捉えてはなさないブランドは、作り手の想い、そしてその美学を広告を通して伝えてくれます。

 本書では、ブランド・スタイリストともいえる外部クリエイターと一緒に広告表現をデザインし、ロングセラー商品を生み出している企業にスポットをあてました。各企業、クリエイターへの取材を通してこれからのブランディングに必要な6つのキーワードを提案します。

■広告写真多数掲載(約50点)

内容(「MARC」データベースより)
サントリー「伊右衛門」、資生堂「マジョリカマジョルカ」、無印良品などのロングセラー・ブランドを題材に、ブランドとデザインのかかわりを考察。魅力的なブランドになるための要件を明らかにする。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
川島 蓉子
1961年、新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科修了。1984年、伊藤忠ファッションシステム株式会社入社。ファッションという視点で消費者や市場の動向を分析し、アパレル、化粧品、流通、家電、自動車、インテリアなどの企業とブランド開発・デザイン開発などのプロジェクトをおこなう。Gマーク審査委員、札幌市デザインコンペティション審査委員。また、「MJ」、「読売新聞」、「ブレーン」などに定期的に寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


2006年11月18日
 ■  第1回‐第4回配信 妹尾堅一郎氏
妹尾 堅一郎氏(せのお けんいちろう)
東京大学先端科学技術研究センター特任教授(知財マネジメントスクール校長役)。
NPO産学連携推進機構理事長。
大手メーカーを経て英国大学博士課程修了、産能大学助教授、慶應大学助教授、(株)慶應学術事業会代表取締役、慶應丸の内シティキャンパス初代校長、同大学院政策・メディア研究科教授を経て03年より現職。
妹尾堅一郎氏WEBサイト
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■グリッド時代 技術が起こすサービス革新 妹尾 堅一郎・関口 智嗣 著 2006/5/18出版   ¥ 1,500 (税込)

グリッドイノベーションは、100年に一度のサービス革新である。コンピュータの世界で広く知られた「グリッド」は、ビジネスの世界でも革新を起こしている。グリッドによるビジネス変革がわかる画期的な書。

*出版社/著者からの内容紹介

社会やビジネスのさまざまなレベルのパラダイム・シフトにおいて、どのような変化やイノベーションの可能性が起こっているのかを概観。「グリッド」という考え方が社会やビジネスにとってどういう意味を持つのかを検討する。
*内容(「MARC」データベースより)




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■知的情報の読み方 妹尾 堅一郎 著
2004/03出版  ¥ 1,575 (税込)

大量のデータや情報があっても「読む力」(情報解読・解釈力)がなければ有効に利用できない。できる人ほど読めるのです。
*内容(「BOOK」データベースより)

情報化社会を生き抜き、先取りするための情報活動の基本「読む力」。情報、新聞、ウェッブサイト等、個別の「知的構築物」の具体的な読み方を解説。読み方を学ぶことを通して、「読み」を「作法のレベル」まで深められる。
*内容(「MARC」データベースより)